○日時
2010年4月1日 14時頃
○場所
50m屋内競泳用プール(水深2.6m)
○ヒヤリハットの状況
ダイナミックの浮上時、苦しかったので息を吐きながら浮上した。
浮上直後あわてて息を吸ったが、口の周りに付着した水滴も一緒に
吸ってしまい、水滴が肺に入ってむせ返った。
もし、もっと水滴を吸っていたか、息がぎりぎりだったら、
ブラックアウトになっていたかもしれない。
○対策(案)
・常に無理のない範囲で浮上する
・苦しくなっても常に冷静に行動する
・浮上後の呼吸は、口の周りについた水滴を吹き飛ばす程度に一瞬強く
吐いてから吸う
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