| アットホームな海洋記録会 | |
| 金澤 | 11/12(土) 12:19:42 No.20111112121942 |
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開催年月日：2011/10/30(日) 9:00〜13:00、(打上：14:30〜) 開催場所：神子 わかめポイント 主催：フリーダイビングチーム無限 協賛：旅館ゑびす屋 公認：フリーダイビングチーム無限(AIDA非公認) 参加者：金澤実行委員長、青山副実行委員長 スタッフ専任：たけさん、さなさん オープナー：蛭子谷さん 選手：青山さん(兼)、林(成)さん、林(修)さん 気温：18℃ 水温：20℃ (雨で水温低下) 天候：雨 風：ほぼ無風 波/うねり：ほぼなし 流れ：わずか(北) 透明度：8m程度 ■結果 【オープナー】 蛭子谷 FI 白 10ポイント(10m申告、結果10m) 【選手】 青山 CNF 黄 0ポイント(32m申告、結果10m) 林(成) FI 白 11ポイント(11m申告、結果11m) 林(修) FI 白 10ポイント(10m申告、結果10m) 蛭子谷さんは、今回初FIということで、ひかえめに10m。 年季の入った潜りで、余裕で達成。 青山さんは、前日のフィンスイミング練習で水を吸いすぎたせいか、 寒さで冷えたせいか、サイナストラブルのため10mで激痛のため ひきかえし。 残念でしたが、次週のＴＦＣ記録会ではいいパフォーマンスができる よう、体調を整えていきましょう。 林(成)さんは、思ったより耳抜きがスムーズにいきすぎたようで、余裕で クリア。この感覚を忘れないようにして、安定して潜れるようにして いけたらいいですね。 林(修)さんは、フィートファーストでゆっくり潜降、なんとかタグをとるも、 うっかりロスト。 浮上後、運良くタグ自らが急浮上(笑？)してくれたため、おまけでホワイト。 今後はタグを落としてしまっても、あわてずに予備のタグをもうひとつ とってしまいましょう。 ■今回の工夫点 【カウントダウン】 1.5Wインパクトスピーカー内臓のCOOL MP3 PLAYER※ を携帯電話用 防水ソフトケースに入れて使用 約2分30秒のカウントダウン音声に約7分30秒の無音部分を挿入した 10分の音声データを1つだけ登録してリピート再生 プレイヤーの処理時間が1曲につき(1リピートにつき？)1秒かかって いるようで、1人ごとに1秒ずつ遅れてしまうが、今回は身内の記録会 ということで許容してもらうこととした。 ※ COOL MP3 PLAYER : 以下より 1,980円で購入 http://item.rakuten.co.jp/nakanishikobo/10011833/ 【船上ビデオカメラ】 1脚をあらかじめ船に固定しておくことで、ジャッジが船上部ビデオカメラ の操作も兼任可能にした。 【ボトムカメラ】 これまでボトムカメラを入れていなかったが、今回初めて入れてみた。 (最大水深が40m未満であったため、通常のデジカメのハウジングを利用) 潜降ロープとの固定は100円ショップで購入したアルミパイプで枠組みを 組み立てて、これに三脚をロープで縛り付けることとした。 強度が不安な部分は、ロープでがちがちに固定させることで対処。 緊急時にCBSを作動させることがあった際にも、万が一にもカメラを ロストするようなことがないように配慮。 但し、ボトムカメラ設置によって、CBS作動の際の水の抵抗が増加して しまうことは避けられない。今後、ボトムカメラを設置する際には、 この点にも配慮したい。 ■所感 今年は、企業の節電対策の影響による、自動車業界社員の休日変更に 始まり、各チーム員の家庭の事情や仕事上のイベントなど、様々な ことが重なり、海洋練習会が思うように開催できませんでした。 それでも、今年最後の海洋練習の際に、少人数とはいえ去年に引き続き 海洋記録会が開催できたことは、ゑびす屋さん、チーム員の方々や 記録会にゲスト参加していただいた方々など、多くの方のおかげと 感謝しています。 また、小規模な記録会ながらも、新たな試みもでき、今後の省スタッフ化 の点からも、記録会のAIDA公認化の点からも、半歩くらいは前進できた のでは？と思っています。 |
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