イベントログ

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新メンバー参加 
こうへい 7/22(月) 19:21:07 No.20240722192107 返信 削除
開催日   :2024年7月21日(日)出航10:00、帰港13:45
開催場所 :わかめポイント
参加者  
 リーダー:細田
 正会員 :青山、本多、高橋、石田、後藤、中野
 ゲスト :若杉、奥田
 気温  :35℃
 水温  :水面32℃〜水深40m 24℃
 天気  :晴
 風   :西風から北の風1〜2m
 波     :なし
 流れ  :なし
 透明度 :表層:10m、10m地点で20m程度
 練習船 :係留船、ゑびす無限
 送迎船 :えびす丸
 使用機材:CBS:メイン10kg、カウンター15kg
            プルージック10kg
      フロート 10kg
 ターゲット  :7名
 セーフティ練習:5〜10mからの引き上げ


これから無限に参加したいおふたりのゲスト参加があり、練習に加わっていただきました。
暑い1日でしたが楽しんでいただけたようで、若杉さんは準会員として入会、奥田さんもしばらくは紹介者青山さんの引率ありで参加してもらえます。
熱中症対策として、給水したり、海で身体を冷やしたりしながら無事練習を行いました。

ヒヤリハット
・撤収の際、CBSの固定ロープを外したことに気づかず、身体を乗り出してCBS先端のロープを外そうとしてCBSごと係留船から落下しかけた。
・暑くてぼーっとしたりでフィンを落としかけたり
・判断力が鈍ったりするので、安全の確認は意識的に行う。
・潜行時、自作のラニヤードが壊れワイヤーが外れた。各自使う前にラニヤードが劣化していないか、問題ないかチェックしましょう。

・帰港時にゑびす無限のエンジンをかける際、ロックプレートが外れていることに気づかなかった。
 →えびす無限側でフロート練習を行うためロックプレートを外していた。
 →船長はロックプレートを身につけ操船すべきであるし、現状では停船時にはロックプレートを外す運用としているのでON/OFFを忘れずに行う。

この日は大きな問題もなく、いつものメンバーも新しい方も一緒で楽しい練習会でした。

AIDA Depth Competition Safety Freediver Course 
後藤真由子 7/16(火) 21:04:43 No.20240716210443 返信 削除
講師 シンさん
アシスタント 河野、榊原
無限リーダー 後藤
参加者
井上、遠藤、石田、細田

場所

実技
神子わかめポイント

座学
ゑびす屋アイランド


天気と海況
曇り雨雷注意報
波、風なし
流れなし
水温27度
透明度15m

機材チェックとブリーフィング後出発。
ダイビングがあったので、ゑびす無限で2往復した。
講師の指示により、フロートロープ(20m)とCBSをセッティングした。
CBSとフロートの3班に分かれてアップ。
アップは大会セーフティを想定し、2〜3本以内に留めるようにと指示あり。

10時〜13時
実技&検定
@選手35mターゲット。セーフティが25mまで潜行。選手はそのまま浮上するが、セーフティは25mで30秒停止してから浮上を開始すること。選手とセーフティで交代しながら検定した。成功しなければ成功するまで再検定をした。
A20m潜行からの浮上後5ブレスし、2本目はダッシュで20m潜行。
B30m潜行したあと、浮上後30秒レストし、20m潜行。
C20mからの単独引き上げ後BTT。選手役はアシスタントもローテに加わってくれる。

全ての検定終了後撤収した。

13時〜18時
座学
翌日のオンラインテストとシュミレーションに向けてテキストの読み込みと、チームでミーティングしておくようにとの指示を受けた。


7月15日

8時30分集合。
天気と海況は前日と変わらず。
機材チェックとブリーフィングを行い9時に出発。
ダイビングのゲストはいなかったため、講習完了を目的とし、ゑびす無限は使用せず、勝さんの送迎のみを利用した。
わかめポイント到着後速やかににCBSをセッティング。

シュミレーション開始。

条件
AP−35mの選手に対してセーフティ1〜4でレスキュー。
セーフティ1は25mまで潜行。セーフティ2は15mまで潜行する。

ロープセッティングやゲージ確認、水中サインを含め1〜4の役割はチームで話し合っていた。レスキュー内容は講師から密かにミッションが与えられる。
選手役を交代しながら全員行った。
アシスタントは水面ジャッジとプラットホーム(係留船)でカウントダウンを行った。

シュミレーション後は出来なかった検定の続きをした。

追加講習としてダックダイブのポイントを教わった。

14時〜16時
オンラインテスト
無事全員合格し、解散した。

シンさんからの総評
ダックダイブがみんな下手すぎるので練習は必須。
セーフティは水面フィンワークで音を立ててはいけない。水面で水音を立てると、このセーフティは大丈夫なのか?と不安になる。シュノーケル音すら講義につながる。CBS作動は最終手段と考え、大会のスケジュールが遅れないよう、トラブルはセーフティで対応を行うチーム力と技術力が必要。そのためにも安定して潜水ができるよう練習をしておくこと。プールと同様、チームでセーフティを行うことがとにかく大切。呼吸の仕方で潜水は楽になるなどのアドバイスを頂いた。

個人的な感想
シンさんが、神子の海もプールもとてもいい環境だ。海は韓国と似ているけど、韓国からはとても遠い。また来たいと言ってたことが印象的だった。

1.  後藤真由子     7/16(火) 21:17:02 No.20240716210443-1 削除
追加
CBSの高さが低いので、水面から1.3〜1.5mにすること望ましい。

AIDA Pool Competition Safety Freediver Course  
後藤真由子 7/16(火) 20:45:38 No.20240716204538 返信 削除
講師 シンさん
アシスタント 河野
無限リーダー 後藤
参加者
井上、遠藤、大島、石田、細田、宮原、中村

場所

実技
おおい町総合運動公園
アクアマリン

座学
おおい町総合運動公園
悠久館講義室2階

7月12日

10時〜12時
座学

12時〜14時
実技
検定項目テスト実施
@自由形100m 1 分 45 秒以内
Aプールの底で 30 秒 STAウエイトなし
B50m DYNB
C8x25m DYNB を 15 秒リカバリーで速いペースで行う
Dフィンとフローティングボードを使用水面 50m を サイドキック40 秒以内
Eマスク・フィン・シュノーケル着用で100m 1 分 30 秒以内
※テストの順番はみんなで決めた

14〜17時
座学後解散

7月13日

9時〜10時
座学

10時〜14時
プールセーフティシュミレーション
@爆速DYNB選手想定でセーフティ2名体制
Aチームに分かれてディスカッションしながらシュミレーション
B潜水して選手をキャッチし水面引き上げからのBTT
Cミッション(BO・LMCなど)を与えられて選手役交代しながらのセーフティシュミレーション
DSTA選手交代しながらセーフティシュミレーション
E自主練習&質問

14時〜16時
オンラインテスト
全員合格し解散した。

シンさんからの総評
現時点ではとても上手いとは言えない。
まずはBTTを完璧にすること。マスクを取るフリではなく実際にやる。レスキューブレスもフリではなく、近いポジションで行うこと。一連の流れは省略しない。できなければ、本番で体が動かない。
プロテストを受けないよう行動する。
(水面フィニングや発言など)
競技規則はインプットしておく。
適切なフィニングができていなければセーフティから外すこともある。
カウントダウンだけでなく、ジャッジからの指示(グラブ!)など最低限の単語は英語慣れしておくこと。
上手くなるには練習が必要。練習はチームで行うことが大切。大会はチームのレベルが高ければ良い大会になる。チーム力が高ければ良いセーフティができる。

水温上がってきました! 
しょうこ 7/13(土) 10:04:10 No.20240713100410 返信 削除
開催日   :2024年7月6日(土)出航10:00、帰港13:00
開催場所 :わかめポイント
参加者  
 リーダー:後藤
 正会員 :井上、矢部ノリ、祥子、宮原、高橋、河野、本多、遠藤 、中野
 気温  :29 ℃
 水温  :27℃
 天気  :曇り→晴
 風   :北東の風に変化
 波     :なし
 流れ  :あり
 透明度 :表層:3m(川の水あり)、10m地点で20m程度
 練習船 :係留船、えびす無限
 送迎船 :えびす丸
 使用機材:CBS:メイン10kg•カウンター15kg+ボトムカメラ
            プルージック10kg
      フロート
 ターゲット  :10名
 セーフティ練習:久しぶりに参加するメンバーの3人練習体制を想定したCBS作動の手順確認

・魚探の電池を入れ替えた。ビニテで交換日を書いて入っておくと分かりやすい(今回は7月6日と標記ください)
・遠くでカミナリの音が聞こえ、雨雲レーダーの確認をした上で、練習を継続した
・天気予報が不安定な時は、各自の携帯電話で雨雲レーダーを時々確認しましょう
・勝さん送迎とゑびす無限を使用する場合、ゑびす無限を横付けせずに後方に係留するが、誤作動や波影響を受けて係留船と接触する可能性があるので、CBSは係留が終わってからセッティングを開始すること。
 また、海況によっては足元が不安定になり係留の妨げになるため(ロープが引っかかるなど)、黒球とラダーも係留が終わってからセッティングを行う方が良い。

久しぶりの無限での練習は楽しかった。雷の予報もあったが、無事に開催・最後まで練習できて良かった。

えびす杯予行練習 
たけ 7/9(火) 15:49:52 No.20240709154952 返信 削除
開催日   :2024年7月7(日)出航09:30、帰港13:00
開催場所 :わかめポイント
参加者  
 リーダー:竹之内
 正会員 :青山、中野、細田、中村、榊原、井上、矢部ノリ、祥子、高橋、石田
 気温  :35 ℃
 水温  :27℃
 天気  :晴れ
 風   :南西の風少し
 波     :なし
 流れ  :少々あり→なし
 透明度 :8m
 練習船 :係留船1号艇 係留船2号艇
 送迎船 :えびす丸
 使用機材:CBS:メイン15kg•カウンター20kg+プルージック10kg+ボトムカメラ
 ターゲット :6名
 セーフティ練習:CBSの作動、えい航、緊急搬送船への引き上げ

9月のえびす杯の予行を兼ねた練習を行いました。
選手班、セイフティー班に分かれてアップを行い。競技エリアは大会形式での配置、タイムスケジュールでターゲットを行いました。また係留船2号艇を選手待機船して使用しました。

早い段階で大会の改善点や修正点、確認事項が判ったので良かったと思います。また経験値の高いセーフティの意見や、ジャッチ、選手など様々な視点での意見が聞けたので大会運営に役立て行きたいです。

取りあえず暑かった。今年の夏も熱中症に十分注意して練習して欲しい。


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