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シルバーウィーク初日と小笠原諸島で台風 | |
山田 @大阪府 | 9/23(水) 19:28:04 No.20090923192804 返信 削除 |
2009/9/19(土) ポイント:神子わかめポイント 天気:曇 時間:9:00〜13:00 風:有、風向きは時間とともに変化した 流れ:かなりあった 透明度:25m(ボトムプレートは見えていたとのこと) 水温:24℃ 参加者:金澤、柴田、青山、後藤、山田 ウォーミングアップは、 金澤、柴田、山田。 後藤、青山 の2チーム。カウンターバランスの左右に分かれて練習。 柴田さんはいきなり40mコンスタント、見事成功。 ターゲット 柴田 CWT 48m 未達(6m)パッキングが悪く耳抜きできず。 山田 FIM 25m 達成 青山 FIM 25m 達成 後藤 FIM 21m 達成 金澤 ターゲット行わず 青山さんのターゲット時にサポートをしたが、ボトム部でランヤードとタグが絡みあい、処理しているように見えた。 かなり長めのおやつタイムを取った後、後半の練習。 まず、久しぶりにマスクトラブルでの対応練習。 マスクに海水が入ってきた、マスクが外れる、等を想定し、裸眼でどのように見えるかの確認、泡を吹き出し、海面方向の確認を行う。 その後、各自の練習を行う。 練習終了後のデブリーフィング。 カウンターバランスが船から落下しないように、船体底にロープを通して、1周させてカウンターバランスに固定しているが、海面で体の位置確保としてつかむロープとしても適している。 カウンターバランスでウェイト引き上げ時にロープ移動を固定・解除するロック部のロープ穴に指が入り、ロープで締め付けられるトラブルが発生した。対策としては、ロープを操作する位置(安全な位置)をテープで分かるようにする。その範囲でロープに触る。 レスキューされ意識を失った人間を、港まで運んだ時、接岸する場所は、船と陸との間に1m程度の高低差がある。舟からどのように人を上げるか、考えておく。方法としては、人が集まってくるだろうから、協力をしてもらい、陸に上げる。高低差のある乗り場でなく、船などを降ろすことができるスロープのある船付き場に接岸する。海水浴場(砂浜)に接岸する。 |
ブルーウォーター!今日も海は青かった。。 | |
金のシャチホコ | 9/15(火) 00:05:43 No.20090915000543 返信 削除 |
9月13日(日)9:30〜13:30 曇り後晴 風少々(1m) 波あり(40cm) 気温22度 水温24度前後 透明度25m 参加者:タケ(リーダ)、ヤマ、ゴマ、サナ、カズ ●ターゲット タケ FIM 45m 未達(20m) サナ キャンセル 耳トラブル ヤマ FIM 33m 未達(21m) ゴマ FIM 20m 達成 カズ CNF 32m 達成 ●レスキュー ・ラニヤードチェック ブリーフィング時に参加メンバーの各種ラニヤードの構造と取扱 い方法を確認し合い緊急時の対応に備えた。 ・お迎え練習 お迎えのタイミングと適切な深度での待機を練習。 休憩の直後だったため胃に非常食が入っおり息が上がってしまい あまり深度がとれなかった、休憩直後のレスキュー練習にはむい ていないことが判明(起案者:カズ)。 ※練習前の事前打合わせで「レスキュー者は待機中に水中で ロープを握ってもいいのか?」との疑問が上がったが正確な 解答はその場では分からかったので後日調査とした。 ●その他 ・カウンターバランスの船体への固定を船側面の2個のフックを利用して行った。 手順は、船側の1つ目のフックにロープを通す→カウンターバランスの 1つ目の取っ手にロープを通す→カウンターバランスの2つ目の取っ手にロープを通す →船側の2つ目のフックにロープを通す、方法で行った。 ・ターゲット時の役割分担 この日は5人で、メインサポート→サブサポート→ジャッジ→船上休憩→ターゲット の順で役割を回した。5人の場合はこの順でいいのでは?という感触を得た。 ・この日の反省点→救急箱を忘れかけた 幸い出航時に気が付いたため、後からえびす屋さんにわかめポイントまで届けてもらった。 原因は、前日に雨が降っていたため救急箱だけ水が浸透しないように倉庫に戻したため、 次の日の積み込み時に存在を見落としてしまった。 ・カウンターバランスの両側のロープを利用して練習する場合は、ボトムプレートがない側 はボトムのロープの結び目にラニヤードが引っかかる危険性があるので、練習前に参加者 に注意を周知した。(念のため結び目に引っかかりのガード用にクッションを装着して練習) |
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スープの中に時折現れる紅ショウガが後味をさっぱりさせて秀逸 | |
柴田 | 9/14(月) 22:50:07 No.20090914225007 返信 削除 |
9/12 土曜日 天気 雨 西の風 後 南の風、風速1〜4m/s 流れ ほとんど無し 後、風が吹いて表層のみ 波 ベタ凪 後、風が吹いて0.5m 気温21℃ 水温26℃ 表層は雨によって23℃くらい 透明度 20m弱 参加者 竹之内さん(リーダー) 中野さん 小林さん 柴田 生物 エチゼンクラゲと空飛ぶサワラ無数。 今日は、船の下をくぐらせたロープでカウンターバラストを縛り付け、カウンターバラストの転落防止策を実施検討した。 大きな問題は無いが、それ用のロープ(長さ)を用意する事,ロープの通し方を周知させる事等が小手先の課題と思われる。 いつものように、ウォーミングアップ数本の後、ターゲットダイブ。 中野さん 申告-46m FIM 達成 去年の自己ベストと同記録 柴田 申告-46m CWT 達成 自己ベスト更新 竹之内さん 申告-45m FIM 耳抜き不調の為、途中で中止 小林さん 申告-40m FIM 耳抜き不調の為、途中で中止 気温・表層水温が低く、天気も暗いせいか、耳抜き不調が多い結果となった。 透明度,青い色,水温の温かさ(表層除く)は最高なのだが・・・ 何だかヤサグレ気味(?)のおやつタイムの後、レスキュー練習。 レスキュー練習は、ラニヤードトラブルBOレポートのHP掲載記念に、基本のラニヤード解除を行った。 「ラニヤードは絡まる物だ」くらいの心構えを常に持って、いざ絡まっても眉一つ動かさず解除し、FIM浮上するのが理想と思う。 解除後のFIMは、ともすると忘れられがちで、フィンキックで浮上開始する傾向にある。 これは練習時の水深が浅いせいでもあるが、実際のトラブル時には落ち着いてロープから離れないようにしたい。 自由練習もサクサクこなし、13時に終了。 デブリーフィング兼昼食として、敦賀市内の有名な某ラーメン屋さんに行った。 <指摘事項> ・朝の機材積み込み時、何を以て「忘れ物は無い」と言えるか?(竹之内さん) 機材チェックリストの整備が目下の課題。 ・スガキヤに似た風味で、名古屋圏人にとって妙に親しみを感じさせるスープ(小林さん) ・ラニヤードのセット忘れが散見される。(竹之内さん) バディ同士でチェックすること。 朝ブリーフィングでの意識付け徹底していく。 ・メンマラーメンの方がチャーシューメンよりもスガキヤの味に近い(小林さん) ・高深度下でボトム方向を見る等、顎を上げると気道の毛細血管から出血する事がある(中野さん) 顎を引いて上体ごと見たい方向を向く等、注意が必要。 ターンの練習にて身のこなしを覚えると良い。 今回、柴田ターゲットダイブ浮上と同時に、サブサポート中野さんがタイミング良く鮮やかな血痰を吐き、 それを見た柴田はSP中、多いに血の気が引いた。 血を見て失神しても、やっぱりBOレポート提出だろうか。 ・麺のかんすい臭の残り具合までもがスガキヤ風味(小林さん) ・先を丸めたステンレスの針金を鼻の穴に突っ込み、各種サイナスへの通路を触って位置を把握することで、 圧平衡の速度が格段に上がるトレーニング方法を実演(柴田) 試して初めて判明した衝撃の事実「笑うと危険」 効果としては、今回の柴田ターゲットダイブタイムは-46m 1分18秒。先週の-45m 1分34秒に対し、潜行速度が格段にUP。 今後、継続して効果確認していこうと思うが、何で皆さんドン引き? |
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初参加! | |
ITOOO (30〜39才) | 9/13(日) 05:26:27 No.20090913052627 返信 削除 |
9/6 日曜日 ポイント:わかめポイント 参加者(6名):竹ノ内(リーダー)、金澤、青山、小林、柴田、伊東(記) 天気:晴れ 気温:27℃ 水温:26℃ 風:北より3m 波/うねり:少しあり 流れ:北より少しあり 透明度:約20m ○ターゲット結果(トライ順) 金澤FI-46m申告 -46m達成(但し、タグを取り忘れ!) 柴田CWT-46申告 -32m 竹ノ内FI-45m申告 44m 小林FI-38m申告 -38m達成(自己ベスト) 青山CNF-28m申告 -28m達成 伊東FI-15m申告 -5m(初なので、自己ベスト?) ○レスキュー練習 BO発生時の初期対応(水面への引き上げ及び水面上での確保要領) ※最近は応用練習が続いていたため基本を復習するため、及び、私(伊東)が練習初参加のため、 上記内容となりました。 ○デブリーフィング指摘事項 ・ターゲット時のサポート等の役割順序を明確にできないか? (特に最初の方。ターゲット終了者が増えてくると、おのずと決まってくるが、最初はいつも決める のに手間取るため) →参加人数にもよるため、現時点では明確にするのは困難か。 ・サポートはラニヤードのチェックをしっかりと。 (潜行ロープへの固定確認だけではなくて、手首へのの固定、シャックル類のねじれなども) →実行。但し、各々のラニヤード構造が異なるので、ブリーフィング時に構造を確認すること。 ・8/30潜行ロープ落下事案の対策検討 →詳細はメーリングリストでご確認お願いします。 ○ひとこと 今回、初参加させて頂きました。透明度20mの海なんて初めての体験だったので、非常に浅い深度ながらも楽しませて頂きました。 今後ともよろしくお願いします。潜りに関しては、ど素人なので、いろいろ教えてやってください。 |
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名付けの親たち | |||
NAKA (30〜39才) | 9/6(日) 22:38:11 No.20090906223811 返信 削除 | ||
天気:曇りのち晴れ 気温:29℃ 水温:26℃ ポイント:わかめポイント 時間: 9:00〜14:00 風:無風 波,流れ:北波ちょっぴり 透明度:28m 参加者:北原(リーダー)、青山、竹之内、小林、柴田、中野 恐らくワンシーズンに一回か二回。 あるかないかの好条件が重なって瞬間最大透明度28m以上というグレートコンディションをたたきだした本日のワカメ。 一ヶ月ぶりに練習に参加したのですが、みんなのレベルがハンパなく上がっている事にかんなりビックらこきました。 参加者6人中4人が40mオーバーの申告…。 残りの2人も近々に40m超えは確実…。 おいおいドナイなっとんネン…? (本日はたまたまこんなメンツが揃っただけ…?。無限はフリーダイビングに取組む、もしくは取り組みたいという全てのメンバーに「優しい」チームです(笑)) ※本日、朝一番に神子入りした竹之内部長が、カウンターバランスの天秤棒を延長してくれました! これで安心して裸足でターゲットできますね! ◎ターゲット 柴田 -45m申告 -45m 達成 (自己新) 北原 -44m申告 -44m 達成 (自己新) 竹之内 -43m申告 -43m 達成 (自己新) 中野 -43m申告 -43m 達成 青山 -32m申告 -28m 小林 -27m申告 -25m ◎レスキュー・溺者への救命浮輪投げ。 ・15m以深でのBOを想定しての引上げ(リレー形式) ・15m以深でのラニヤードトラブルによるBOを想定しての引上げ。(サポートがBO者のラニヤードを解放してから、引上げ。) ◎デブリーフィング ・練習深度はターゲット時の深度を超えてはいけない、というルールを再度徹底する。 ・今回はカウンターバランスの両端を使ってアップと練習を行ったが、練習とはいえカウンターバランスが使えなくなるのでは意味が無い。 前回の事故検証を踏まえて、フロートもしくはそれに変わる物を使用して安全を期したい。 ◎名前 金澤ピピン(比浜or毘針)以外認めない!! |
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