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第9回初心者講習 | |||
金澤 | 10/22(金) 06:03:05 No.20101022060305 返信 削除 | ||
<学科講習>大垣市青年の家 9:00〜12:00 講師:金澤、青山、柴田、山田 生徒:7名(1名ドタキャン) <プール講習>ひょうたん島 13:00〜17:00 講師:前半 金澤+青山、後半 柴田+山田 生徒:7名(1名ドタキャン) 大垣で2回目の開催。 青山さん、柴田さん、山田さんは、講師役初体験でしたが、各自事前に よく予習しておいてくれたおかげで、分かりやすく進めていけたと思います。 どうもご協力ありがとうございました。 今後も、お互いにスキルアップしていきましょう。 学科は、いつもどおり ・フリーダイビングとはなにか? ・一般的な水上安全法 ・フリーダイビングにおける物理学と生理学 ・フリーダイビングは危険? ・器材について など。 実技では、 ・準備運動 ・呼吸法 ・リラクゼーション、自律訓練 ・スタティック ・スタティックのサポート ・ジャックナイフ ・耳抜き ・ラニヤード体験 ・各種器材体験 などをやりました。 懇親会は、前回と同じく「麦とろ」に。 ゆったりした座席なので、じっくりと講習内容のフォローもできて、 (もちろん、料理も美味くて)よかったと思います。 今回も、初心者講習2ヶ月前くらいに定員に達してしまいました。 今回も参加したかったのに断念された方、すみませんでした。 来年も実施したいと思いますので、その際はよろしくお願いします。 今年は、12/4(日)にフリーダイビングインドアカップ 京都グランプリ2010 を主催します。 http://freediving-kyoto.jp/ ぜひ選手として、または観客として、また遊びにどうぞ。 以上 |
さわらじゃないよ! | ||
たけ (40〜49才) @大阪府 | 10/8(金) 12:52:21 No.20101008125221 返信 削除 | |
2010/10/03(日) 場所:筏ポイント 時間:09:30〜12:00 天気:晴れ 風:南の風、強風 流れ:湾内は無し 波:風波があり 透明度:約6m 水温:25度 参加者:小林さん(サブリーダー)、山田さん、竹之内(リーダー)、 朝の散歩で風はあったが湾内の波はさほど気にならなかった。 今日も「さわら」が大漁で少し、出港を遅らせる。 湾内を出ると波がかなり高い、わかめポイントに着くと練習船がかなり揺れていた。 練習出来ない波の高さでは無かったが、船の揺れでカウンターバラストが下がった時に 選手のぶつかってしまう可能性があったので、その場で中止を決定した。 勝さんの計らいで、湾内の筏の横に練習船を運んで練習をする事に、水深は28m 位あるとの事なので、-25mにボトムを設定して練習を開始 最初にロープの状況を確認に行くと-20m付近で隣の筏を固定しているロープと競技ロープ がクロスしている。 結局、安全な水深が保てる-10mにボトムを設置して練習を行いました。 デブリーフィング 波が高い時はカウンターバラストを使用しての練習は危険だが、フロートだったら出来たかも? (実際あのくらいの波なら過去に練習した実績があるとの事) 波が高そうな時はフロートで潜れる準備をしておいた方が好い。 筏ポイントは海況的に安定しているが、水中は筏を固定するアンカーが四方に張られている 練習船の設置位置を考えて、潜るときは注意が必要! |
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ねっとり?な海 | |
MAGY | 10/3(日) 00:45:36 No.20101003004536 返信 削除 |
2010/10/02(土) 場所:神子わかめポイント 時間:09:00〜13:00 天気:晴れ 風:ほぼ無し 流れ:無し 波:無し 透明度:約8m 水温:25度 参加者:竹之内さん(リーダー)、山田さん(サブリーダー)、小林さん、北原 10月最初の練習会。水温は徐々に下がってきています。天気は良かったので寒さは特に感じませんでした。 海は相変わらず波もなく穏やか。小林さん曰く「ねっとりしている」と。 今日は競技と同様に45分間のウォーミングアップ時間をとってみました。 北原は船上で20分ほど待機。残り3名はローテーションでウォーミングアップ。 その後ターゲット開始。 <ターゲット結果> 山田 FI-49m レッドカード 竹之内 FI-49m 未達 北原 CNF-35m ホワイト 小林 FI-30m 未達 <レスキュー練習> CBSが作動しなかった場合の引き揚げ方法として、船上と水中でのFIの連携による引き上げを行ってみました。 思ったよりは引き揚げられましたが、かなり疲れます。また、おぼれ役がいなかったので実際はもう少し難しそう。 ちなみにこれを書いている今現在めちゃくちゃ筋肉痛に襲われています。 <デブリーフィング> 45分のウォーミングアップ時間をとってみたが、自分一人ではなく他の人とローテーションでアップするといつもとあまり変わらない。 競技時のアップ時間の使い方はこれからも考えていかなければならない。 CBSの補助システムについては今後検討する。今日やったやり方は最善とは思えないが、使えなくもない。 そろそろ今シーズンの神子での練習会も終わりが近づいています。 おやつBOXのおやつは消費にかからねばなりませんので、次回以降新規の追加はしないようにお願いします。 |
フリーダイビング天国@神子 | |
伊東 | 9/29(水) 01:54:05 No.20100929015405 返信 削除 |
2010,09,26(日) 場所:神子わかめポイント 時間:10:00-14:00 天気:晴れ 風:ほぼ無風 海況:波・流れなし 透明度:8〜9m 水温:27℃(表層) 参加者:竹之内さん(リーダ)、山田さん(サブリーダ)、伊東 さわら大漁により、勝さんが漁から戻れず、 1時間遅れのスタートとなりました。 <ターゲット結果> 山田 FI -49m 未達(-39m) 竹之内 FI -49m 未達(-33m〜-36mぐらい) 伊東 FI -25m 未達(-22m) <レスキュー練習> 水中でBOした選手の引き上げ。 <デブリーフィング指摘事項> ・伊東のマスク(Cressi minima)がしょっちゅう曇りました。最初は自前のスイムゴーグル用の 曇り止め(SWANS製)を使い、すぐ曇るので竹之内さんのマスク用曇り止め(TUSA製)を 拝借して(¥100/ひと噴き)やや改善するもやっぱり曇りやすい。 どなたかいい方法あれば教えてください。とりあえず、帰ってからもう一回洗剤で洗いました。 ・-30m以深は水が結構冷たい。 ・クラゲと思われるチクチク感あり。クラゲ本体は見当たらなかったので触手等が浮遊していたのかも。 伊東は帰宅後かゆみと若干の発疹みたいな症状ありました。 <その他> 出航前に、他のクラブの練習環境を竹之内さんから聞いて、神子の練習環境がいかに恵まれているかを知りました。これも金澤さんや北原さんをはじめとする無限メンバー皆様の尽力と、ゑびす屋さんのご厚意によるものであり、そのことを忘れてはならないと思いました。なかなか練習会に参加できませんが、少しでも協力できればと思います。今後ともよろしくお願いします。 |
無限人体実験部 | |
柴田 (30〜39才) @愛知県 | 9/28(火) 00:03:14 No.20100928000314 返信 削除 |
日時:2010,09,25(土) 10:00〜14:00 場所:神子 わかめポイント 天気:晴れ 海況:台風12号の影響か北の風が強く、波は0.5m程度しかないが、表層流れが強かった。 透明度:10m 水温:27℃(表層) 参加者:竹之内さん(リーダー),小林さん,柴田(サブリーダー) 神子にしては風が強く、様子見のため出港を1時間延期したが、結果的にあまり意味はなかった。 「まぁ、大会ではこのくらいの海況は当たり前なわけだし・・・」 等と言いつつ出港したが、練習船上で潜行ロープ等を準備するうちに、早々と柴田は船酔い。 ともあれ各自3本程度のウォーミングアップ。 柴田「大丈夫ですよ」等と言いつつ船の反対側でこっそり吐く。 ターゲット結果 柴田 CWT-49m 達成 小林さんは耳抜き不調のためターゲット棄権。 竹之内さんは、ターゲットの代わりに、高深度下における耳抜きロックの原因調査として、-30〜-35m程度で実際に耳がロックするところまで潜り、何が起きているかを確認する練習を3本実施。 (間に船上での水面休息=ごろ寝を挟み、体への負担に配慮。) 柴田誰にも気づかれず静かに吐く。 レスキュー練習は、基本のラニヤード解除を行った。 特に、最近散見されるラニヤードトラブルの特徴として、外れて欲しくない時に外れる場合が多い事もあり、引っ張ってもがいてみるという動作も確認してみたが、特に何も異常は生じなかった。 柴田「ちょっとすみません」などと言いつつ船の後ろに泳いで行って吐く。 その後の自由練習では、小林さんが耳抜き不調で潜らない方が良い状態でもあった為、深度は20m以内とし、竹之内さんと柴田の二人で回した。 柴田ところ構わず吐く。周囲を嬉しそうに泳ぎ回るイシダイ幼魚が心なしか増えた。 次の日も練習実施予定ではあったが、波・風が強く、器材を練習船上に残しておくことに不安を感じたため、いったん全ての器材を陸揚げした。 柴田身も蓋もなく船べりにかじりついて吐く。 <デブリーフィング指摘事項> 安全面としては、-45m程度にホイホイ潜れている人にとって、-35m×数本が体への負担としてどの程度の物か、という議論があったが、十分な結論には至らず。 筋肉の疲労や、呼吸の苦しさは、主観的な余裕が十分にあれば、経験豊富な選手+バディにとっては、さほど問題にならないと考えられる。 しかし、潜水病の恐れについては、限界を自覚できない(自覚症状が出てからでは遅い)ため、水面休息時間をとる以外に対処法が無い。 しかも、このようなフリーダイビングでの水面休息時間の妥当性について、臨床試験的な裏付けは無さそう。 あまりグレーなゾーンに踏み込まない為に、練習内容が安全かどうか、常によく考える必要があると感じた。 その他、技術論等。 竹之内さんの耳ロック原因は、マスクブロー不足によって軟口蓋が鼻腔側に張り付いている可能性大。 こまめなマスクブロー及び、いざロックした時には、いったんマスク内の空気を吸うような動作で軟口蓋を緩めるテクニックでの対処を検討。 小林さんの耳不調は、マスクブローは出来ていることから、耳管周辺の充血または異物ロックの可能性大。 炎症による充血の場合は、悪化すると大変なので、その場合は潜水や鼻うがいは休止する方が良いかも。 柴田も過去に鼓膜破れからくる中耳炎で3か月程潜れなかったことがあります。つらかった・・・。 |
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