器材整理と勉強会 | |
柴田 | 5/27(水) 01:32:06 No.20150527013206 |
5/16(土)9:30〜16:30 場所:神子 えびすやさん 参加メンバー:北原さん、青山さん、柴田、柳原さん、なかいさん、濱田さん、林(成)さん、竹之内(通)さん、竹之内(さな)さん、櫻井さん、渡部さん ゲスト:浅野さん、篠永さん、宮原さん、石川さん 〈面談〉 入会希望のゲストの方について、面談で無限の活動内容を説明。 器材を見てもらったり、多数のメンバーと会話するチャンスがあるので、器材整理日の面談はオススメ。 〈器材整理〉 柴田は前半面談対応しており、後半のCBS分解清掃と改造に参加。 分解組み立ての大部分の作業は、櫻井さんとなかいさんに経験してもらった。 CBSの整備不良やネジの緩み等は悲惨な事態に繋がりかねないため、メンバー全員がCBSの構造を熟知し、簡単な確認で異常を検出できることが望ましい。 今後も器材整理だけでなく、普段のレスキュー練習の一環として構造の勉強があってもよいかもしれない。 また、CBS専用工具を一式揃える必要がある。 現状、無限倉庫に十分な工具が無く(L字型の6角棒レンチはボルトをなめる恐れがあるので使うべきでない)、柴田や林さんの個人工具に頼っている。 今後の事を考えると、専用工具を一式揃えたい。 (5000円くらいか) 〈海洋シーズンの初めに考える勉強会〉 昨年の真鶴事故要因について、これまでに展開されていない、本人から直接ヒアリングした分析結果を柴田が説明。 要因は多岐にわたるが、 ・ダイブプランやリスク回避の考え方がお粗末(他人と議論したことがない) ・自ら考える努力が不足 ・限界を把握する技術は公知でない(誰も、他人の限界がどこにあるか知ることができないので止められない) 等が大きい。 これらの点については、メンバー同士、今後も活発な意見交換(相手を思いやれるコミュニケーション力が必要)が望まれる。 今回の分析結果について、柴田は当面資料を展開する気が無いので、勉強会に参加できなかった方はぜひ参加メンバー達と、柔軟な技術論と思いやりに満ちたコミュニケーションをとってみてくださいはーははは、は。 また、どこのチームでも、チームの文化には安全ノウハウが詰まっているが、背景としてそうした文化をどこのチームとも共有できていない選手であったことも大きな要因。 今の無限の弱点として、チームメンバーの分布が広く、文化の共有が困難になっていることについて、地域毎の練習体裁を整えられるだけの人数確保と練習ポリシーの共通化等、何らかの対策が必要と思われる。 |
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