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伊東さんへの電子メール
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> 日時:2013年9月8日 9:00〜14:00 > ポイント:神子わかめポイント > 正会員参加者:柴田(リーダー)、青山、林、安田伸、安田祥、柳原、櫻井、伊東 > 準会員参加者:西川 > > 天気:曇り一時雨 > 水温:表層約27℃ > 透明度:15m > 波・流れ:波なし・流れは無しのち南向き若干の流れ > 風:無風のち北西より5m/sの風 > > > <ターゲット>※青山さんはターゲットキャンセル > 柴田 CWT-50m:ホワイト > 安田伸 CWT-30m:ホワイト > 柳原 FIM-46m:ホワイト PB! > 伊東 CNF-33m:ホワイト PB! > 安田祥 FIM-27m:ホワイト PB! > 櫻井 CWT-15m:ホワイト > 林 FIM-15m:ホワイト > 西川さん、7回ものカウントダウンとジャッジ、お疲れさまでした!! > > <レスキュー練習> > 準会員の西川さんに器材に精通して頂くため、以下の手順でCBS作動シミュレーション > を行いました。 > (1)西川さんがジャッジ役 > (2)メインサポートがお迎え→浮上しCBS作動を指示 > (3)西川さんはレバー設定後、カウンター側に飛び込んで水面でロープを引く > やってみると、カウンターバラストが着底すると自体重だけでロープを引かねばならずか > なり減速してしまった、ダイバー浮上後にメインサポートからの報告が無かったので気付 > かずロープを引き続けてしまった、などの課題はありましたが、西川さんにはCBS作動手 > 順をひととおりご理解頂けました。 > 2回目は、アームを設置している木のブリッジにまたがってロープを引くという方法を > 用いてみました(バラスト着底後も同様に引ける、ダイバー浮上を視認できる)。正会員な > がら実はCBS取扱いに不慣れな伊東がさせて頂きました。結果として足場がすべらなけれ > ば速く引けるのでは、という感触を得ました。 > > <デブリーフィング> > (1)CBSについて下記意見がありました。 > @サポートからサブサポートへのCBS作動のハンドシグナルを作ってはどうか? > 注記:ハンドシグナルのアイデアは過去にもあったが、CBSの作動判断はダイブタイム > に因るところが大きく、となればジャッジの判断で作動させるケースが多いと思 > われる事、またハンドシグナルは透明度によっては有効でなかったり誤認の可能 > もある事などから当時は見送られました。しかしながらサポート判断によるCBS > 作動の可能性もゼロではないので、視認性の高いシグナル(例えばライトにより > 示す)があれば、一刻を争うCBS作動には有効となり得るので良いアイデアあれ > ば提案願います。と、柴田さんより解説頂きました。 > ACBS作動判断・手順の標準化及び操作訓練をもっと増やすべきでは? > B潜降ロープ設置の際にロープを引いたとき、CBSカバーがロープに噛んでしまったので、 > 改善が必要。例えば先端に被せるタイプでなくアームの下面にのみ貼付けるタイプとす > る等 > (2)ターゲットの際、タグのゴム紐を引っ張るもなかなか取れず、ゴム紐が切れてしまったケ > ースと、途中でタグが全て無くなってしまった事に気付かず続けてしまって、代わりにタ > グ設置の台座を持って浮上したケースがありました。タグ設置に注意を払うのはもちろん > の事ですが、ボトムで手間取るのは安全上好ましくないので、タグが取れなかったり無か > ったりしても構わず浮上しましょう。 > (3)ハンズフリーでの耳抜きが不安定なケースがありました。要因を良く解析して次回に生か > していきましょう。また、解析方法について、つい帰納的に考えてしまいがちですが、演 > 繹的にも考えてみましょう。※帰納(きのう)・演繹(えんえき)とは・・長くなるので各自 > でお調べ頂くか、柴田さん、分かりやすく解説願います!
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