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海河童さんへの電子メール
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> なにはともあれ、みんなそれぞれ失敗・反省点はあったものの、 > 混乱した状況の中がんばってくれたおかげで、大事に至らなくて > よかったです。 > 起こってしまったことは仕方ないので、この経験をいい方向に > 生かしていきましょう。 > > さて、デブリーフィングでの内容について、重複になる部分も > ありますが、「事故予防」の観点のみ補足しておきます。 > > 【今回のトラブルから考える、今後の改善案】 > (とりあえずブレインストーミング的に案だしした結果) > ・器材の定期点検が必要だが、その際に(点検ポイントの)チェックリスト > が必要。 (※補足 作成することに決定) > ・フロートを、強度の高いものに買い替え。 > (※補足 9/5時点で まずは1つ、発注・納品済) > ・プラスティックの部分をカラビナ等に変更。 > (※補足 9/5時点で、カラビナ等をいくつか購入済) > ・万が一、プラスティックの部分が壊れても問題ないように、 > - ロープでフロートを1周させて潜降ロープにひっかけておく。 > - 潜降ロープをフロートの取っ手部分にも結び付けておく。 > (これまでも実施していたが、その必要性が全員に伝わっていな > かったため、今回にかぎって忘れられていた) > ・ロープが切れる恐れへの対応として、 > - 定期的にロープを点検 > - 一定時期たったら、見た目上問題なくとも、廃棄する。 > ・フロート内のタイヤチューブが避けてしまう恐れへの対処 > - タイヤチューブとは別の浮力体を入れておく(2重化) > → まさに最近検討中の事項でした。 > - フロートの取っ手と船とを結ぶロープの長さを長くしすぎない。 > (ex. 5m程度までとする。これにより、最悪チューブが裂けたと > しても、潜降ロープが落ちるのは5mだけに留められる) > - 潜降ロープと、船とフロートを結ぶロープとを、1本のロープにする。 > → ロープの買い替え後に検討予定。 > > > 今回のトラブルについては、これからじっくりと分析していき、 > 根本原因から改善していきたいと思いますので、みなさんまた > ご協力をよろしくお願いします。
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