| I'm oeeeee. | |
| 柴田 (30〜39才) ＠愛知県 | 6/9(木) 23:07:51 No.20110609230751 |
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日時：'11,06,04 土曜日 10:00〜14:00 ポイント：神子 わかめポイント 天気：晴れ 水温：18〜19℃ 透明度：表層は赤潮で5m,-10m以深は10m以上 波：0.5m以下 参加メンバ：北原さん,竹之内（通）さん,青山さん,柴田 さなさんは陸を散歩。 穏やかな海面を春濁りの赤潮がさわやかに流れ、SPの為に持ち上げたマスクのスカートをかいくぐって、鼻腔に侵入する腐敗した海水の香りがある種の反射的動作を呼び起こし、I'm oeeeee. 10mも潜れば下は綺麗なんですが、今の時期はどうしても・・・。 ＜ターゲット＞ 北原さん -48m 潜行FIM 浮上CNF ホワイト 柴田 -45m CWT ホワイト 竹之内さん -35m FIM イエロー 未達-30m 青山さん -20m FIM ホワイト ターゲット時に、ちょっとした器材トラブルが発生。 器材準備段階で、前回練習からのフィードバックとして、カラビナストッパ位置を0.5mほど下げました。 ところが、この時カラビナストッパ下側に巻いたビニールテープの太さが、ちょうどタグシステムのカラビナ内径にピッタリ合ってしまったことから、タグがボトムプレートでなく、カラビナストッパ側に保持されてしまうという不具合が発生。 トラブルその1：ターゲットを行なって、ボトムに潜った北原さんがそのことに気づき、驚いた。 トラブルその2：北原さんがその事を次の選手に伝え忘れており、柴田もボトムで同じように驚いた。 トラブルその3：青山さんがボトムに潜り、ラニヤードのワイヤがタグシステムの下側をくぐった事で、ラニヤードが絡むトラブル発生。クイックリリースして浮上した。 教訓その1：潜っている間に気づいた異常は、忘れず他の選手に情報展開しましょう。 教訓その2：器材トラブルは、些細と思われても、解消してから潜りましょう。 教訓その3：シーズン初めは器材トラブルやブランクによる習慣忘れが多いため、レスキュー練習メニューに織り込んで行きましょう。 そんなわけで、レスキュー練習は、ラニヤードクイックリリースと水中からの選手引き上げについて行なった。 その他、好天に恵まれ暖かかったので、14時までみっちり練習できました。 個人的にはかなり調子が出てきたので、今シーズンも気持ちよく潜って行けそうです。 次回練習前には、カラビナストッパ下側のビニールテープ状態の見直しが必要です。（次回練習参加メンバに個別連絡します） |
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