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今年も海洋練習おつかれさまでした | |
金澤 | 11/5(火) 06:04:01 No.20131105060401 返信 削除 |
開催年月日:2013/11/02(土) 開催場所:神子 わかめポイント 参加者:金澤(リーダー)、柴田、青山、中井、西川、古川(ゲスト) 気温:21℃、快晴 水温:水面19℃、水中21℃ 風:無風〜北風3m程度 波/うねり:べた凪 流れ:なし 透明度:4m 9:00ブリーフィング開始、13:30練習終了、18:30打上開始、21:00二次会開始 [ターゲット] 10:00〜11:30 柴田:CWT 50m ホワイト 青山:CNF 45m ホワイト 西川:CWT 30m ホワイト 古川:CWT 20m ホワイト [レスキュー] 12:00〜12:30 ・基本的なレスキュー(水中から、水面)とラニヤードトラブル対応 ・何が起こるか秘密でサポート練習 - SP中のBO - 水中BO - 「水面でOKです」時のダイブタイムオーバー(ボトムトラブル) - ロープから遠ざかりながらのBO - 浮上中のヘルプサイン [休憩] ・シーズン最後のため、非常食残り物整理 ・快晴のため、船上で体が温まる [自由練習]12:30〜13:30 ・30m以内で各自テーマをもっての自由練習 ・金澤の内容は、 - FI 25m - CWT 25m - FI 30m 風邪気味だったので、ゆっくり軽めで終了 ・寒さで途中リタイア数名 [デブリーフィング] ・耳抜き不調、抜けない水深でじっとしてたら急に抜けた ×自由練習で申告を超えてしまった ・他団体講習受講したことあるが、ラニヤードを使うの初めてで 新鮮だった ◎船上の、特に後ろ側がよく片付いていてよかった (緊急時に後ろ側で対処しやすい) ※活動中(移動も含む)になにか事故があった場合には、小さなことでも まずは一報ください。(保険対応のため) ・今シーズンはリーダー不足で非常に悩まされた。 青山新リーダーのおかけで、なんとか練習会を開催していくことができたが、 今後、さらにリーダー・サブリーダーを増やしていく必要あり。 (養成研修なども必要) [来シーズン準備物] ・CBS用クッション ・アルファフラッグの固定台(塩ビパイプで試作) ・ボトムウェイト用に、5kgのバーベルウェイト(コーティングあり)×2 ・ストップウォッチ ・携帯防水ケース(予備携帯用に追加購入) ・軍手(ボロボロになったので買い替え) ・倉庫内の資料一式を最新版にメンテ(初心者講習テキスト、規約) [今後の改良案] ・CBS改良(フレームを木へ、三方ローラーをもっと低抵抗のものへ、他) ・水中スクーターでのサポート体制研究 ・エンジンなしボートでの魚探利用検討 [打ち上げ] ・煮魚、ホイル焼き、船盛、しゃぶしゃぶ、パスタ、フグ唐揚げ、 そして吸い物と超豪華 ・最後にいつも大変お世話になっている勝さんに、感謝の気持ちを プレゼント [二次会] ・勝さんのご好意で、アイランドで二次会 ・最後は朝の3時までおつきあいありがとうございました ・安田伸さん、バーテンダーありがとうございました 今シーズンはリーダー不足で非常に悩まされましたが、青山新リーダー のおかげで、なんとか安定した練習会開催をしていくことができました。 # 青山さん、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 最近新しく入った方も多い状況ですが、みなさんそれぞれが率先して行動し、 積極的に意見を出してくれているおかげで、チームとしてもスキルアップできた 年だったと思います。 まだまだリーダーの不足や、特定のリーダーに負担がかかる状況が懸念 されますが、一方で多くのサブリーダー候補に恵まれていることも分かり ました。 今後とも、各自のフリーダイビング自体のスキルアップはもちろんのこと、 各自の後輩育成のスキルアップもしていき、チームとしてさらなる レベルアップをしていきたいと思います。 改善できる点はどんどん改善していきたいと思いますし、またいい点は 今後も伸ばしていきたいと思いますので、これからもご協力をよろしく お願いします。 |
尼崎プール練(10/12) | |
伊東 (30〜39才) @兵庫県 | 10/19(土) 04:13:25 No.20131019041325 返信 削除 |
日時:2013/10/12(土)17:00〜20:00 場所:尼崎スポーツの森サブプール(1コース) 参加者:伊東(リーダー)、柴田、一橋、林、安田祥 ※敬称略 海洋練習中止により、急遽プール練習を行いました。 急遽企画したにもかかわらずご参加頂きありがとうございました。 <練習内容> ・アップ ・スタティックターゲット:希望者のみ1、2本 ・ダイナミックターゲット(ウィズフィンorノーフィン) 〜休憩〜 ・ダイナミックインターバル ・順番に参加者各自が好きなメニューを申告して全員でそのメニューを行う。 ・但し、奇数本だけ参加したり、休憩を挟んだり、各自調整して良い。 という内容で下記のとおり行いました。 50m×6 2’30” 50m×4 2’00” 50m×6 2’30” 50m×6 1’50” 50m×4 1’30” ・レスキュー練習 50m 2’00”サークルでダイナミックインターバルを行っている途中で、誰かがどこかでBOするという抜き打ちレスキュー練習。 3本目(だったかな?)で最後尾の伊東が15m付近でBOしてみましたが、前の泳者の方がすれ違いで気付くのは難しく、結局先 頭の泳者が50m泳いだ浮上後に発見・レスキューとなりました。 <懸案事項その他> ・ダイナミックインターバルの際、最後尾の泳者がBOすると発見が遅れがちなので(最後尾以外はすぐ後ろの泳者が発見できる) 強度の高いインターバルとなると、例えばいちばん余裕がある方が最後尾にまわる等の対策が必要かもしれません。 ・僕は薄手のウェット・・・ではなく全身水着で臨んだので寒さは無かったのですが、通常の水着で参加された方はやっぱり寒か ったようです。できる範囲で防寒対策を。 ・個人的所感ですが、ここ最近はダイナミックインターバルではノーフィンでサークル長めでやってたんですが、短いサークルも いいなと思いました。耐CO2性が高められそうな気がします。 |
青山さんの日 | |
柴田 (30〜39才) @愛知県 | 10/16(水) 03:34:26 No.20131016033426 返信 削除 |
日時:'13,10,15 9:30~13:00 場所:神子 ワカメポイント 参加者:柴田(最年少),青山さん,伊東さん,林(1号)さん,竹之内(通)さん,竹之内(さな)さん 天気海況:晴れ、凪、終了間際に流れ少々。水温24℃、透明度15m この日は一週間後にTFC記録会出場を控えた「青山さんの日」とした。 青山さんのターゲットOT時間を決め、それを基準に時間と分担を割り振った。 〈ターゲット〉 9:30-10:15ウォームアップ 10:00オープナー柴田46mCWT 10:15選手青山さん46mCNF •••改めてウォームアップ時間を挟み、後は普段と同じようなターゲット。 伊東さん35mCNF さなさん35mCWT 林さん16mCWT 〈レスキュー練習〉 伊東さんが面白いアイデアのラニヤードを作ってきたので、CBS引き上げ等を行い構造を検証。特に問題はなく、とても良くできていました。 レギュレーションに合わせて小改良すれば、伊東式ラニヤードが世界を席巻するブームを巻き起こす、、、か? 撤収やCBS作動時、複数人でロープを手繰る場合は、「イチニッサン、イチニッサン、、、」と掛け声で引っ張るタイミングを合わせると、とてもやりやすい。 〈デブリ指摘事項〉 フリーダイバー痴呆: 荷物を軽トラn積む段階で、忘れ物がないよう、注意しましょう。 この日も、どんな出来事があったか、ええと、忘れてしまった。 練習リーダーの大切な役割: 自己ベストが伸びるにつれ、限界モードは変わる。 初めは「息は持つけど耳管の開きが悪い」というモードがありがち。 深度30m以上、潜水時間1分30秒を越える辺りからは、 「耳は抜けるが、そろそろ閉息運動時間の限界が近い」 「ボトムで耳抜きに使える空気が足りない」 といった、BOや喀血が心配なモードになってくる。 ここからが、技術的なノウハウ共有や練習時のサポート体制等、チーム力が問われるところ。 各自が自分の限界モードを把握すると共に、メンバーお互いの限界モードにも興味を持ち、危険予知に努めましょう。 ブリーフィングでメンバーをそんな方向に導くことがリーダーの大切な役割•••という真剣な議論は一切無く、フリーダイバー人文科学的笑いの内にデブリ終了。 |
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舟盛を食べきれるか?それだけが心配でした。 | |
西川 | 10/10(木) 19:50:43 No.20131010195043 返信 削除 |
10月5日(土) 海洋練習参加者:青山さん(リーダー)、中井さん、西川 天気:小雨のち曇り 水温:24度 気温25度 風:南東〜東の風 1〜2m 波:ほぼなし 流れ:ほぼなし 透明度:10m [ターゲット] 青山 :CNF43m ホワイト 中井 :FIM39m ホワイト 西川 :FIM30m ホワイト [レスキュー練習] 参加者が3人の場合のCBS作動シミュ レーションを下記手順で行いました。 (1)メインサポートがお迎え→浮上し、サブサポートに「上がってきません」とCBS作動を指示。 (2)サブサポートはレバー設定後、船の下をくぐってカウンター側に回り、水面でロープを引く。 (3)選手が浮上したらメインサポートが「上がってきました」と合図し、サブはボトム側へ移動して引き上げを手伝う。 やってみると、選手浮上後にメインサポートの合図の声が聞こえず、ロープを引き続けてしまいました。 →声が船体にはね返されてしまうので、合図は大声で行う。 合図が聞こえない場合、サブは水中を覗いて選手を確認する。 水面でロープを引く作業は、後片付けの際に練習しておくとコツがつかめそうです。 【デブリーフィング】 凪の日でしたが、練習するうちに船が 180度回転して向きが変わっていました。ブイにロープが近づいて絡む怖れがあるので、今後は注意を払う必要があります。 【その他・感想】 ・この日は参加者3人のうち、正会員になって日が浅いメンバーが2人でした。 それぞれの潜水も深度があるので、サポートをしっかりしていかないとと改めて認識を強めました。 ・この3人で夕食を食べきることは絶望的と思われましたが、 青山さんが奇跡の刺身茶漬けおかわりをされて、 舟盛を完食することができました! |
船上引き上げ練習に中井さんが犠牲になりました | |
安田(伸) | 10/6(日) 20:15:17 No.20131006201517 返信 削除 |
海洋練習参加者:青山(リーダー)、中井、一橋、西川、安田伸、安田祥 天気:晴れ 水温:25度 気温27度 風:東の風 2〜3m 波:ほぼなし 流れ:ほぼなし 透明度:6m [ターゲット] 青山 :CNF45m ホワイト 中井 :FIM40m ホワイト 西川 :FIM33m ホワイト 一橋 :FIM30m ホワイト 安田祥:FIM25m ホワイト 安田伸:FIM18m ホワイト [レスキュー練習] 溺者の船上引き上げ練習。 船上から2人がかりで溺者の頭部と脚部を引っ張り上げるパターンと、 単独で引き上げる2パターンをを実施。 後者は体格の違いが大きな影響を及ぼし、 同程度の体重ではおそらく火事場の馬鹿力を発揮しないと厳しい。 今回は訓練に含まれなかったが、ラダーを使った引き上げも 次回以降検討したほうが望ましいだろう。 [通信手段について] 現在は「リーダーの携帯電話を通信用に船上へ持ち込む」 ルールとなっているが、冗長性と同時通信手段の確保の観点から 可能ならばできる限り参加者は携帯電話をクーラーボックスに 携行したほうがよいのではないかという意見が出た。 具体的な理由としては、いざ心肺停止状態になったとき、緊急通報先としては ゑびす屋・118・119などが考えられるが、一刻一秒を争う状態で ベストの選択がいずれかを判断することは難しいということが挙げられる。 また、単一の通信手段に依存すると、電池切れや突発的な故障に 対応できない。 水没リスクも0ではないが、現実的にクーラーボックスが浸水した ケースはおそらく稀(少なくとも安田は見たことがない)ので、 今後推奨していってもよいのではないか。 [安全管理について] 現状では「CBSの作動」が最大の危機であるかのような危機管理だが、 言うまでもなく最悪の事態はダイバーの心停止・呼吸停止状態である。 上記のとおりラダーを使った船上への引き上げはもちろん、 "体格差によって発生する船上引き上げシーケンスの変化"も 認知しておいたほうがよいだろう。 とくにターゲット時は無視しえない。 さらに、少人数で練習を実施している場合、可能な手順は より少なくなってくる。 サポートならびに船上待機者は、 「もしこの人がBOしたら」ではなく 「もしこの人を船上引き上げすることになったら」で 意識しておくと万が一中の万が一が発生した場合、 冷静に対処できるのではないか。 事象としては発生頻度は低いのでリスク保有してしまいそうだが、 厳密なリスクマネジメントの観点からすると保有すべきではない。 工程のシミュレーション(引き上げ・CPR・通報etc)は 今後の練習内容に織り込んでよいだろう。 [CBS設置について] ウエイトを沈める際、潜行ロープが絡まった。 丁寧にカゴから潜行ロープをじわじわと出す手順を徹底。 [その他] 帰路、別行動をとっていた一橋さんらと大阪の新御堂筋で 奇跡的にすれ違った。 |
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