8月3日 神子はレジャー真っ盛り 
mayu @京都府 8/3(日) 22:08:23 No.20080803220823
練習会場である神子の「わかめポイント」周辺は、ジェットスキーやダイビング、島渡しなどなど、夏★本番!!

浜辺を歩くムチムチのビキニお姉ちゃんを遠い目で眺めつつ…

「あぁ、海ってこういうモンやんな…」

ウエットで身体は蒸れ蒸れサウナ状態。
本日もストイックに練習開始です。

流れ:なし
風:なし
透明度:8〜10m
水温:30〜31度(水面)
参加者:金澤(♂)、竹之内、山田、マイルズ、後藤
見学:金澤(♀)

★ターゲット結果
1.竹之内 CWF-35m申告 達成
2.金澤(♂) CNF-35m申告 達成
3.山田 FIM-30m申告 達成
4.マイルズ FIM-25m -22m
5.後藤 CWT-15m申告 達成

★レスキュー
マスクが何かの事故で外れてしまったことを想定した練習。
各自一定の深度に達したらマスクを外して浮上。
視界や水の感覚を確認。


★レスキュー後の個人練習
私はターゲット後の練習をパスし、水面でのサポートに回りました。やはり経験不足でして、みなさんの浮上スピードに付いて行けず、満足にサポートを行うことができませんでした。同じ目線からスタートして浮上すると、どうしても体力差を感じてしまいます。フィンワークを細めに行うとか、実力の範囲内で、もうちょっと余裕を持ってサポートできる方法を考えます。

今までシュノーケルなどでも、海で疲れを感じることはなかったのですが、本日はさすがに疲れを感じました。。

1.  MAGY     8/5(火) 11:14:19 No.20080803220823-1
お疲れ様です。今から沖縄です。

細かいことですが、これまでのログ内で使用されている種目の表記に少し間違いがあると思います。

コンスタント・ウェイト・ウィズフィン→CWT
コンスタント・ウェイト・ウィズアウトフィン→CNF
フリーイマージョン→FIMもしくはFI

だと思うのですが、コンスタントウィズフィンはCWFと書くこともあるのかな?


2.  mayu     8/5(火) 22:27:40 No.20080803220823-2
上記のは、ただ単に私の表記ミスです。ごっちゃになってしまいスミマセン。
たぶんログの流れからいって、CWTなんだと思いますが…
CWFのログもありますね。

私もどっちなのか、よくわかってないで書いてました。

どなたかご説明の上、訂正返信してください。


3.  金澤     8/6(水) 07:29:54 No.20080803220823-3
コンスタント・ウェイト・ウィズフィン は、CWTが一般的でしょう。
AIDAでの競技規則は、英語版・日本語版ともにCWTと表現されて
います。また、AIDA-InternationalのRankingも、2003年以降CWTで
統一されています。

FREE、IAFDなど他団体については調べていませんが、少なくとも
日本ではCWTの表記が一般的ですし、無限でもCWTの表記でいきましょう。


4.  たけ @大阪府    8/6(水) 07:47:26 No.20080803220823-4
ログでは-35mになってますが
この日はCWTで-37mに挑戦、成功はしましたが
鼓膜を損傷してしまいました。

経緯
CWT-35mも3回成功して、余裕ではないですが、もうちょっと
行けるかなと思い。
この日は-37mの自己新を申告、アップもいつも通り体調も問題ないと
思ったので申告通り-37mに挑戦。

潜行中は特に問題は無かったと思いますが、ボトムプレートが
見えて最後の耳抜きをしようと、もがいているうちにプレートに
に到達、速度が止まったので、ボトムで耳抜きが出来ましたが
いつもと違う感覚というか音を左耳に感じました。

痛みとかは無く、ボトムに有るはずのタグが無いことに焦る。(後記)

浮上時も特に問題なく、目眩とか、方向感覚に問題は無かった。
浮上後、SP 30秒後OK、左耳に違和感があったが、普通に音も聞こえて
いたのでちょっと強く耳抜きをしてしまったからだろうと思っていた。
なにより自己新達成の満足感に浸ってしまう。

その後に金澤さんのターゲット、私はサポートに付き、潜行しようとするが
左耳が抜けず激痛が走る。その時に初めて左耳の異変に気づく。
水面で耳抜きの要領で耳に空気を送るとシューと抜けて行く
鼓膜が破れていると、この時始めて判った。


反省
スムーズな潜行が出来なければ、引き返すのは当たり前の事ですが
一番の問題は耳に異変を感じながら、サポートに入った事です。
今回は山田さんがすぐに私の変わりにサポートに入って
くれて事なきを得ましたが、サポートに入る時も万全でなければ
ならないと思いました。
「大丈夫だろう」と言う過信が一番危険に思いました。

後記
今回、ラニヤードに一回り大きなカラビナ(ちょっと重い)を付けて潜りました。
もしかしたらタグの洗濯ばさみにカラビナがぶつかって、外れて
しまったのかもしれません。改良の余地ありますね・・・・

鼓膜は病院にいきましたが、中耳炎を起こしているので、ちょっとの間、通院します。
診断結果は後日ご報告します。


5.  強化部長=酒井です。 (30〜39才) @奈良県    8/6(水) 21:45:45 No.20080803220823-5
竹ノ内さん、大事に至らなくてよかったですね。
私も、同じような経験をした事があります。
(サポートに入れなかった事、奇遇?にも私も山田さんに助けてもらいました)

沖縄での大会では、耳抜きの限界に近いところで記録に挑んでしまいました。
幸い鼓膜には損傷はなかったのですが、しばらくは耳に不快感が残ってました。


フリーダイビングの事故(トラブル)は精神的な面が大きいのではないかと私は思っています。

慢心、過信、油断、緊張。

しかし、どんな事態に至ってもチーム員が協力しあい、最悪の事態を回避できる体制が、フリータイピングチーム無限には整っていると私は感じています。

いれからも、お互いにサポートしあいながら自己ベスト更新を目指してフリーダイビングを続けていきましょう。

安全ダイビングで!


返信投稿

なまえ
メールアドレス
本文  アドレスをリンクする  〔 画像の添付と削除
パスワード     なまえ等を保存

掲示板に戻る      ホームページに戻る