納得のいかない、悔しいジャッジ | |
山田 (40〜49才) @大阪府 | 9/24(水) 19:13:01 No.20080924191301 |
9月20日(土) 天候:曇 気温:不明 水温:26度 ポイント:わかめポイント 時間9:00〜14:00ごろ 風:数m/s程度かと思う。 波:ややあり。 流れ:ややあり。 透明度:10m程度 参加者:北原、金澤(♂)、金澤(♀)、竹之内、マイルズ、山田、中野、後藤 北原さんがコンタクトを忘れたということで、竹之内さんより借用した(使い捨て)。 今回は、いつものボートと、それより一回り大きいボートの2艇を用いることになった。いつものボートにはカウンターバランスを取り付けるが、やはり時間がかかり、練習前には重労働にも思える。 北原さんがフィンを忘れたということで、フィン無し、時々借用で対処。 金澤(♂♀)、竹之内、マイルズ 北原、中野、後藤、山田 に分かれてのウォーミングアップ。 北原チームは早々に終了。中野、後藤、山田はボートで待機する。後藤さんは体調不良で、ターゲットと、この後の練習は行わず。MICO DIVEのスキューバダイビングの1本目終了時、えびす丸が戻る時に一緒に帰ることになった。 ターゲット: 申告 中野さん FI-46m 達成 金澤さん FI-46m 達成 竹之内さん FI-40 未達 北原さん CNF-35m 達成 マイルズさん FI-35 未達 山田 CWT-33m 未達(反省会時に、BOとの宣告あり) ちびかっぱさん FI-15m 達成 休憩後 記録会で、競技者が浮上してこないことを想定して、カウンターバランスの操作を練習する。競技者はプレート側で潜行待機、サポートが浮上、異常報告、船上の人とサブのサポートでカウンターバラストの反対側ウェイトを下ろし、競技者を引き上げる。この練習を数回行った。50mの引き上げで約1分20秒かかることが判明した。 えびす屋に戻り、器材の片付けを行う。後藤さんが見当たらない。しばらくすると、2本目のスキューバーダイビングに行っていた人たちが戻り、器材片づけを行っていた。その中に後藤さんがいた。Mico diveの人に誘われたので、一緒にスキューバーに行ったとの事。体調不良は? 反省会の最後 金澤さんより、私のBOどうするとの、青天の霹靂の発言あり。 BOは、意識が無くなった瞬間のことが記憶なく、記憶にある部分がつながるため、本人のBOしていないとの意見は通用せず。他のメンバーもBOの症状と認識。私の意見は、呼吸をしている感覚があったことからBOはしていないと判断。BOの症状に対しては、BO以外の理由を推測しているが、BOの完全否定まではしない。ビデオ記録が無いのも残念だった。このことからの収穫は多数あるが、一番はBOを宣告された選手の気持ちが分かったことである。「あなたの安全を考え、サポートしました(失格にしました)」というレスキューの言い分を今まで当然と思っていたが、それはレスキュー側の言い分だと。選手、レスキューを兼ねる立場として、今回の経験を役立てる。 |
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