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青山さんの日 | |
柴田 (30〜39才) @愛知県 | 10/16(水) 03:34:26 No.20131016033426 返信 削除 |
日時:'13,10,15 9:30~13:00 場所:神子 ワカメポイント 参加者:柴田(最年少),青山さん,伊東さん,林(1号)さん,竹之内(通)さん,竹之内(さな)さん 天気海況:晴れ、凪、終了間際に流れ少々。水温24℃、透明度15m この日は一週間後にTFC記録会出場を控えた「青山さんの日」とした。 青山さんのターゲットOT時間を決め、それを基準に時間と分担を割り振った。 〈ターゲット〉 9:30-10:15ウォームアップ 10:00オープナー柴田46mCWT 10:15選手青山さん46mCNF •••改めてウォームアップ時間を挟み、後は普段と同じようなターゲット。 伊東さん35mCNF さなさん35mCWT 林さん16mCWT 〈レスキュー練習〉 伊東さんが面白いアイデアのラニヤードを作ってきたので、CBS引き上げ等を行い構造を検証。特に問題はなく、とても良くできていました。 レギュレーションに合わせて小改良すれば、伊東式ラニヤードが世界を席巻するブームを巻き起こす、、、か? 撤収やCBS作動時、複数人でロープを手繰る場合は、「イチニッサン、イチニッサン、、、」と掛け声で引っ張るタイミングを合わせると、とてもやりやすい。 〈デブリ指摘事項〉 フリーダイバー痴呆: 荷物を軽トラn積む段階で、忘れ物がないよう、注意しましょう。 この日も、どんな出来事があったか、ええと、忘れてしまった。 練習リーダーの大切な役割: 自己ベストが伸びるにつれ、限界モードは変わる。 初めは「息は持つけど耳管の開きが悪い」というモードがありがち。 深度30m以上、潜水時間1分30秒を越える辺りからは、 「耳は抜けるが、そろそろ閉息運動時間の限界が近い」 「ボトムで耳抜きに使える空気が足りない」 といった、BOや喀血が心配なモードになってくる。 ここからが、技術的なノウハウ共有や練習時のサポート体制等、チーム力が問われるところ。 各自が自分の限界モードを把握すると共に、メンバーお互いの限界モードにも興味を持ち、危険予知に努めましょう。 ブリーフィングでメンバーをそんな方向に導くことがリーダーの大切な役割•••という真剣な議論は一切無く、フリーダイバー人文科学的笑いの内にデブリ終了。 |
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舟盛を食べきれるか?それだけが心配でした。 | |
西川 | 10/10(木) 19:50:43 No.20131010195043 返信 削除 |
10月5日(土) 海洋練習参加者:青山さん(リーダー)、中井さん、西川 天気:小雨のち曇り 水温:24度 気温25度 風:南東〜東の風 1〜2m 波:ほぼなし 流れ:ほぼなし 透明度:10m [ターゲット] 青山 :CNF43m ホワイト 中井 :FIM39m ホワイト 西川 :FIM30m ホワイト [レスキュー練習] 参加者が3人の場合のCBS作動シミュ レーションを下記手順で行いました。 (1)メインサポートがお迎え→浮上し、サブサポートに「上がってきません」とCBS作動を指示。 (2)サブサポートはレバー設定後、船の下をくぐってカウンター側に回り、水面でロープを引く。 (3)選手が浮上したらメインサポートが「上がってきました」と合図し、サブはボトム側へ移動して引き上げを手伝う。 やってみると、選手浮上後にメインサポートの合図の声が聞こえず、ロープを引き続けてしまいました。 →声が船体にはね返されてしまうので、合図は大声で行う。 合図が聞こえない場合、サブは水中を覗いて選手を確認する。 水面でロープを引く作業は、後片付けの際に練習しておくとコツがつかめそうです。 【デブリーフィング】 凪の日でしたが、練習するうちに船が 180度回転して向きが変わっていました。ブイにロープが近づいて絡む怖れがあるので、今後は注意を払う必要があります。 【その他・感想】 ・この日は参加者3人のうち、正会員になって日が浅いメンバーが2人でした。 それぞれの潜水も深度があるので、サポートをしっかりしていかないとと改めて認識を強めました。 ・この3人で夕食を食べきることは絶望的と思われましたが、 青山さんが奇跡の刺身茶漬けおかわりをされて、 舟盛を完食することができました! |
船上引き上げ練習に中井さんが犠牲になりました | |
安田(伸) | 10/6(日) 20:15:17 No.20131006201517 返信 削除 |
海洋練習参加者:青山(リーダー)、中井、一橋、西川、安田伸、安田祥 天気:晴れ 水温:25度 気温27度 風:東の風 2〜3m 波:ほぼなし 流れ:ほぼなし 透明度:6m [ターゲット] 青山 :CNF45m ホワイト 中井 :FIM40m ホワイト 西川 :FIM33m ホワイト 一橋 :FIM30m ホワイト 安田祥:FIM25m ホワイト 安田伸:FIM18m ホワイト [レスキュー練習] 溺者の船上引き上げ練習。 船上から2人がかりで溺者の頭部と脚部を引っ張り上げるパターンと、 単独で引き上げる2パターンをを実施。 後者は体格の違いが大きな影響を及ぼし、 同程度の体重ではおそらく火事場の馬鹿力を発揮しないと厳しい。 今回は訓練に含まれなかったが、ラダーを使った引き上げも 次回以降検討したほうが望ましいだろう。 [通信手段について] 現在は「リーダーの携帯電話を通信用に船上へ持ち込む」 ルールとなっているが、冗長性と同時通信手段の確保の観点から 可能ならばできる限り参加者は携帯電話をクーラーボックスに 携行したほうがよいのではないかという意見が出た。 具体的な理由としては、いざ心肺停止状態になったとき、緊急通報先としては ゑびす屋・118・119などが考えられるが、一刻一秒を争う状態で ベストの選択がいずれかを判断することは難しいということが挙げられる。 また、単一の通信手段に依存すると、電池切れや突発的な故障に 対応できない。 水没リスクも0ではないが、現実的にクーラーボックスが浸水した ケースはおそらく稀(少なくとも安田は見たことがない)ので、 今後推奨していってもよいのではないか。 [安全管理について] 現状では「CBSの作動」が最大の危機であるかのような危機管理だが、 言うまでもなく最悪の事態はダイバーの心停止・呼吸停止状態である。 上記のとおりラダーを使った船上への引き上げはもちろん、 "体格差によって発生する船上引き上げシーケンスの変化"も 認知しておいたほうがよいだろう。 とくにターゲット時は無視しえない。 さらに、少人数で練習を実施している場合、可能な手順は より少なくなってくる。 サポートならびに船上待機者は、 「もしこの人がBOしたら」ではなく 「もしこの人を船上引き上げすることになったら」で 意識しておくと万が一中の万が一が発生した場合、 冷静に対処できるのではないか。 事象としては発生頻度は低いのでリスク保有してしまいそうだが、 厳密なリスクマネジメントの観点からすると保有すべきではない。 工程のシミュレーション(引き上げ・CPR・通報etc)は 今後の練習内容に織り込んでよいだろう。 [CBS設置について] ウエイトを沈める際、潜行ロープが絡まった。 丁寧にカゴから潜行ロープをじわじわと出す手順を徹底。 [その他] 帰路、別行動をとっていた一橋さんらと大阪の新御堂筋で 奇跡的にすれ違った。 |
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ナウイお土産ありがとうございます! | |
安田(祥) | 10/3(木) 07:12:25 No.20131003071225 返信 削除 |
開催年月日:2013年9月29日9:00〜14:OO 開催場所:わかめポイント 海洋練習参加者:青山(リーダー)、柳原、中西、一橋、西川、安田伸、安田祥 天気:晴れ 水温:25度 気温27度 風:南の風 5〜7m 波:1m程度 流れ:ややあり 透明度:6m ターゲット 柳原 :FIM50m イエロー 青山 :CNF43m ホワイト 中西 :CWF40m ホワイト 安田伸:CWF38m レッド(BO) 一橋 :FIM30m イエロー 安田祥:FIM28m イエロー 西川 :FIM27m ホワイト レスキュー練習 ターゲット中の波が高かったことより、現在ブイにくくりつけているロープが切れて 練習船が流れしまった時、どのように対処すべきか話し合いました。 基本的な対応のほか、練習船を流されないようにする方法に関しても意見が出ました。 実際にやってみようという意見もありましたが、今回は波も高く危険な状態になる可能性もあるため 海が凪いでいる時に練習としてやってみようということになりました。 <基本的な対応> ・まずはゑびす屋さんに電話、救助依頼に加えて海保への連絡をお願いする。 ・流される方向によっては、装備をつけて泳いで岸に向かう。 ・とりあえず、救命胴衣をつけて浮力を確保する。 <練習船に対する対応> ・メインと反対側にあるプレート(20kg)をアンカー替わりにする。 CBSのロープを降ろして、20kgのボトムウェイトを海底につけ、緩んだ船上のロープを 船首に結びつけることによって固定をする。 ・ウェイトが平らな状態になっているため、海底を滑ってしまいアンカーの役割を担わないのではないか。 ラダーを結んで海底に降ろすことで、引っかかって船を固定する助けになるのではないか。 等々 その他: ターゲットにてBOがでたため、酸素缶を使用しましたが一つは古いためか空にになっていました。 もう一つは入っていましたが、使用していないからといってずっと入れたままにするのではなく 缶にマジックで購入日を記載し、定期的に入れ替えしなければならないと思います。 確か、ゑびす杯の時も酸素缶が空だったのを記憶しています。 必要なときに重要なものがないということにもなりかねないので、毎シーズン確認する必要があります。 なお、BOの詳細についてはBOレポートを参照して下さい。 皆様、本当にご迷惑をお掛けしました。 今回はギリシャから戻ってきた中西さんのシーズンラストの練習でした。 ナウイお土産ありがとうございます!部屋に飾ってあります。 そして、なんとも言えないフリュードゴーグル、格好良いですよ! また、来年もよろしくお願いします!! |
青山さん!アップ早すぎ! | |
なかい | 9/16(月) 15:12:31 No.20130916151231 返信 削除 |
開催日 :2013年09月14日(土) 開催場所:神子 わかめポイント 参加者 :青山さん(リーダー)、柳原さん、なかい、(準会員)金沢さん、今塩屋さん 天気 :はれ 気温 :32℃ 水温:29℃ (48m地点…26℃) 透明度 :7〜8m 水深15m位だと15mくらい 波・流れ:前半は波、流れなし。 後半〜波、流れが強くなった。 ターゲット結果: 柳原 :FIM 48m ホワイト PB! 青山 :CNF 43m イエロー 未達 なかい :FIM 33m ホワイト PB! レスキュー練習: 今塩屋さんが2回目の参加ということで10m前後からの引き上げ練習。 青山リーダーの指導のもと、正会員の柳原さん、なかいが実演したあとで金沢さん、今塩屋さんにチャレンジしてもらいました。 今塩屋さん:引き上げは概ねOK。今後練習を重ねて水慣れして、ロープから離れすぎないようになればもっと良くなりそうです。 その他: ・途中から出てきた海流に流されて、船とブイが接近。ターゲットの途中でメインロープとブイが絡んでしまうトラブル。海面で船を押したり、引き離そうとしたがまた絡んでしまった。15mまで引き上げて、絡みをとって回避した。 → CBSのメインとカウンターをどう決めるか? 今回のようにスタート時点と状況が変わることもあるので、「いつもメインはこっちだから…」ではなく、風や波、流れをよく考えて決める必要があることを改めて再認識した。 ・メインもカウンター側もウェイトの固定を両方共二重エイトノットで行っている。 → ウェイトとエイトノットの間にワッシャーをかましてエイトノットを一重でシンプルにしたらどうかという意見が出ました。 【メリット】 ・一重のほうが締まりがよく、緩みにくいのではないか? 万一結び目をウェイトが抜けてしまわないようにワッシャーをかます。 【デメリット】 ・ワッシャーが金属製の場合ロープが傷んでしまう可能性がある。 ・毎回の付け外しの際にワッシャーがなくなってしまう可能性もある。 ・設定に手順が増える、パーツが増えることになるが…。 ワッシャー自体が今現在ないので、ペンディングになりました。 《西川のCBS構造講座》 夕方に西川さんが泊まりからのスタートで合流。 その西川さん(準会員)を講師に迎えて夕食後にCBS構造講座が開催されました。 ( ゜Д゜ノノ☆パチパチパチパチ 青山さんが西川さんに出していた課題を同じ準会員の金沢由香利さんに考えてもらい、西川さんが解説するスタイルで勉強会をしました。 《ロープ講座》 柳原さん、青山さんが講師役でロープの基本の確認をしました。 美味しいごはんを頂いて、充実した楽しい夜を過ごすことが出来ました。夜中からすごい雨風でしたが…。 |
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