少数精鋭(?)の練習はサクサク進む 
柴田 (30〜39才) @愛知県 8/23(月) 22:41:50 No.20100823224150
2010,08,21(土曜日)
場所:神子わかめポイント
天気:晴れ
風:無
波:無
透明度:8m
気温:32℃
水温:29℃
参加者:竹之内さん(リーダー),山田さん,柴田(サブリーダー)
準備もウォーミングアップもサクサクと進み、ターゲット実施。
<ターゲット結果>
柴田 CWT-49m 達成
山田さん FI-49m 未達
竹之内さん FI-45m 達成(自己ベストタイ!)

この日は各自練習にかける意気込みが異様に高く、
ターゲット後の休憩では3人ともおやつにまったく手をつけず、
水分補給のみという、かつて無い真剣さでした。
いつもよりやや深度も深めとなった各自練習の後、2回目の
求刑でようやくエネルギー補給。
一息ついてからレスキュー練習という時間配分にしました。

<レスキュー練習>
今回は、海面上の要救助者に向けて、ボートの上からブイ(浮き輪)を
投げるレスキュー練習を実施。
また、要救助者の意識が無い場合を想定し、一人がブイを投げ、
もう一人が要救助者まで泳ぎ、ブイを活用して引き寄せる方法も
試しました。
やってみると、下記点等でとっさには意外と難しく、たまにはやっておく価値がある練習と感じました。
・ローブが絡まっていて解くのに手間取る
・風でブイの軌道が逸れる
・ブイが要救助者まで届かない
・ロープの端を手放してしまい、たぐれなくなる

<デブリーフィング指摘事項>
・ボート床に敷いてあるゴム板が炎天下で熱くなっており、火傷する。
 熱に弱い体質の柴田は足の裏をひどく火傷し、派手に水泡ができました。
 各自、サンダルを準備する,水を撒く等、気を付けましょう。
 また、水で滑って転ばないうようにも注意が必要です。
・ブイのロープを素早く解けるよう、糸巻きが欲しい。
 近日中に、糸巻きとして適当な物体をどこかで拾ってきます。
 ペットボトルとゴムバンドで良いか・・・?
・クラゲに注意
 水温気温ともに暖かく、ウェットシーズン無しでも快適なシーズンです。
 同時に、アンドンクラゲのシーズンでもあります。
 暖かいからと言っても、いきなりウェットスーツ無しで海に入ったりせず、
 水中の安全を確認してから脱ぐようにしましょう。


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