7月4日海洋練習会 | |
ねーやん | 7/8(木) 12:00:52 No.20210708120052 |
日時:7月4日(日)9:30出港 12:30帰港 場所: わかめポイント 参加者:青山(リーダー)、中野、後藤、石田、河野 天気:曇り 気温:28℃ 水温:25℃(水面) 透明度:5m 風:南東 5m 風波:少々 うねり:北 0.5mながれ:少々 使用機材: ウエイトはメイン10kg、カウンター15kg ・ターゲット(4名):ホワイト3名、イエロー1名 ・セーフティ練習:5mから引き上げから、選手の意識が戻らない場合の手順確認(ラニヤード外しなどの連携) (メインのセーフティ、サブのセーフティの役割を確認) *セーフティ練習のメニューをいくつかリストアップして、その日のレスキューメニューをピックアップすると良いか。 ・練習:それぞれの課題を黙々とこなす。 メインとカウンター(3名、2名と別れて練習) この日は、安全について考えよう(高原さんの献花の日といことで)デブリ後に話し合いました。デブリの内容と重複するので、ここでまとめます。 @ターゲット申告について:申告(練習前)に、申告深度が適正であるかをリーダーだけでなく、チームメンバーも一緒に考える。無理な申告をしていないか、申告しているようであれば、申告深度の変更を促す。特に、シーズン初めや久しぶりのダイブの場合、一緒に潜った人など不明点が多い場合は無理をさせない。 メンバーの信頼があってのターゲットダイブであること。不安にならない潜りが大切。 A器材:ラニヤードは、(現在は手作りの人は少ないが)荷重に耐えられるか。経年劣化もあるので、器材の確認は怠らない。 B海況:潜るポイントの海況判断。流れやうねりがきついなど、リーダーだけでなくチームメンバーが把握。急な海況の悪化により、流されてしまうこともある(だからこそ、ラニヤードの確認が必要) フリーダイビングをするための環境はよくなってきてはいるが、リスクは必ず伴っている。安全にフリーダイビングを楽しむためにも、それぞれの項目は大切である。 |
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