ブルーウォーター!今日も海は青かった。。 
金のシャチホコ 9/15(火) 00:05:43 No.20090915000543
9月13日(日)9:30〜13:30
曇り後晴
風少々(1m)
波あり(40cm)
気温22度
水温24度前後
透明度25m 
参加者:タケ(リーダ)、ヤマ、ゴマ、サナ、カズ


●ターゲット
タケ FIM 45m 未達(20m) 
サナ キャンセル 耳トラブル
ヤマ FIM 33m 未達(21m) 
ゴマ FIM 20m 達成
カズ CNF 32m 達成

●レスキュー
・ラニヤードチェック
 ブリーフィング時に参加メンバーの各種ラニヤードの構造と取扱
 い方法を確認し合い緊急時の対応に備えた。
・お迎え練習
 お迎えのタイミングと適切な深度での待機を練習。
 休憩の直後だったため胃に非常食が入っおり息が上がってしまい
 あまり深度がとれなかった、休憩直後のレスキュー練習にはむい
 ていないことが判明(起案者:カズ)。
 ※練習前の事前打合わせで「レスキュー者は待機中に水中で
  ロープを握ってもいいのか?」との疑問が上がったが正確な
  解答はその場では分からかったので後日調査とした。

●その他
・カウンターバランスの船体への固定を船側面の2個のフックを利用して行った。
 手順は、船側の1つ目のフックにロープを通す→カウンターバランスの
 1つ目の取っ手にロープを通す→カウンターバランスの2つ目の取っ手にロープを通す
 →船側の2つ目のフックにロープを通す、方法で行った。
・ターゲット時の役割分担
 この日は5人で、メインサポート→サブサポート→ジャッジ→船上休憩→ターゲット
 の順で役割を回した。5人の場合はこの順でいいのでは?という感触を得た。
・この日の反省点→救急箱を忘れかけた
 幸い出航時に気が付いたため、後からえびす屋さんにわかめポイントまで届けてもらった。
 原因は、前日に雨が降っていたため救急箱だけ水が浸透しないように倉庫に戻したため、
 次の日の積み込み時に存在を見落としてしまった。
・カウンターバランスの両側のロープを利用して練習する場合は、ボトムプレートがない側
 はボトムのロープの結び目にラニヤードが引っかかる危険性があるので、練習前に参加者
 に注意を周知した。(念のため結び目に引っかかりのガード用にクッションを装着して練習)

1.  たけ     9/15(火) 01:14:38 No.20090915000543-1
補足ですが、早朝、少し波があったので、出港を30分遅らせて
様子を見ました。


2.  カズ (〜19才) @愛知県    9/15(火) 12:53:36 No.20090915000543-2
「レスキュー者は待機中に水中でロープを握ってもいいのか?」との疑問を最新競技規則で調べてみましたが,競技者に関する規則は結構のっているのですが,サポート者に関する規則は記載が少なく乗っていませんでした,しかし海外の映像や日本の映像でもサポートがロープを握っている場面はたまに見かけます。

もしどなたかお知りでしたら書き込み願います。


3.  強化部長 (30〜39才) @奈良県    9/15(火) 20:54:10 No.20090915000543-3
随分と、練習会から遠ざかっている強化部長です。

規則はよくわかりませんが‥

大会や、他団体での練習会では、ダイバーの申告深度と時間を把握し、他のサポートが浮上(ダイバー)1分前のカウントを伝えています。

サポートダイバーは
1分前のカウントを聞いて、潜行しているパターンが多いように思います。

ロープをつかみ、シグナル(ダイバーの)を察知することに意識を向けるより、-20mまでのサポートに集中して備える事を優先しているように思います。

実際の大会や、大深度を潜るダイバーの潜水レベル(技術)を考慮したサポート体制ではないでしょうか。

大深度を潜るダイバーであれば、浅い深度でのトラブルにも充分対応できると想定したサポート体制ですね。

どちらの方法(備え)にも、一長一短があるように思えますが


返信投稿

なまえ
メールアドレス
本文  アドレスをリンクする  〔 画像の添付と削除
パスワード     なまえ等を保存

掲示板に戻る      ホームページに戻る