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ナツです! | |
ミヤハラ | 8/11(木) 21:23:25 No.20160811212325 返信 削除 |
開催日 2016/8/7(日) 10時30出港14時帰港 開催場所 神子 わかめポイント 参加者 リーダー青山さん、北濱さん、林さん、菊本さん、宮原 天気 : 晴れ 気温 : 35度 水温 : 水面29度!! 波/うねり: 少々 風 :東から 透明度 : 20m ターゲット 菊本 FIM 45m ホワイト 青山 CNF 30m ホワイト 林 CWT 12m イエロー 北濱 CWT 50m ホワイト セーフティー練習 各ロープで各自のスキルでの引き上げ練習 感想・反省 前日に、プールで練習しすぎた。 水面と水深が深くなるたびの水温変化でリラックスできなかった 練習時間の起動修正が必要だったかも、、、。 トップシーズンなので、練習参加人数が増えると夏の集合時間になり ます、、。 菊本さんが沖縄大会に参加されていたので、大会での様子を聞きました。 お土産までいただきました♫ 本日はランチにスペシャルトークゲスト、ケータキンニ君をお招きして、お疲れで疲労蓄積増なリーダー青山さんに、筋肉とプロテインライフのススメを聞きながら、えびす屋さんのブリブリのさばをいただきました。 |
快晴での海洋練習 | |
金澤 | 8/2(火) 07:01:30 No.20160802070130 返信 削除 |
開催年月日:2016/7/31 (日) 開催場所:神子 わかめポイント 参加者:青山さん(リーダー)、大井さん、金澤 気温:33℃ 水温:28℃ 天気:晴れ 風:北 2m程度 波/うねり:ごくわずか(鏡ではない) 流れ:北からごくわずか 透明度:15m <ターゲット結果> 金澤 FIM AP:35m/RP:35m W 青山 CNF AP:35m/RP:35m W <レスキュー練習内容> ・船上の安全管理全般の確認(スローロープ、ミラー、ホイッスル、他) ・CBS作動(30mから一人で引き上げの体験) <感想> ・潜り込み練習をもっとしていきたい。もっと海にいきましょう。 ・リーダー2人体制だと、1人では気づかない点を気づけてよい <要対応・要改善点> ・器材チェックリスト、ターゲット申告書が在庫切れ、要補充 ・クーラーBOXにゴミが多くて不衛生、毎回きれいにしておきましょう ・スローバッグのロープがチェーンノットで編まれていたが、 スローバッグの中に上から上からロープを入れていくだけでよい。 正しい使い方は、ロープ先端だけ足で踏んで、海上の要救助者に向かって スローバッグごと下投げして使う。 ・CBS作動側の赤テープが劣化しているので、新しくしましょう ・CBS等に貼っているテプラ(ピータッチ)が劣化してきている。 倉庫にテプラ(ピータッチ)おいているので、気づいた人が貼り換えて おきましょう。 |
水温最適海洋練習 | |
菊本 (30〜39才) @大阪府 | 7/20(水) 11:28:26 No.20160720112826 返信 削除 |
開催年月日:2016/7/18 (月) 開催場所:神子 わかめポイント 参加者:青山さん(リーダー)、北濱さん、菊本 気温:27℃ 天気:晴れ 水温:水面24℃ 風:北西 少々 波/うねり:少々 流れ:少々 透明度:8m <内容> 東京から北濱さんが練習にきてくれました。沖縄大会前の菊本としては最後に練習ができてよかったです。 <ターゲット結果> 青山 No Fin 30m WHITE 北濱 コンスタント 30m WHITE 菊本 FIM 46m WHITE <レスキュー練習内容> ラニヤード外し <感想や反省点> ・酒井さんところのグランブルーが近くの場所で練習していました。 ・北濱さんは1年以上ぶりのフリーダイビングだったようで、とても楽しんでいました。 ・菊本はFIM46mホワイトでしたが、沖縄大会では少し余裕をもって45mで行きたいと思います。余裕をもって沖縄の海を楽しんできます! |
ラニヤード必要強度理論式の検証 | |
柴田 (30〜39才) @愛知県 | 7/8(金) 02:33:00 No.20160708023300 返信 削除 |
2016,07,03(日)10:00〜13:30 青山さん(リーダー),林さん,なかいさん,宮原さん,菊本さん,村崎さん,河野さん,柴田 曇り,水温24℃,透明度8m,風わずか,波50p以下,大潮(12:15満潮) 上げ潮による流れ込みあり,ホンダワラとアカクラゲ多数 ブリーフィングで気象情報確認を抜かしてしまったが、雷注意報が出ていたため、雷鳴に注意しながらの練習となった。 <ターゲット> 菊本さん FIM44m ホワイト 柴田 CWT40m ホワイト 青山さん CNF30m ホワイト 林さん FIM10m ホワイト なかいさん ターゲットキャンセル 菊本さんは44mでそろそろ胸郭柔軟性の限界を感じたとのこと。 限界モードを感じられる事で、次のステップに着実に進むことができる。 <個別練習> CBSメイン,CBSカウンター,フロートロープの3本に分かれて練習。 経験浅い人の典型的モードは、耳抜き速度が競技的な垂直潜行速度に間に合っていないこと。 耳抜きが間に合わないので、ジャックナイフのフォーム練習等の潜行速度を上げる練習も無意味。 耳抜き速度を上げる理想的な練習は、浅い海へ遊びに行き、回数多く潜ること。 フリーダイビングの海洋練習では一日に潜る回数が少ない上に、体積変化率の少ない大深度になりがちなので、 スパッと潜れるようになりたい人にとって、全く理想的でない練習環境と言える。 <レスキュー練習> -35mボトム設定でCBS引き揚げを模擬練習した。 ダイブタイムを軸にCBS作動号令をかけ、 船上の二人が「イチニッサン、イチニッサン、」と声をかけてタイミング合わせて引く。 カウンター側の引っ張り役は猛烈な体力勝負を強いられること等、良いデモンストレーションになったと思う。 また、-30mで待機して引き揚げられる選手役は、引っ張り荷重を測定できる特殊ラニヤードを用い、 ラニヤード必要強度を議論するための基礎データを測定した。 ラニヤード引張荷重理論式は下記。 引っ張り荷重[N]=選手慣性質量[kg]/{2*変形ストローク[m]}*CBS引き揚げ速度[m/s]^2+選手フリーフォール速度[m/s]^2+水の抵抗[N] 下記今回の条件を当てはめて理論値計算する。 ・選手慣性質量:選手体重+ウェイト=68kg ・CBS引き上げ速度:0.9m/s at 変形中 ・引き揚げ中の選手の水の抵抗:117.6N at 0.9m/s ・変形ストローク:ロープの伸び率0.7%×30m+ラニヤード伸び量(バネばかりストローク)0.13m=0.34m 計算値:198.6N 実測結果は下記。 実測値:196N 実験結果から計算値をおよそ信用した上で、 例えばラニヤードとして保証したい状況を下記の様に当てはめる。 ・選手慣性質量:80kg ・CBS引き上げ速度:1.5m/s ・引上げ中の選手の水の抵抗:373N ・選手フリーフォール速度:1.0m/s ・変形ストローク:0.9%×30m=0.18m ・安全率:1.5倍 目標値:1282N 必要な耐荷重は、選手が使用する環境によって異なる。 例えば上記条件の体重を100kgまでカバーするためには、 目標値:1463N さらにサポートが10mまでしかお迎えに行かず、 最悪選手が-10〜20mの間でフリーフォール1m/sに加速し、 -20mでラニヤードストッパーに衝突した場合、 目標値:1643N ラニヤードを自作する場合、必ずしも万人向けの頑丈な物を作らなくても良いと思う。 各自の慣性質量やサポート深度,ロープの硬さ等を考慮し、十分な強度とはいくつか、 数字で語れるようになること。 その範囲を超えるスキルが身についてきたら、ラニヤードを造り替えていくこと等が大切。 |
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6月25日 海洋練習 | |
青山 | 6/28(火) 21:38:58 No.20160628213858 返信 削除 |
開催年月日:2016/6/25 (日) 開催場所:神子 わかめポイント 参加者:北原リーダー、菊本さん、村崎さん、青山 気温:26℃ 天気:晴れ 水温:水面22℃ 風:南南西 3m〜5m 波/うねり:うねり 流れ:なし 透明度:8〜10m <内容> 天気が心配されましたが、海況が悪かった前日にもかかわらず ある程度までは回復してうねりが残りましたが、天気にも恵まれ 開催することができました。めでたし、めでたし。 <ターゲット結果> 菊本 FIM 40m WHITE 北原 FIM 33m WHITE 青山 FIM 33m WHITE <レスキュー練習内容> 水面での負傷者救助&確保練習 <感想や反省点> ・練習船に到着した際には、勝さんの船と離れてからカウンターバラスト を正常な位置にセットするようにしましょう、勝さんの船と接触している間 にカウンターバラストをセットすると、波やうねりで船が揺れた場合に カウンターバラストが勝さんの船にあたって危険である、まず練習船に ついたらカウンターバラストはセットしないで練習船に積むだけにとどめる。 ・バディーがラニヤード無しで潜るのに気がつかなかった、練習時もターゲット 同様バディのラニヤード装着状態を忘れずに確認すること。 ・見えないがクラゲの触覚が水中に散乱しているようなので、手袋やフード ソックスはあったほうがいいです、クラゲに刺された人が今回もいました。 ・カウンターバラストを乗せる木の台が船にしっかりはまっておらずカウンター バラスト装着時にぐらついていた、台は練習前に船の揺れなどで装着がはずれて いる場合があるので、カウンターバラスト装着前に台の装着状態をよく確認 しましょう。 今回、村崎さんが海洋練習初参加でしたが、ロープに沿った潜行等の慣れない 環境で、素潜りとの勝手の違いに戸惑いなかなか思うように潜れなかった ようです、焦らず、まずは海遊びや素潜り等のフリーダイビング以前の海遊び の中で海によく慣れて10m以上潜れるようになってからフリーダイビング始め ることも念頭においてみてください、逆にそのほうが上達が早い場合があります。 ご参考までに。 |
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