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ねっとり?な海 | |
MAGY | 10/3(日) 00:45:36 No.20101003004536 返信 削除 |
2010/10/02(土) 場所:神子わかめポイント 時間:09:00〜13:00 天気:晴れ 風:ほぼ無し 流れ:無し 波:無し 透明度:約8m 水温:25度 参加者:竹之内さん(リーダー)、山田さん(サブリーダー)、小林さん、北原 10月最初の練習会。水温は徐々に下がってきています。天気は良かったので寒さは特に感じませんでした。 海は相変わらず波もなく穏やか。小林さん曰く「ねっとりしている」と。 今日は競技と同様に45分間のウォーミングアップ時間をとってみました。 北原は船上で20分ほど待機。残り3名はローテーションでウォーミングアップ。 その後ターゲット開始。 <ターゲット結果> 山田 FI-49m レッドカード 竹之内 FI-49m 未達 北原 CNF-35m ホワイト 小林 FI-30m 未達 <レスキュー練習> CBSが作動しなかった場合の引き揚げ方法として、船上と水中でのFIの連携による引き上げを行ってみました。 思ったよりは引き揚げられましたが、かなり疲れます。また、おぼれ役がいなかったので実際はもう少し難しそう。 ちなみにこれを書いている今現在めちゃくちゃ筋肉痛に襲われています。 <デブリーフィング> 45分のウォーミングアップ時間をとってみたが、自分一人ではなく他の人とローテーションでアップするといつもとあまり変わらない。 競技時のアップ時間の使い方はこれからも考えていかなければならない。 CBSの補助システムについては今後検討する。今日やったやり方は最善とは思えないが、使えなくもない。 そろそろ今シーズンの神子での練習会も終わりが近づいています。 おやつBOXのおやつは消費にかからねばなりませんので、次回以降新規の追加はしないようにお願いします。 |
フリーダイビング天国@神子 | |
伊東 | 9/29(水) 01:54:05 No.20100929015405 返信 削除 |
2010,09,26(日) 場所:神子わかめポイント 時間:10:00-14:00 天気:晴れ 風:ほぼ無風 海況:波・流れなし 透明度:8〜9m 水温:27℃(表層) 参加者:竹之内さん(リーダ)、山田さん(サブリーダ)、伊東 さわら大漁により、勝さんが漁から戻れず、 1時間遅れのスタートとなりました。 <ターゲット結果> 山田 FI -49m 未達(-39m) 竹之内 FI -49m 未達(-33m〜-36mぐらい) 伊東 FI -25m 未達(-22m) <レスキュー練習> 水中でBOした選手の引き上げ。 <デブリーフィング指摘事項> ・伊東のマスク(Cressi minima)がしょっちゅう曇りました。最初は自前のスイムゴーグル用の 曇り止め(SWANS製)を使い、すぐ曇るので竹之内さんのマスク用曇り止め(TUSA製)を 拝借して(¥100/ひと噴き)やや改善するもやっぱり曇りやすい。 どなたかいい方法あれば教えてください。とりあえず、帰ってからもう一回洗剤で洗いました。 ・-30m以深は水が結構冷たい。 ・クラゲと思われるチクチク感あり。クラゲ本体は見当たらなかったので触手等が浮遊していたのかも。 伊東は帰宅後かゆみと若干の発疹みたいな症状ありました。 <その他> 出航前に、他のクラブの練習環境を竹之内さんから聞いて、神子の練習環境がいかに恵まれているかを知りました。これも金澤さんや北原さんをはじめとする無限メンバー皆様の尽力と、ゑびす屋さんのご厚意によるものであり、そのことを忘れてはならないと思いました。なかなか練習会に参加できませんが、少しでも協力できればと思います。今後ともよろしくお願いします。 |
無限人体実験部 | |
柴田 (30〜39才) @愛知県 | 9/28(火) 00:03:14 No.20100928000314 返信 削除 |
日時:2010,09,25(土) 10:00〜14:00 場所:神子 わかめポイント 天気:晴れ 海況:台風12号の影響か北の風が強く、波は0.5m程度しかないが、表層流れが強かった。 透明度:10m 水温:27℃(表層) 参加者:竹之内さん(リーダー),小林さん,柴田(サブリーダー) 神子にしては風が強く、様子見のため出港を1時間延期したが、結果的にあまり意味はなかった。 「まぁ、大会ではこのくらいの海況は当たり前なわけだし・・・」 等と言いつつ出港したが、練習船上で潜行ロープ等を準備するうちに、早々と柴田は船酔い。 ともあれ各自3本程度のウォーミングアップ。 柴田「大丈夫ですよ」等と言いつつ船の反対側でこっそり吐く。 ターゲット結果 柴田 CWT-49m 達成 小林さんは耳抜き不調のためターゲット棄権。 竹之内さんは、ターゲットの代わりに、高深度下における耳抜きロックの原因調査として、-30〜-35m程度で実際に耳がロックするところまで潜り、何が起きているかを確認する練習を3本実施。 (間に船上での水面休息=ごろ寝を挟み、体への負担に配慮。) 柴田誰にも気づかれず静かに吐く。 レスキュー練習は、基本のラニヤード解除を行った。 特に、最近散見されるラニヤードトラブルの特徴として、外れて欲しくない時に外れる場合が多い事もあり、引っ張ってもがいてみるという動作も確認してみたが、特に何も異常は生じなかった。 柴田「ちょっとすみません」などと言いつつ船の後ろに泳いで行って吐く。 その後の自由練習では、小林さんが耳抜き不調で潜らない方が良い状態でもあった為、深度は20m以内とし、竹之内さんと柴田の二人で回した。 柴田ところ構わず吐く。周囲を嬉しそうに泳ぎ回るイシダイ幼魚が心なしか増えた。 次の日も練習実施予定ではあったが、波・風が強く、器材を練習船上に残しておくことに不安を感じたため、いったん全ての器材を陸揚げした。 柴田身も蓋もなく船べりにかじりついて吐く。 <デブリーフィング指摘事項> 安全面としては、-45m程度にホイホイ潜れている人にとって、-35m×数本が体への負担としてどの程度の物か、という議論があったが、十分な結論には至らず。 筋肉の疲労や、呼吸の苦しさは、主観的な余裕が十分にあれば、経験豊富な選手+バディにとっては、さほど問題にならないと考えられる。 しかし、潜水病の恐れについては、限界を自覚できない(自覚症状が出てからでは遅い)ため、水面休息時間をとる以外に対処法が無い。 しかも、このようなフリーダイビングでの水面休息時間の妥当性について、臨床試験的な裏付けは無さそう。 あまりグレーなゾーンに踏み込まない為に、練習内容が安全かどうか、常によく考える必要があると感じた。 その他、技術論等。 竹之内さんの耳ロック原因は、マスクブロー不足によって軟口蓋が鼻腔側に張り付いている可能性大。 こまめなマスクブロー及び、いざロックした時には、いったんマスク内の空気を吸うような動作で軟口蓋を緩めるテクニックでの対処を検討。 小林さんの耳不調は、マスクブローは出来ていることから、耳管周辺の充血または異物ロックの可能性大。 炎症による充血の場合は、悪化すると大変なので、その場合は潜水や鼻うがいは休止する方が良いかも。 柴田も過去に鼓膜破れからくる中耳炎で3か月程潜れなかったことがあります。つらかった・・・。 |
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ベストシーズン | |
さな (〜19才) | 9/21(火) 12:27:20 No.20100921122720 返信 削除 |
2010/9/20 9時00分〜12時00分 場所:神子わかめポイント 天気:曇り 風:無 波:無 流:無 透明度:20M 水温:28℃(水面) 参加者:山田、竹之内、小林 いよいよ秋の訪れを感じます。曇っていたせいもあるのか、出航前は少し肌寒く感じるようにになりした。 ただし、神子ブルーは健在。この時期は暑くもなく、海は暖かく、透明度はよく。。と神子のベストシーズンなのでしょう。 私は相変わらず耳抜きに苦労しており、いいかげんに悲しくなってきましたが、海中でじっとロープにつかまって耳よ抜けろ!と念じつつ青い海を眺めている時、案外幸せ感じてます。 ターゲット結果 山田 FI -49m 未達 竹之内 FI -49m 未達 小林 CWT -35m 未達 レスキュー練習 水中でBOした選手の引き上げ 前日アイランドで盛り上がりすぎたせいなのか、3日連続の海練習がさすがに身体にこたえるのか、ともあれみなさん少しお疲れのようで、UPに時間をかけ、ゆっくりと調整。 ターゲットは全員不本意な結果だったけれど、やる気だけは充実しており、休憩なしで各自の練習・レスキュー練習を行いました。 おまけ 前日の記録会は、とてもいい雰囲気で楽しく無事に終えることができました。 実行委員長の山田さんを筆頭に委員の皆様のご尽力のお陰と感謝しております。 一年に1度、こういった会を開催するのは大変ではあるけれど、1年前を振り返っていろいろと内省するいい機会にもなるし、また、メンバーのそれぞれそれの変化をみつめるのも楽しいものです。 認定書授与のとき各のメンバーの言葉がそれぞれ印象的でした。 こんなマニアックな競技に真剣に取り組むアホぞろいですが、愛すべきアホというか、尊敬すべきアホというか、1年の間にそれぞれ努力を重ね、たくさんの思いをつぎ込み、今回の結果があるのだなぁとしみじみしてしまいました。今年は、ほとんどのメンバーが神子の海底に届かんとする奮闘ぶり。大いなる賞賛を送りたいと思います。 そして、ゑびす屋さんの温かい気持ちにも大感謝。勝さんのかっこいいパフォーマンスには大拍手です。 来年が楽しみですね。 |
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第三回ゑびす杯 | |
山田 | 9/21(火) 23:10:50 No.20100919231050 返信 削除 |
2010/9/19 8時00分〜13時30分〜18時 場所:神子わかめポイント 天気:曇り、晴れ、曇り 風:無 波:無 流:無 透明度:開始直後は30mあったが、時間とともに透明度落ちた。 水温:28〜29℃(水面) 参加者:酒井、竹之内、小林、北原、大星、 柴田、山田、青山、金澤(美) 見学&スタッフ 金澤(明)(拓) 第三回ゑびす杯 去年は寒い中の記録会でしたが、今年は水温も暖かく、神子ブルーの中、船上も適度に日があたり、心地よく開催となりました。 8:00 受付 8:30〜9:15 ミーティング(競技注意点確認と競技順決定) 10:00(ちょっと遅れてオープナー)蛭子谷さん-25m 達成 小林チーム 酒井 CWT -49m申告 達成 竹之内 FIM -49m申告 未達 小林 CWT -35m申告 未達 北原 FIM -30m申告 達成 大星 CWT -20m申告 達成 青山チーム 柴田 CWT -49m申告 達成 山田 FIM -49m申告 達成 青山 CNF -34m申告 達成 金澤(美)FIM -10m申告 達成 15:30〜17:30まで結果発表と打ち上げ。 トピックス ゑびす杯に初めてギャラリー登場 小林チームの開始前に、ボートというのか、ヨットというのか、クルーザーというのか、見た目豪華な船が1艇近づいて来た。数人が乗船していた。小林さんの知り合いとのこと。小林さんのターゲット終了まで観戦。 オープナーの蛭子谷さん、ウォーミングアップ1本行ったとき、苦しかったとのこと。本番の潜る途中でも苦しくなったが、無限チーム全員の顔がおもい浮かび(○馬灯の単語はあえて控えた)、-25mまで潜行、達成した。 打ち上げでそれぞれが、表彰状の授与と一言挨拶。 蛭子谷さんからは、目標深度達成者に美味しい福井のお米が贈呈されました。また、参加賞として、のりが贈呈されました。 無限は次に12月の京都インドアカップへと向かっていくこととなり、打ち上げの途中で実行委員長の北原さんから挨拶を行いました。 今回は、大会模擬日(予備日)を設けずに、1日のみの簡略化した大会でした。競技参加人数、スタッフの数が少なかったこともあり、プログラムに無理があった点もあります。また実行委員会も活動が去年ほどではなく、いろいろと不手際もあり反省すべき点がありましたが、無事終了することができました。 来年第4回ゑびす杯、よろしくお願いいたします。 |
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