イベントログ

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DEEP WATER CUP & FREEDIVING CUP参戦 
MAGY (30〜39才) @京都府 7/24(金) 17:50:41 No.20090724175041 返信 削除
沖縄で行われたDEEP WATER CUP(7/17) & FREEDIVING CUP(7/18・7/19)に無限から数名のメンバーが参加致しました。

7/17(金)
天気:晴れ
水温:28度
ポイント:沖縄県恩納村真栄田岬沖
時間:8:00〜
風:風速8m/s
海況:波0.5〜1m、水面に若干流れあり
透明度:30m
無限からの参加者:酒井、北原

風により少し波のある状況。水面も多少流れているが、水中は特に問題ないよう。

オフィシャルトップ2番手の酒井選手。申告はCWT69m。
惜しくも66mで耳が抜けず。オフィシャルの判定は65m。
しかし堂々のCWT優勝。

オフィシャルトップ8番目のMAGYこと北原はCNF41mの申告。
ギリギリのSPでしたが、無事ホワイトカード。
他の選手の不調もあってMAGYもCNF優勝と言うことに。

ホワイトカードの少ない競技会となりましたが、それぞれの選手は厳しい申告をしていたと思います。攻めの姿勢を強く感じた大会でした。

詳しい結果は以下を参照
http://www.apneaworks.com/deep2009result.htm

7/18(土)
天気:晴れ
水温:28度
ポイント:沖縄県恩納村真栄田岬沖
時間:8:00〜
風:風速8m/s
海況:波1m、水面に流れあり
透明度:30m
無限からの参加者:酒井、北原、青山、内田、(小林:サポート)

3種目(CWT、STA、DYN)の総合得点を競うFREEDIVING CUP OKINAWAの初日はCWT。
昨日よりも少し、風、波、流れ共に強くなっている。しかし、中止も予想されたような状況にはならず、十分競技可能な範囲。

サポートの小林さんの助けもあって、昨日より安心して競技に望めます。
各選手の深刻深度、ダイブタイム、オフィシャルトップは以下の通り。

酒井博  65m 2:00 9:39
北原達馬 45m 1:40 10:30
青山和生 31m 1:00 11:18
内田恒雄 10m 1:00 12:57

4名とも無事ホワイト!今日はその他の選手も素晴らしいパフォーマンスを披露。
全選手が無事に潜り終えました。

7/19(日)
天気:晴れ
場所:北谷総合公園プール
時間:8:00〜
無限からの参加者:酒井、北原、青山、内田、(小林:サポート)

FREEDIVING CUP OKINAWAの2日目。この日はスタティックとダイナミック・ウィズフィンの2種目が行われました。
この日も快晴、屋外のプールで日陰も少ないので、暑い中体力、集中力ををいかに保つかがポイントです。
プールの水温は高すぎるくらい。冷たいよりは良いのかもしれませんが、ここまで暖かい(と言うより暑い!)と考えものです。

無限メンバーはそれぞれ好不調もあったかと思いますが、無事全員ホワイトカード。

そして最後の種目ダイナミック・ウィズフィン。この種目では残念ながら青山選手が失格となってしまいましたが、他のメンバーはまずまずの成績。

総合の結果としては酒井選手が大会2連覇を達成!やはり競技会ではそれぞれの種目で確実にホワイトを出すことの難しさを感じましたし、その点安定したパフォーマンスを見せた酒井選手の強さが出た結果となりました。

その他の結果は以下を参照
http://www.apneaworks.com/OFC2009result.htm

今大会では無限メンバーがそれぞれ活躍をみせ、色々な意味でアピール出来た結果となりました。
内地で応援してくれた皆さん、わざわざ沖縄までサポートに来てくれた小林さん、大会を運営したスタッフの皆さん、アドバイスをくれた選手のみんな、それぞれの協力が力になったと思います。

もちろん大会自体がフリーダイビングをはじめて見る人達にとっても良い印象を与えたと感じており、非常に良かったと思います。

ありがとうございました。

必死の必殺カブトムシ配達人 神子襲来 
柴田 (30〜39才) @愛知県 7/13(月) 00:00:53 No.20090713000053 返信 削除
7/12 日曜日
天気:晴れ時々曇り
気温:28℃
水温:25℃
ポイント:わかめポイント
時間: 9:00〜13:00
風:南東の風,風速2m/s
風によって、ごくわずかに波,流れあり。
透明度:15m以上
参加者:竹之内(リーダー),青山,柴田

当初参加予定者が竹之内さんと青山さんの二人しかおらず、あわや中止の危機。
柴田の日曜日予定が突然ポッカリ空いて急きょ参加し、事無きを得た。ドタキャン万歳。

<ターゲット>
 竹之内さん… FI 35m 達成
 柴田… CWT 35m 達成
 青山さん… CWT 33m 未達(28m)
今回、柴田はターゲット38mにするか迷ったが、左耳の抜け速度がやや遅い気がしたため、安全を見て35mとした。結果的には問題無かった。

<レスキュー練習>
・CWTにてボトムを行き過ぎ、ラニヤードがボトムプレートで止まるショックを体感する。
 目をつむってやってみたところ、直前で体がボトムプレートに振れ、反射的に速度を落としていたが、それでも手の向きを急激に変えられ、結構慌てる。
・上記に続き、ボトムプレートの下をくぐってラニヤードが絡まった場合を想定し、緊急リリース
 6/6練習会での出来事から、「絡んだら手首リリース」が十分に意識付けられており、次回ボトムで絡むのが楽しみですらある。
 また、手首のリリース金具を今回から新構造に変えてみたが、感触は非常に良かった。
・さらに上記に続き、リリース後の浮上はFIで行った
 緊急リリース後の浮上は、行方不明を防ぐ意味でも、運動の効率の面でも、FIでロープを伝うべきと考える。
 今後の練習でも「緊急リリース→FI」を習慣付けしていきたい。
・サポートの練習
 事前の告知なしで、浮上後のサンバ,水面間近でのBO等、いつ何が起こるかわかりませんよ状態のサポート練習を行った。
 「すぐに手の届く位置」や、「手を伸ばして構える」といった距離感や姿勢を実感した。
・タグ改良の効果確認
 新しいタグ保持金具を、水中でラニヤードと意地悪的に絡めて効果確認を実施。
 水流で舞うことは無い。また、たるんだワイヤーが触れても、引っかかることは無く、前回のトラブルに対しては、十分な対策効果があると考える。
 ただし、ボトムプレートを勢いよく通り過ぎる場合等、ピンと張ったワイヤーがタグ保持金具の下に潜り込む状態を想定すると、浮上の瞬間にロックするモードがあった。
 ラニヤードを使う以上、どうしても絡まることはあり得るということか・・・。

<自由練習>
柴田の自由練習としては、潜行速度,浮上速度を色々と変えてみて、効率のよい速度を探した。
潜行は0.7m/s位でゆっくり動作,浮上は速めで1.5〜2m/sくらいが楽だった。
今後も条件を振っていろいろ試していきたい。

<反省点その他>
・選手,サポート位置関係について
 サポートしやすい位置関係というのはあるが、必ずその位置につけるとは限らない。
 どんな位置関係でも、とにかく「すぐに選手を掴める距離と姿勢」が重要
・ラニヤードの引っ掛かりについて
 タグやボトムプレートをどれだけ改良しても、不測の事態で絡まる可能性は0にはならない。
 結局は、常に「絡まる前提」の心構えで臨むことが最も重要と考えられる。
 ということを竹之内さんがログに書くつもりとの事だったため、先取りして書いてしまいました。わーはは。
・マシュマロ等、個包装でないお菓子は要注意。

おっさん達の優雅な休日にハンマー襲来 
竹之内 (30〜39才) @大阪府 7/14(火) 12:51:59 No.20090712125159 返信 削除
7/11 土曜日
天気:曇りのち晴れ
気温:28℃
水温:24℃
ポイント:わかめポイント
時間: 9:00〜13:00
風:なし
波,流れ:ほとんど無し
透明度:15m
参加者:竹之内(リーダー)、山田さん、青山さん

今週末は沖縄の大会に出場する青山さんが大会前、最後の練習に
なるので、青山さんを中心に練習を行った。

ターゲット
竹之内 FI-40m
青山  CWT-29m
山田  FI-30m

レスキュー練習
この週末はランヤードのトラブルに付いて検証しました。
詳細は日曜日のログにもあるので省略しますが、
補足すると、
ラニヤードの解除は意識しなくても出来るくらい繰り返し練習して欲しい。
スナップシャックル等、塩噛みしていないか練習前に各自確認する。
解除後はFIで浮上する。

自由練習
各自の課題に沿った練習を行う。十分な時間と適度な水温で心置きなく
練習が出来た。

反省点・その他
カンターバラストの設置台がほぼ完成した。
後はカウンターバラストをどのくらい伸ばすか検証したい。
付け足しは可能だと思います。

1.  NAKA     7/14(火) 21:47:31 No.20090712125159-1 削除
海の上でオヤツを食べるおっさん3…。

しかしハンマーとは?


2.  柴田 (30〜39才) @愛知県    7/20(月) 20:04:12 No.20090712125159-2 削除
お疲れ様でした。
例の記念すべき画像UPして下さいよ〜。

神子の海に喜びと快楽の日が射す。  
金のシャチホコ (〜19才) @愛知県 7/5(日) 18:50:41 No.20090705185041 返信 削除
7月5日 日曜日
天候:晴れのち曇り(練習中は晴れ)
気温:25度
水温:23度
ポイント:わかめポイント
時間9:09〜13:00
風:無し
波・流れ:波無し・流無し
透明度:12m
参加者:5名
 竹之内(リーダー)、山田、酒井、小林、青山
朝から気持ちE天気の神子。
船の底が太陽で熱くなりすぎてやばい。

ターゲット
強化部長…CWT-48m(未達44m)
たけ…FI-40m(未達35m)
さな…FI-37m (未達25m)
カズ…CWT-30m (自己新)
砂海布鯉…FI-30m(未達25m)

本日はターゲット未達ラッシュでしたが、みなさん体調に合わせ
無理することなく的確な判断ができているということで、次への教訓となることでしょう。

ターゲット後のレスキューは、本番(競技)を想定してサポートとサブサポートの役割を再度確認しながら交代で行い、周りのメンバーが指摘(アドバイス)しあう形をとった。

レスキュー後は各人きになるところを重点に繰返し練習を行った。

練習後はやまだ食堂にいってタケリーダーのなが〜いデブリーフィングをソースカツどんを食べながら行った。

本日クーラーボックスの中のおやつが御礼満員です!
来週は買って持ってきてもクーラーボックスにだぶん入りません
ご注意!!

1.  金のシャチホコ     7/6(月) 12:54:01 No.20090705185041-1 削除
上記ログ帰ってきて直ぐ書いたので要点だけしか書けなかったので補足します。

<練習時にみんなで気付いた点>
・えびす屋さんに作っていただいたカウンターバランスの台は海面からの距離も取れるようになってその後とても快適なのですが若干横方向への強度に心配があり今後の改善事項と思われます。

・2本ロープを落とす場合のフロート側ですが、新しいフロートがカバーに余裕(たるみ)があるため、ロープ+ウェイトの重みで水面からフロートに付けたロープの先端がはなれてしまうため、水面サポートでのロープシグナルのためのロープ握りがやりにくく(届きにくい)なっています。余裕があるときの改善事項になるかもしれません。

<個人的な所感>
・私も未知の深度にだんだん触れられるようになり、このたび若干ではありますが微量な頭痛を感じました、強化部長からのアドバイスとか他のかたからのアドバイスで、潜行速度の速さが頭痛を招いているのでは?とのことでした、わたしのようなビギナーにはこうした海での練習の合間の船上の休息時に即その場での不安を相談して意見をもらえることがかなりありがたいことであり、深度を深めるにあたり署先輩方々とのチーム編成とロープリーダとのコミュニケーションの必要性を肌で感じております、私も私の後に入ってくるメンバーに少しでも有効な経験を伝えてあげられるよう精進していきたいと思います。

【20090704】神子の海に愛と悲しみの雨が降る。 
NAKA (20〜29才) @京都府 7/4(土) 21:10:33 No.20090704211033 返信 削除
7月4日 土曜日
天候:晴れ時々曇り(練習終了後に夕立あり)
気温:25度
水温:23度
ポイント:わかめポイント
時間9:20〜13:30
風:無し
波・流れ:波無し・南向きに少々流れあり
透明度:15m
参加者:6名
 竹之内(リーダー)、北原、山田、青山、小林、中野
練習終了後にかるく夕立がありましたが、
朝から気持ちE天気の神子。

ワカメに連れて行ってもらう途中、
操船中のマサルさんから携帯で撮った特大カジキの写真を見せてもらう。聞けば昨日の定置網に入っていたそうな。
ここの定置網にはジンベイザメからハンマーヘッド、マグロにウミガメマンボウと、なんでも入るから面白い。
もっとも今年は越前クラゲが大発生しているそうで、漁業被害が心配です…。
お昼にはカジキのモツ炒めが出ました。ビールが進みそうなお味で旨かったっす


ターゲット
中野…FI-45m
北原…CNF-42m (自己新)
竹之内…FI-35m
小林…FI-35m (自己新)
青木…CWT-27m (自己新)
山田…FI-25m

自己新続出なターゲットですが、急激に深度を下げすぎて、
軽く吐血するメンバーが出て来ているのが若干気になるところ。
ちなみに昨年、僕が血を吐くのを見て、チーム員のマイルズさんが教えてくれたのが以下のサイト。
http://www.deeperblue.com/article.php/321/19
全部英語ですが参考になれば…。

レスキュートレーニングの後はロープ2本に別れて、
各自ディープトレーニング。

初夏の日差しの中、暖かく青い海で潜るのは
気持ちよかったとです。

1.  MAGY @京都府    7/5(日) 11:14:11 No.20090704211033-1 削除
神子もだいぶ夏な感じになってきましたね。昨日はみんな練習しすぎて疲れたんじゃないですか?

「吐血」という言葉が出てきていますが、単にそう書いてしまうとちょっと驚かれる方もいるかと思いますので補足しておきます。

30m以上の深度へフリーダイビング(素潜り)で潜ると、浮上後つばに血が混ざる例を時々耳にします。私自身も何度か経験があります。
これは、気道からの出血であることがほぼ明らかになっています。水圧によって体内の空間、肺や頭部の副鼻腔が影響を受けますが、肺とつながっている気道も同様に影響を受けます。30m以上の深度で、気道が収縮している状態で、アゴをあげてボトムを見たり、水面を見上げたりすると、伸ばした気道が損傷を受け、出血してしまうのです。

大抵の場合はしばらくすれば放っておいても血は止まります。数回つばを吐いてしまって口をゆすげば終わりです。痛みも感じません。
しかし、損傷の度合いによって出血量は異なるので、ちょっと心配なくらいの量が出ることもあります。この血が胃の方へ流れてしまうと気分が悪くなることもあるでしょう。

口から血を吐くと肺の損傷を気にしてしまいますが、潜水自体のせいで肺を損傷したとは聞いたことがありません。仮に水圧で肺がつぶれるとしても、もっともっと大深度でのはなしでしょう。


2.  NAKA     7/6(月) 01:08:18 No.20090704211033-2 削除
上記サイトを翻訳サイトで訳したので正確な訳ではないかもしれませんが…。

上記サイトのカナダの選手は比較的浅い深度で肺に重大なスクイズ
を起こしているようなことが書いてあるような、そうでないような…。
(誰か訳して〜!)
もっとも彼の場合は一日で−11mも自己ベストを伸ばして起こしているようです。

MAGYさんも書かれておられるように、あまり聞かない例ですし、彼の肺が特別スクイズに弱いだけかもしれません。
BOと同じく、まったく必要以上に恐れるのもどうかと思いますが、そのようなリスクがあることを
認識しておくことは大事だと思います。

ほかにもスクイズについて、興味深いサイトをマイルズさんに教えていただいており、
これはチーム員の過去メーリングリストで見れます。ちなみにこれも英語ですが…!
(2008年9月25日発信分です。Yahoo!グループから確認可。)


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