最年少から最年長まで。。。 | |
青山 | 8/13(水) 12:49:48 No.20140813124948 |
開催日:2014年8月12日 時間:9:00〜13:00 場所:神子 わかめポイント 参加者:青山(リーダー)、なかい、瀬戸口 天気:曇り 気温:25〜28℃ 水温:25度(水面)〜27度 風:南〜南南西 透明度:10mくらい 波:練習開始時うねり少々その後なし 流れ:なし <ターゲット> 青山 CNF 45 白 なかい FIM 42 白 PB 瀬戸口 CWT 23 白 PB <レスキュー練習> レスキューフローを使用しての溺者の救助を練習。 下記のポイントを学ぶ。 ・救助フロートがライフジャケットと一緒に収納されている。 ・ポイントまでの移動中に溺者を見つけたら、まずは自分で飛び込まずに フローとを投げ込み船に引寄せる。 ・船で溺者の付近まで近づくのでフルートは遠くにまで飛ばす必要は実際にはない。 ・フロートのロープは床に絡まないよう一旦広げたほうが投げたとき絡みにくい。 ・溺者を見つけたら直ぐにフロートを投げられるよう船を移動中に準備する、 溺者に近づいてからフルートを準備していては遅い。 <デブリーフィング> ・セキュリティ練習はその時その時にあった練習ができるように、 練習メニューをリスト化してはどうか?という意見がでました。 ・勝るさんよりロープワークを学ぶ指摘あり、船停留時の ロープワーク「巻き結び」は練習時の船停留時にも必ず必要な ため覚える必要あり。 ・船とCBSをつなぐロープのラチェットを使用しての準備の簡略化、 ダイビングフラック立てを作っての準備の簡略化を検討して、 準備の時間を短縮して、準備の際の船酔いを防止したほうがよいの ではないかとの意見が出ました。 <感想> 思ったより海況は安定しており、3人で思う存分しっかりマイペース 練習できました。 3人での練習時に水中トラブルが起こったらどうしたらいいのか? ということも話し合いながら、ある程度の緊張感をもって練習できた のではないでしょうか。 おかしいと、思ったらCBSを作動してしまうぐらいの行動力でいいの かもしれません、遅いよりも勘違いでも作動してしまったほうが結果 としてはOKだと思います、最後の手段のCBSではなく、いざというとき に即使用するCBSだと3人練習の体制で改めて実感しました。 |
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