スープの中に時折現れる紅ショウガが後味をさっぱりさせて秀逸 | |
柴田 | 9/14(月) 22:50:07 No.20090914225007 |
9/12 土曜日 天気 雨 西の風 後 南の風、風速1〜4m/s 流れ ほとんど無し 後、風が吹いて表層のみ 波 ベタ凪 後、風が吹いて0.5m 気温21℃ 水温26℃ 表層は雨によって23℃くらい 透明度 20m弱 参加者 竹之内さん(リーダー) 中野さん 小林さん 柴田 生物 エチゼンクラゲと空飛ぶサワラ無数。 今日は、船の下をくぐらせたロープでカウンターバラストを縛り付け、カウンターバラストの転落防止策を実施検討した。 大きな問題は無いが、それ用のロープ(長さ)を用意する事,ロープの通し方を周知させる事等が小手先の課題と思われる。 いつものように、ウォーミングアップ数本の後、ターゲットダイブ。 中野さん 申告-46m FIM 達成 去年の自己ベストと同記録 柴田 申告-46m CWT 達成 自己ベスト更新 竹之内さん 申告-45m FIM 耳抜き不調の為、途中で中止 小林さん 申告-40m FIM 耳抜き不調の為、途中で中止 気温・表層水温が低く、天気も暗いせいか、耳抜き不調が多い結果となった。 透明度,青い色,水温の温かさ(表層除く)は最高なのだが・・・ 何だかヤサグレ気味(?)のおやつタイムの後、レスキュー練習。 レスキュー練習は、ラニヤードトラブルBOレポートのHP掲載記念に、基本のラニヤード解除を行った。 「ラニヤードは絡まる物だ」くらいの心構えを常に持って、いざ絡まっても眉一つ動かさず解除し、FIM浮上するのが理想と思う。 解除後のFIMは、ともすると忘れられがちで、フィンキックで浮上開始する傾向にある。 これは練習時の水深が浅いせいでもあるが、実際のトラブル時には落ち着いてロープから離れないようにしたい。 自由練習もサクサクこなし、13時に終了。 デブリーフィング兼昼食として、敦賀市内の有名な某ラーメン屋さんに行った。 <指摘事項> ・朝の機材積み込み時、何を以て「忘れ物は無い」と言えるか?(竹之内さん) 機材チェックリストの整備が目下の課題。 ・スガキヤに似た風味で、名古屋圏人にとって妙に親しみを感じさせるスープ(小林さん) ・ラニヤードのセット忘れが散見される。(竹之内さん) バディ同士でチェックすること。 朝ブリーフィングでの意識付け徹底していく。 ・メンマラーメンの方がチャーシューメンよりもスガキヤの味に近い(小林さん) ・高深度下でボトム方向を見る等、顎を上げると気道の毛細血管から出血する事がある(中野さん) 顎を引いて上体ごと見たい方向を向く等、注意が必要。 ターンの練習にて身のこなしを覚えると良い。 今回、柴田ターゲットダイブ浮上と同時に、サブサポート中野さんがタイミング良く鮮やかな血痰を吐き、 それを見た柴田はSP中、多いに血の気が引いた。 血を見て失神しても、やっぱりBOレポート提出だろうか。 ・麺のかんすい臭の残り具合までもがスガキヤ風味(小林さん) ・先を丸めたステンレスの針金を鼻の穴に突っ込み、各種サイナスへの通路を触って位置を把握することで、 圧平衡の速度が格段に上がるトレーニング方法を実演(柴田) 試して初めて判明した衝撃の事実「笑うと危険」 効果としては、今回の柴田ターゲットダイブタイムは-46m 1分18秒。先週の-45m 1分34秒に対し、潜行速度が格段にUP。 今後、継続して効果確認していこうと思うが、何で皆さんドン引き? |
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