つ・つ・ついに!・・・金澤代表も・・・ 
山田 7/14(月) 20:36:38 No.20080714203638
天候:曇りからすこしずつ晴れ
水温:水面で26℃
ポイント:わかめポイント
時間:9:00〜12時過ぎ
風:なかったように思う
波:なしに等しい
流れ:なしに等しい
透明度:8〜10メートル。海面から2〜3メートル下がきれいに見えたので、透明度がよいと思ったが、海に入るとそれほど良くはなかった。
参加者:4名
金澤代表、山田宴会部長、竹之内送迎部長、中野常務いじられ役

・ウォームUP、各自3本。

・ターゲット申告
 金澤 CWF:-50m
 竹之内CWF:-35m
 中野 CWF:-33m
 山田 FIM:-27m

 全員申告達成。ということでタイトルの「金澤代表も50mダイバー」ということです。
 達成できた理由は、メンバーに手がかからなくなり、自分のダイビングに気合を入れることができるようになったからとのこと。
 ブイに取り付けられた潜行ロープを握っていた中野さん(=サポート)の話では、金澤さんが潜って一分ぐらいで、反転をした時の引張りを感じたと後で報告あり。50m潜る時の参考になる数字。中野さんは1分に不安を感じたようだが、私は時間的には不安を感じなかった。慣れてるせいだと思う。
 また、金澤さんの-50m達成は、ロングフィン(バイフィン)での達成。練習後の反省会等では、モノフィンでなくても-50m可能。器材じゃないぜ。の感想多々あり。
 竹之内さんの−35mも自己新。あとで分かったことだが、浮上した直後は、BO、サンバではないものの、かなりきつい状況だったらしい。サポートをしていたが、BO、サンバの兆候が見えなかったので、気づかなかった。危険な兆候が見えなくても、サポートは注意すること。

 ターゲット終了後は船に戻り、恒例のピスタチオとおやつをほおばり休憩する。

 2回目のダイビング練習は、いつもの通りレスキューから。海面付近でのレスキュー。各自2回ずつ。どんな異常が発生するか、事前の説明なしで行う。各自趣向を凝らしてBOを行う。私のバディーを務めた竹之内さんは、浮上時にブイの底面に衝突を演じたが、私のサポートが遅れて、その瞬間を確認できず。

 レスキュー練習後、3本潜り、練習は終了。

補記1・ボートが港に着き、荷物を陸に移す時、竹之内さんのだったと思うが、フィンが海に落ちた。潜って取りに行こうとしたが、体が沈まない。結構苦労した。意外なところで浮力を体感。

補記2・えびす屋さんのお風呂に入ろうとしたら、脱衣場から竹之内さんが飛び出てくる。なにごとかと思えば、ウェットスーツの下に着ていた水着、脱ごうとして、前側にあるはずの紐を捜したけど、紐がない。よく見たら、水着を前後逆に着ていた。言いたくて言いたくて、誰でもいいから人をさがしていた。との事。

補記3・皆さんが気にしている私のサンダル。さすがに私もそろそろやばいかな。と考え、PLANTで似たような感じのサンダルを398円で買いました。ちょうど持っていた小銭が400円ちょっとだったこともあり、いいかと思って買いました。鯖街道を通って大原三千院をちょっと過ぎたところのサークルKに入りトイレに行こうとしたが、混んでいるようだったので、次のコンビにでと思い、出て2,3歩、歩いたところ、いきなりよろめいてしまいました。何事と思い、下を見たら、サンダルの足の甲の部分がついに切れていました。転ばぬ先のサンダルといえたかどうか、あやしいですが、とにかく次からは、みなさんの心配事が消えますので安心を。

1.  海河童こと金澤     7/15(火) 07:18:28 No.20080714203638-1
2008/7/13(日)のログですね。

今回、私は50m達成することができました。
みなさん、サポートありがとうございました。

達成できたのは、私を含めみんながスキルアップし、
お互いの信頼関係も強くなったことは大きいと思います。
これからもお互いにスキルアップ(レスキュー含め)をして
いき、チームとしての結束を強めていきましょう。

その他、肉体的な問題として、今年はサイナスのトラブルが
少ないこともあります。
断言は出来ませんが、ひょっとしたら最近通っている
HST整体で頭の骨(鼻も含む)の矯正をしてもらっている
のがよかったのかもしれません。


レスキュー練習についての補足をしておきます。
前日は最悪の事態を想定した総合シミュレーションで
少しハード目でした。
今回は、もっと基本的かつ最も遭遇しやすい、浅い
深度〜水面での対処についての練習でした。


2.  たけ     7/15(火) 12:48:25 No.20080714203638-2
金澤さん

-50m達成おめでとうございます。
リーダーとして諸事情に追われ、チーム員のサポートをしながら
高いパフォーマンスを発揮できる精神力は見習いたいです。

私のターゲットについての補足ですが
BOとかサンバではなく、SP後に呼吸が整うのにかなり時間が
かかりました。SPをしてすぐにフロートを離れたのですが
その後、なかなか息が整わず海面に浮いているのがしんどくなり
次のターゲットのカウントダウンが始まっていましたが、
フロートに戻って息を整えました。(船にあがるほどではなかった)フロートにつかまって胸を海面から出すだけですぐに回復しました。

今回思ったことはSP後、すぐにフロートを離れて次のターゲットの
準備に入りますが。競技会の様に30秒はフロートにつかまって
様子を見るのも必要かなと思いました。
今回、私も大丈夫と思ってフロートから離れたのですが、
離れてからしんどかったので・・・・


3.  NAKA (20〜29才) @京都府    7/15(火) 22:35:46 No.20080714203638-3
達成おめでとうございます!
他メンバーの自己ベスト挑戦後は、いかにも「限界攻めました」的なゼーハー感があるのですが、今回はそれをほとんど感じさせない、むしろ余裕すら感じる見事なダイブでした!
山田さんのログにもありますが、ビーフィン(しかも金澤さんがフリーダイビングを始めたばかりの時に買ったというカーボンでもグラス製でもない、若干変色気味のただのプラフィン!)での達成に、「やっぱ道具じゃないよな〜」とみんなでしみじみ反省?しました(笑)
ちなみに神子の海底に到達したのは通算四人目、無限メンバーでは二人目だそうです。

つぎは誰が???


追)
たけさんのコメントにもありましたが、ターゲット浮上後の様子見は義務化した方が良いかもしれませんね。
浮上後、すこしたってからBOする例もあると聞きました。
それを聞くとSP後にすぐ目を離すのはやはり怖いので。


4.  mayu     7/16(水) 01:03:59 No.20080714203638-4
金澤さん、おめでとうございます!

大好きな常神で、トップアスリートが続々誕生することに、興奮を覚えています。

私は…足を引っ張ってばかりですみません。
頑張ります。笑


5.  海河童こと金澤     7/16(水) 07:13:29 No.20080714203638-5
NAKAさん、たけさん、mayuさん、ありがとうございます。
トップアスリートというには、まだまだ程遠いと思いますが、
これからもお互いにスキルアップしていきましょう。
私のほうは、まずは50mをもっと余裕をもって潜れるように
なりたいと思います。
(パッキングなしや、ボトムでの待機など)


SP後もしばらくは目を離さないということ自体は、もともと
必須のものです。
しかし、100%常に見れているかというと、他のことに気を
とられ(言い訳になりませんが)、反省することも多々あります。

たけさんの提案のように、ターゲット時も大会と同じ
ように30秒間はフロートなどにつかまっておいてもらった
ほうがよさそうですね。
いっそのこと大会と同じようにストップウォッチで時間計測し、
30秒たってからホワイトカードを出すところまでやりましょうか。
(詳しくはまた相談して決めましょう)


6.  matsumoto (20〜29才) @大阪府    7/16(水) 17:00:28 No.20080714203638-6
毎回楽しくログを読まさせて頂いております。
皆さん本当にすごすぎです!!超人です・・
私も密かに次回皆さんと神子で潜れるように
秘密特訓中です(笑 まだまだですが

次回お会いした時は少々は上達しているよう頑張りまっす!!

金澤さんおめでとうございました。


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