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10月25日(土) 今年度最後の海洋練習 | ||||
竹之内 (30〜39才) @大阪府 | 10/29(水) 22:34:17 No.20081029223417 返信 削除 | |||
天気:曇り 気温:20℃ 水温:22℃ ポイント:わかめポイント 時間:9:00〜12:20 風:北西 2〜5m/s 波:(神子標準ではかなりある)(沖縄標準ではべた凪) 透明度:10m程度 参加者:北原さん、柴田さん、金澤(美)さん、竹之内 金澤(明)さん(写真撮影に専念) 準備: CBSの取り付けも慣れてきたので、スムーズに出来ていた。 前回発見された、ブレーキにロープを通すためにストッパーが上がる 構造になっている事を教えてもらう。実に簡単セッティングは終わった。 ウォーミングアップ 篠宮さんの講習でウォーミングアップはそんなに潜らない方が好いと教わったので 実践してみた。 ちなみに私のウォーミングアップ 1、-10mのFIで40秒のスタティック(苦しくなる前に上がる) 2、-20mのFI(耳抜きのチェック)←ターゲットが-40mくらいなら-15mで十分らしい。 3、ネガティブで-10mのFI ターゲッット 北原さん CWT 申告-48m 未達-36m 柴田さん CWT 申告-35m 未達-28m 竹之内 FI 申告-35m 成功 金澤(美)さん FI 申告-20m 末達-8m 休憩 サポート練習 金澤(美)さんが寒さで船に上がり、3人で練習を行う。 通常のサポートに入り、予告なしのレスキューを1本、ラニヤードの解除の練習 を1本行う。 個人練習 各自2本程潜りビデオ撮影を行う。寒いので早々に切りあげる。 反省会 *CBS(フロートが無い状態)でのサポートダイバーの位置取りについて 1、水面サポートで潜っている競技者を見ていると、自然に流されてしまっていた時があった。 サポートは競技者が見えていても、ロープをつかんでシグナルを確認すべき! 2、選手が浮上時に船底にぶつからない様に常に、サポートは注意が必要! *練習船の乗船について 1、乗船時はバランスを考えて乗る(バランスが悪いと運転の制御が取りにくい) 2、アンカーブイを取る鉤は所定の位置にしまう。(初めての人にはちゃんと教えてあげましょう) 3、係留時には陸側から船を引っ張る方が効率が好い。 (最後に船と岸壁の間に落ちた人が居た・カーボンフィンの二の舞か?) 今年度、最後の海洋練習も無事に終了することが出来ました。今年の海洋練習は 去年にもまして充実していたと思います。また大きな事故もなく無事に終了できたことは チーム員の協力あってのものです。 来年も皆の力でさらにパワーアップして行きましょう! 写真1 海洋練習 写真2 打ち上げ宴会 写真3 お世話になったゑびす屋さんへ無限からロングフィンを贈呈 |
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10月18日 海洋練習 | ||||||||
金澤 | 10/18(土) 23:05:02 No.20081018230502 返信 削除 | |||||||
天候:快晴 気温:24℃ 水温:23℃ ポイント:わかめポイント 時間9:00〜13:30 風:0m〜3m程度 波:べたべた 流れ:北→南 少し 透明度:12m程度 参加者:金澤(♂)、金澤(♀)、柴田 ◆ 準備 CBSの準備で、ブレーキにロープを通す際、ブレーキ内のレバーを引き上げると 簡単にロープを通せることを発見。 いまさらながら、ブレーキの構造をよく分かっていなかった。次回からは 手間取らずに通せるだろう。 ◆ 入水 入水時、金澤(♀)が船べりにウェイトベルトをひっかけて、 ウェイトをロスト。残念。 ◆ ウォームアップ いつも通り、各自3本ずつウォームアップ ◆ ターゲット ・金澤(♂) FI 50m 成功 ・柴田 CWT 30m 成功 ・金澤(♀) CWT 11m 失敗(耳がぬけず、6mで引き返し) 私は今回パッキングなしでの FI 50mに挑戦。途中耳が抜けづらく スピード調整しながらとなりましたが、無事-50mに到達。 ボトムで、落としてしまったウェイトベルトがないか見渡して みたが、残念ながら見つからず。 ◆ 休憩:本日のお菓子 ・ドライフルーツ(マンゴ、パイナップル、アプリコット、メロン) ・ピスタチオ ・紫じゃがいもジャガビー ・キットカットもどき ・他 先週の篠宮さんの助言を受け、さっそくドライフルーツを用意。 もともとドライフルーツは好物なので、これからの定番にして いこうと思う。 ◆ レスキュートレーニング ・水中からの引き上げ ・ラニヤードがからまった場合の自己脱出 ・船上への引き上げ(デモのみ) ◆ 個人練習 ・フィンワークの練習 ・ジャックナイフの練習 ・あごを引いて潜る練習 ・ターンの練習 ・写真撮影 ・他 ◆ 反省会 ・浮上時、船にぶつからないよう注意 ・潜降時も浮上時も、もう少しあごを引いて ・ウェストにつけたラニヤードが、体にからまりかけていた ・そのうち、KYT(危険予知トレーニング)をやろう ・ヒヤリハットの蓄積は、今のところイベントログに記録 ・柴田さんもだいぶ慣れてきたので、次回レスキュートレーニングは シミュレーションも実施しよう |
フリーダイビングワークショップ | ||
MAGY (30〜39才) | 10/17(金) 17:29:51 No.20081017172951 返信 削除 | |
主催はあくまでアプネアワークスですが、無限メンバーがたくさん参加したので、簡単に記録しておきます。 アプネアワークスはプロフリーダイバーの篠宮龍三さんが代表を務めるスクールです。詳しくはは以下をご参照下さい。 http://www.apneaworks.com/ 10月11日(土) 天気:曇り 水温:23度 風:北の風、強め 波:あり 流れ:少々 8時30分に集合し、まずは学科からとなります。 お昼までレスキューについての講義を受け、昼食後は実際に海へ入ってレスキュー練習を行います。サンバや水面&水中でのブラックアウトへの対処方法を身につけます。 レスキュー練習の後はフィンワークの練習をしました。 海から戻るといつも通りゑびす屋さんで夕食をお腹一杯食べて、夕食後はまた学科です。 10月12日(日) 天気:曇りのち晴れ 水温:22〜23度 風:北の風、少々 波:少し 流れ:ほとんどなし 二日目は朝から呼吸法とスタティックの練習です。朝食は食べずに、ビーチへ向かいます。 基本的な呼吸と自立性練を行います。 その後、ビーチから海に入ってスタティックです。気温も水温も低く、思った結果が出た人は少なかったようです。 昼食を食べながらフリーダイビングのDVDを色々見ました。しばらく腹ごなしをしながら学科です。 13時頃から今度はコンスタントの練習です。この日はターゲットダイブまで行います。 パーソナルベスト更新は以下の2名。 中野 CWT-38m 北原 CWT-42m ターゲットダイブ終了後はこの日もフィンワークの練習をしました。1人ずつ潜ってアドバイスを受けます。 この日も海洋練習が終わるとお風呂に入って夕食を食べて、また学科です。学科の前に売店にアイスクリームを買いに行きました。 学科はこの日で終了です。テキストの内容が終了してからは、色々細かい質問に答えて頂いたり、具体的な練習方法を教えて頂きました。 10月13日(月) 天気:晴れ 水温:23度 風:ほとんどなし 波:ほとんどなし 流れ:ほとんどなし 最終日は非常に良いコンディションでした。 朝のスタティックも太陽が照っていたので、前日ほど寒くありませんでした。と言ってもみんなそれほどのパフォーマンスは出ていなかったよう。 昼食時はまた競技会のDVDなどを見ました。 最終日もコンスタントでターゲットダイブを行いました。 この日のパーソナルベスト更新は以下の通り。 金澤♀ CWT-10m 中野 CWT-41m 北原 CWT-45m ターゲット後はのんびりフィンワークの練習を行い、とうとう3日間の講習も終了です。 非常に和気あいあいと楽しく過ごすことが出来、あっと言う間の3日間でした。学ぶことも多かったと思います。 早速また来年もという話も出ていました。 次回は今回参加出来なかった方も是非。 |
10月5日 若狭神子 海洋練習 | |
柴田 (30〜39才) @愛知県 | 10/7(火) 22:11:38 No.20081007221138 返信 削除 |
10月5日(日) 天気 曇→小雨 気温 21℃ 水温 23℃ ポイント わかめポイント 時間 9:30〜13:30 風 0m〜5m 時々あり 波 時々あり 流れ 少々 透明度 20m 参加者 金澤(明)さん,金澤(美)さん,酒井さん,柴田(初参加) 前日10/4に入会しての海洋練習初参加。 設備も機材も会う人も、本格的にガイドロープやラニヤードを使って潜ることも、僕にとっては「初」づくしです。 あいにく、雲が厚く降り出しそうな天気でやや肌寒かったですが、和やかなムードでさほど緊張することもなく、機材を準備していきます。 ポイントには金澤(美)さんが舵をとるボートで向かいます。 見事な造りのカウンターバランスに感動しつつガイドロープを垂らし、まずはウォーミングアップとターゲットダイブの開始です。 各々3本ずつ程度のウォーミングアップの後、ターゲットダイブ。 タイミングを見計らったように波と風が出てきて、やや辛い海況になってしまいました。 <結果> 酒井さん CWT 50m 成功 金澤(明)さん FI 50m 成功 柴田 CWT 25m 未達 (5mで耳トラブル) 金澤(美)さん 波酔いでキャンセル 目の前で酒井さん,金澤(明)さんが立て続けに-50mから白いタグを持ち帰ってきます。 タグを持ち帰ってくる姿に大いに感動と興奮しつつ、僕も後に続こうとしたのですが、耳が抜けませんでした。 言い訳をすれば、ウォーミングアップ1本目で鼻に少し水が入り、汚い話で恐縮ですが、鼻水が耳管に流れ込んでしまったのです。 粘度の高いその液体が耳管の中を行き来することで、一応耳抜きはできるため、ウォーミングアップは20mまで行けたのですが、ターゲットダイブの速い潜行速度には追随できませんでした。 以前、同じような状況でリバースブロック状態となった帰り道、高速道路の上り坂途中で鼓膜が破れたことが思い出され、恐怖感もあって5mで諦めた次第です。 普段はどちらかといえば耳は抜けやすい体質(唾をのむ動作で容易に抜けます)であるだけに、非常に残念でした。 いったんボートに上がり、おやつ休憩をとります。 楽しく団欒するうちに、波風はぱったりと治まりました。 ターゲットダイブの時の辛さは何だったのかと、一同苦笑いしつつ、後半のレスキュー練習,自由練習の開始です。 今回のレスキュー練習内容は、主に下記。 ・水中でBOした選手の気道を閉じて水面に浮上させ、すぐに気道確保および声掛け ・浮上中または潜行中、ラニヤードがガイドロープに絡まった場合を想定し、自分で緊急リリース レスキュー練習で重要なのは、何といっても場数だと思います。 一連の動作を迷わずにできるよう、今後も練習を積んでいきたいです。 その点、毎回レスキュー練習があるのは非常に助かります。 自由練習も各々4〜5本(僕は潜らず、サポートのみ)をこなし、終了。 ボート上で撤収準備中、カウンターバランスを船べりにかける金具の辺りから、唐突にムカデが現れ、ちょっとした騒動になりました。 幸い誰も噛まれませんでしたが、次から器材にムカデが潜んでいないか、ビクビクしてしまいそうです。 <反省会> ・浮上中、選手がボートの位置を確認しておらず、ボートの底面にぶつかりそうだった為、サポートが選手を押して軌道を変えさせたことがあった。 →浮上中、選手は船の位置を確認すること。 →サポートはもっと早い段階で、浮上の軌道を確認し、必要な場合は何らかの合図を送ること。 柴田的反省点・・・ ・レスキュー時、BOダイバー保持の仕方 →もっと肘で胸と背中を挟み込むように、しっかりと保持する。 ・レスキュー時、BOダイバー水面での気道確保の仕方 →利き手の左右に関わらず、ダイバー足側にきた方の手をすぐに背中にまわせるよう、練習すべし。 ・潜行・浮上時、進行方向を見る癖がついている →水の抵抗になるため、顎を引くべし。 (周囲の安全を目視確認する意味で、ウォーミングアップ1本目はやむを得ない気がしますが) ・ダイブコンピュータのストップウォッチ機能を使おうとして、とっさのタイミングで操作ミスする。 →習熟が必要。または、ストップウォッチを別に用意する方が良いかも。 ・サポート時、自分と選手との位置関係 →選手をよく見れる位置、いつでもすぐに手で選手を保持できる体勢などについて、よく考えて動くこと。 以上、初めての参加でしたが、ゑびす屋さんの暖かいご支援,チームの運営態勢,人的繋がりに感動しました。 機材も非常によく工夫されており、見習いたい物ばかりです。 このようなチームに加えて頂けたことを、本当にうれしく思っています。 今後もよろしくお願いいたします。 <お詫び> この練習ログは修正1改版です。 修正前ログにおいて、チームの皆様の品位に傷をつけるような表現がありましたことを、深くお詫び致します。 練習活動は真剣に行われていますが、もし修正前ログを読まれた方で、そうでないイメージを受け取られた方が見えましたら、それは柴田個人の不徳の致すところと御理解頂きたく、何卒お願い致します。 |
第一回・ゑびす杯(無限公式記録会) | |
MAGY | 10/2(木) 09:12:55 No.20081002091255 返信 削除 |
9月28日(日) 天気 曇 気温 21度くらい? 水温 23度 ポイント わかめポイント 時間 9:00〜13:30 風 2m〜5m 少しあり 波 わずか 流れ 少々 透明度 10m以上15m以内 参加者 金澤(明)さん、山田さん、酒井さん、中野さん、マイルズさん、 金澤(美)さん、竹之内さん、北原(MAGY) ゲスト参加 原田さん 第一回となる無限の公式記録会の開催日となりました。名付けて「ゑびす杯」。いつもお世話になっている旅館・ゑびす屋さんに今回も大変ご協力を頂きました。 天気が予報ほど良くなく、前日よりも悪い印象でした。雨までは降りませんでしたが、ずっと曇りで風もあり、陸上の寒さがこたえました。 タイムスケジュールは予定通りに進めました。8時から各自準備を始め、8時半に一旦集合し、前日に出来なかったランヤードのチェックとルールの補足説明を行いました。 少し早めの9時前に港に向い、出航しました。準備も少し慣れたせいか思ったより早く終わり、まずはオープナーであるゑびす屋のご主人の出番を待ちます。 10時丁度にオープナーのオフィシャルトップです。見事水深15mに沈められた特製の「あわびタグ」をゲット。ホワイトカードにて記録会が始まりました。 ■第一グループ 金澤(明) 申告FI-50m 結果50ポイント(-50m) 竹之内 申告FI-40m 結果21ポイント(-31m)申告未達・ノータグ 山田 申告CWT-31m 結果12ポイント(-22m)申告未達・ノータグ マイルズ 申告FI-30m 結果30ポイント(-30m) 原田 申告FI-10m 結果7ポイント(-9m)申告未達・ノータグ ■第二グループ 酒井 申告FI-50m 結果13ポイント(-32m)申告未達・ノータグ 中野 申告FI-46m 棄権 北原 申告CNF-36m 結果36ポイント(-36m) 金澤(美) 申告FI-20m 結果9ポイント(-15m)申告未達・ノータグ 思っていたよりホワイトカードが少ない結果となりました。原因は色々あると思います。前日の疲れ、緊張、待ち時間による集中力の途切れ、天候や水温(寒さ)・・・。しかし実際の試合でも様々な要因でパフォーマンスは低下します。そいういう状況の中で、いかに結果を出すかという難しさが、この身内の記録会でも多少勉強することが出来たと思います。 今回1日で、また少ない人数で行うためにスタッフと選手が入れ替わりで行いました。これによって先に選手となるかスタッフとなるかでどうしても有利・不利が発生してしまいます。 次回以降のやり方としては2日間に分けて行う、スタッフは固定するというやり方も考えられますが、今回はこれで仕方ないと思います(スタッフのローテーションについて改善点はありますが)。 その他、色々と課題も残しています、ひとまず事故無く終了することが出来て良かったです。 記録会終了後はゑびす屋さんにて打ち上げを行いました。各自に記録認定証を発行し、ホワイトタグの3名には抽選でゑびす屋さんより豪華賞品を頂きました。また食べきれないくらいたくさん食事を用意して頂き、朝からほとんど食べていなかったみんな、満腹になりました。 今回は事前に消防署に記録会開催について連絡してありましたので、帰りがけに消防署にご挨拶に伺いました。 |
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