7月19日 神子海洋練習 
金澤 7/21(月) 22:25:31 No.20080721222531
36,936バイト 55,004バイト
48,153バイト
日時  : 2008年7月19日 9:00〜12:40
場所  : 若狭町神子 わかめポイント
天候  : 晴れ(時々曇り)
風    : 北から 0〜2m程度
流れ  : 北から 少々
透明度: 8m
気温  : 30℃
水温  : 27℃
参加者: 北原、中野、後藤、金澤(♂)
見学  : 金澤(♀)

いつも通り、WUPを各自3本程度ずつ実施後、ターゲット

1. 北原 FIM 申告:50m 結果:45m ※1
2. 金澤 CWT 申告:50m 結果:43m ※2
3. 中野 FIM 申告:35m 結果:35m ※3
4. 後藤 FIM 申告:11m 結果:11m
5. 北原 CNF 申告:30m 結果:30m

※1 左耳がぬけなかった
※2 船固定用のブイと潜降ロープとが43m地点で重なっていたため、
    途中で引き返した
※3 ボトムプレートの調整ミス(50mの設定のままとなっていた)のため、
    申告深度を超えてもすぐに気づかず、実際には37m潜ってしまった
    (全員反省・・・)

休憩をはさんで、レスキュートレーニング
まずは、ボトムでラニヤードがからまった場合の対処の練習
を実施。
みんな慣れてきていますが、定期的に練習しておいて、体に
しみこませておきましょう。

その後、水面での各種キャリー法を(参考までに)試しました。
(ヘッドキャリー、ヘアキャリー、リアキャリー、クロスチェスト
キャリー、フィンキャリー?)

最後に、各自テーマを決めての練習に入りましたが、
ここで私は練習風景を撮影することにしました。
透明度が悪かったのと、まだビデオカメラの操作になれていないのもあり、
映像はいまいちでした。


反省会では、以下のような話をしました。

  ・ターゲット時、フロートにつかまって呼吸を整えているが、
    なるべく船との接続用のロープをつないでいる側と反対側
    につかまるようにしよう。
    (潜降時にロープとからむのを防ぐため)
  ・ターゲット時、浮上後30秒はフロートにつかまっておいて
    もらうのは続けていこう。
  ・さらに、記録会に向けて、30秒後に判定をしよう。
    (ホワイト・イエロー・レッドのカードを作成してフロートに
    つなげておく)
  ・さらに、その際の役割分担を明確にしよう。
    (メインのセキュリティはセキュリティのみに専念し、
    バックアップのセキュリティがカウントダウン・潜水時間
    計測・SP完了までの時間計測・浮上後30秒の計測・その後の
    判定までを実施、等)
  ・ターゲット時、ボトムプレートを上げ忘れてしまったのは
    まずかった。今後このようなことがないよう、注意しよう。
  ・ターゲット時、ボトムプレートを上げる手間を少なくするために、
    フリスビーなどをボトムプレートがわりに素潜りで後付け
    するなどの対応を考えよう。
  ・特にターゲット時、他の人が潜っている時には、セキュリティに
    あたっていなくても気を抜かないようにしよう。
    少し慣れてきた頃に気を抜きがちなので、気を引き締めなおそう。
  ・船固定用のブイと潜降ロープとが絡まないよう、フロートの位置
    に気をつけよう。(少し長めに距離をとるよう心がける)

反省会後は、今後の大会・記録会運営について、CBS製作について話し
合い、終了・解散。


返信投稿

なまえ
メールアドレス
本文  アドレスをリンクする  〔 画像の添付と削除
パスワード     なまえ等を保存

掲示板に戻る      ホームページに戻る