器材整理の日 
いちごーな林 5/23(土) 14:08:10 No.20150523140810
2015年5月17日 記録:林
晴れ 風:0〜1m 波:0〜0.5m凪 うねり:なし 流れ:東へ若干強めのち南 
気温23度
水温水面 22度 水面下15度
透明度0〜4m

参加者:青山、柳原、なかい 、林、濱田、櫻井

機材整理・整備後、今シーズン初練習
赤潮が発生し、午前中、水面30cmは視界ゼロ
セイフティには下が見えず、きびしい。
時間経過で状況が変わっていく。
ーーーーーーー
濱田さん:
とりあえず寒かった。
シュノーケルを忘れてしまった。
操船練習ができました。
10時の出航が集合と勘違いしてた。
赤潮で視界不良で気分がのらなかった。

なかいさん:
耳が抜けなくて苦労したけど徐々に慣れてきた。
途中、わずかな鼻血があった。

●リーダーアドバイス:
大深度行けてもヘッドファーストが出来ないのは、
身体的にも今後負担になると思われるので
セイフティはフィートファーストではなく
ヘッドファーストで出来るようにしましょう。
>返答
耳の状態を確認しながら、抜けるならヘッドに切り替える
つもりだったが、その辺の意思疎通がリーダーと出来てなかった。
>20m超えてのフィートファーストはやめるようにしましょう

青山さん:
ロープリーダーを指名するのを忘れた。
周りが寒いと言ってるなか、5mmウエットで寒くなくマイペースで練習できた。

柳原さん:
集合時間を勘違えた。
海況確認もわすれてた。

桜井さん:
サーモラインを超えると急に水温が低く気分がめいった
思ったよりは、体はついてきてた。


フレンツェルを試したいがまだできてない。
バルサルバでひとまず耳抜き確認をした。
海での初モノフィンを試すが、なかなか思いどうりにいかず
足が疲れただけ。

◎CBS改造評価
前日の機材整理でCBSの改造を行った。
その効果をセイフティ練習にて動作させ確認した。

改造点:
@吊環を外し、摩擦による抵抗を減らす。
A外れ止めとして、ローラー上部にステンパイプを加工・取り付け

検証結果:
@吊環を外したが結果的にロープが横にズレて、今まで動いていなかった
縦ローラーも動き、ローラーの負荷が2倍に増えた。

巻き上げ速度
船上1名:0.5m/秒
船上1名カウンタ側水中1名:1m/秒
水中1名(3人練習時想定サブセーフティが巻き上げる):0.5m/秒
但し、10m引き揚げで相当疲れる。それ以上は船上の方が早い。

対応策:吊環を元に戻した。

1.       5/28(木) 17:23:05 No.20150523140810-1
機材整理時の不足品、劣化交換品

非常水、非常食、CBSベルト
ダイバーナイフ、フロートカバー


2.  柴田     5/28(木) 23:19:39 No.20150523140810-2
鼻血を決して軽視しないように、朝のブリーフィングの時から注意していきましょう。
ある深度で鼻血が出るということは、水圧と気圧の差が血管の破断応力を越えている可能性があります。
この場合、肺内部の血管も、いつでも破裂準備おっけー状態では?

柴田が練習リーダーの時は、鼻血深度のターゲットを禁止します。
その代わり、潜っても鼻血が出なくなれるような、普段陸上でもできるトレーニング方法をこっそり教えちゃいます(笑)


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