必死の必殺カブトムシ配達人 神子襲来 
柴田 (30〜39才) @愛知県 7/13(月) 00:00:53 No.20090713000053
7/12 日曜日
天気:晴れ時々曇り
気温:28℃
水温:25℃
ポイント:わかめポイント
時間: 9:00〜13:00
風:南東の風,風速2m/s
風によって、ごくわずかに波,流れあり。
透明度:15m以上
参加者:竹之内(リーダー),青山,柴田

当初参加予定者が竹之内さんと青山さんの二人しかおらず、あわや中止の危機。
柴田の日曜日予定が突然ポッカリ空いて急きょ参加し、事無きを得た。ドタキャン万歳。

<ターゲット>
 竹之内さん… FI 35m 達成
 柴田… CWT 35m 達成
 青山さん… CWT 33m 未達(28m)
今回、柴田はターゲット38mにするか迷ったが、左耳の抜け速度がやや遅い気がしたため、安全を見て35mとした。結果的には問題無かった。

<レスキュー練習>
・CWTにてボトムを行き過ぎ、ラニヤードがボトムプレートで止まるショックを体感する。
 目をつむってやってみたところ、直前で体がボトムプレートに振れ、反射的に速度を落としていたが、それでも手の向きを急激に変えられ、結構慌てる。
・上記に続き、ボトムプレートの下をくぐってラニヤードが絡まった場合を想定し、緊急リリース
 6/6練習会での出来事から、「絡んだら手首リリース」が十分に意識付けられており、次回ボトムで絡むのが楽しみですらある。
 また、手首のリリース金具を今回から新構造に変えてみたが、感触は非常に良かった。
・さらに上記に続き、リリース後の浮上はFIで行った
 緊急リリース後の浮上は、行方不明を防ぐ意味でも、運動の効率の面でも、FIでロープを伝うべきと考える。
 今後の練習でも「緊急リリース→FI」を習慣付けしていきたい。
・サポートの練習
 事前の告知なしで、浮上後のサンバ,水面間近でのBO等、いつ何が起こるかわかりませんよ状態のサポート練習を行った。
 「すぐに手の届く位置」や、「手を伸ばして構える」といった距離感や姿勢を実感した。
・タグ改良の効果確認
 新しいタグ保持金具を、水中でラニヤードと意地悪的に絡めて効果確認を実施。
 水流で舞うことは無い。また、たるんだワイヤーが触れても、引っかかることは無く、前回のトラブルに対しては、十分な対策効果があると考える。
 ただし、ボトムプレートを勢いよく通り過ぎる場合等、ピンと張ったワイヤーがタグ保持金具の下に潜り込む状態を想定すると、浮上の瞬間にロックするモードがあった。
 ラニヤードを使う以上、どうしても絡まることはあり得るということか・・・。

<自由練習>
柴田の自由練習としては、潜行速度,浮上速度を色々と変えてみて、効率のよい速度を探した。
潜行は0.7m/s位でゆっくり動作,浮上は速めで1.5〜2m/sくらいが楽だった。
今後も条件を振っていろいろ試していきたい。

<反省点その他>
・選手,サポート位置関係について
 サポートしやすい位置関係というのはあるが、必ずその位置につけるとは限らない。
 どんな位置関係でも、とにかく「すぐに選手を掴める距離と姿勢」が重要
・ラニヤードの引っ掛かりについて
 タグやボトムプレートをどれだけ改良しても、不測の事態で絡まる可能性は0にはならない。
 結局は、常に「絡まる前提」の心構えで臨むことが最も重要と考えられる。
 ということを竹之内さんがログに書くつもりとの事だったため、先取りして書いてしまいました。わーはは。
・マシュマロ等、個包装でないお菓子は要注意。


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