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神子は快晴なり! | |
原田 (40〜49才) @大阪府 | 7/27(火) 16:22:16 No.20100727162216 返信 削除 |
2010/07/24(土曜日) 場所:神子わかめポイント 練習時間:9:30〜13:00 天気:快晴 風:ほぼなし 波:ほぼなし 流れ:ほぼなし 水温:29度 透明度:8〜10m 参加者:北原さん(リーダー)山田さん(サブリーダー)、原田 快晴だったので、熱中症予防のためにも、充分な水分をとろうと注意しました。…しかし、暑い! ウォームアップを各自3本の後、ターゲット 北原さん CWT −48m(ホワイト) 山田さん FI −46m(ホワイト)自己新記録 原田 CWT −22m(ホワイト)自己新記録 休憩後、レスキュー練習 北原さん提案で、モノフィンでの引き上げはどうだろうか??? ・モノフィンでは、引き上げの際に上半身が使えないせいか、速く 浮上することができないし、浮上したあとも、溺者の身体を支え にくい…などなど、モノフィンでのレスキューは良くなかった。 これも北原さん提案で、例えばボトムにラニヤードが絡まったりとか不具合があった時、リリースして浮上するのは良いが、流れの早いポイントだったりした場合、そのまま海中で流される可能性もある。それを考えると、リリース後の残った部分で、ロープに何とか再取り付けをした方が(たとえBOしても)良いのではないか? ・リリース後、ラニヤードを再取り付けしてみました。 各自、ラニヤードの構造が違うので、自分の道具は、熟知しなけ ればならないと思いました。(再取り付けが、可能か不可能かを 含め) その後、自由練習のあと撤収 【デプリーフィングでの反省点】 *ニアミスの件…北原さんのターゲット時に、私がサポートだった のですが、サポートとしてもまだ未熟なせいか、お迎えに行く時 間の読み間違えで、北原さんが、まだ浮上してこないことを想定 してロープからあまり離れずに潜行しました。 この日、透明度があまりよくなかったこともあり、気がつくと北 原さんが、すぐ真下にいたのでびっくりしてしまいました。 なんとか、衝突は免れたのですが、本当に申し訳ございませんで した。 今後の私の課題として、サポート時は、ロープから人ひとり分ぐ らい離れて潜行することを心がけたいと思います。 *CWB設置の手順…ウェイトを落とす前に!CWBの固定を忘れていま した。暑いので、早く準備したいという気持ちからか、確認不足 でした。 そして、競技用ロープは、できるだけ船から離して設置した方が 良い。 *ラニヤードのチェック忘れ…自由練習時の1本で、ラニヤードを ロープに繋げないまま潜行しているにもかかわらず、浮上するま で気がつきませんでした。 今後は、すべての練習が終わるまで、気をぬくことのないように したいと思います。 山田さんのラニヤードは、リストバンドが抜けてしまうので、至 急に要改良!ということになりました。 この日、山田さんは、寝坊⇒ETCカードの挿入ミス(ゲートが開かない)⇒まっぷたつになった鹿の死体を発見⇒ゑびす屋さんの倉庫前であお向けになったゴキブリ?を発見! で、今日は厄日だ!と心配されていました。 そして、ターゲット終了後、シュノーケルの排水弁だけロスト…。 やっぱり、厄日だ〜!と確信されてようですが…。 そんなことより、自己ベスト更新ですよ〜。 |
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夏本番 | |
たけ | 7/21(水) 17:30:51 No.20100721173051 返信 削除 |
2010/07/18(日曜日) 場所:神子わかめポイント 練習時間: 08:30〜13:00 天気:快晴 気温:33度 風:微風 南風 波:風波が若干 流れ:ほぼ無 水温:25度 透明度:6m 参加者:柴田(サブリーダー) 山田さん、青山さん、竹之内(リーダー) 三連休のど真中でゑびす屋さんには大勢のお客さんがこられていた。 スキューバダイビングのお客さんも多く、都合により8:30分には港へと向かう。 ブリーフィングは船上で行う事に! わかめポイントに到着後、セッティング、ブリーフィングを行い。アップからターゲットへ 結果 柴田さん、CWT -49m 成功 山田さん、FM -46m 未達 -36m 青山さん CNF -28m 成功 竹之内 キャンセル その後、休憩を入れてレスキュー練習 レスキュー練習は3人で練習していて、1名が耳の不調などで潜れなくなった場合を 想定してのカウンターバラスとの最適な操作手順を検証 その後、自由練習、後に撤収 ランチは久々の山田食堂へ、そこでデブリーフィング、今回、私はターゲットをしなかったので 他の人がターゲットに専念してもらうため私がすべての人のレスキューをしてしまう役割分担になってしまった。メイン・サブレスキュー、ジャッジは練習の意味もかねるので全員で役割を回すべきであった。 3名での練習でカウンターバラスの引き上げは、一人が耳が抜けないなど潜れなくなった場合を 想定して行ったが、どの様な役割分担や配置が最適なのか検証仕切れなかった。 ただ、実際は海では何が起こるかわからないし、その対処も千差万別である。いろいろなパターンを 想定して練習していけば、もし万が一に想定外の事が起きても、咄嗟に判断が出来る能力は少しずつ身についていくと思う。 撤収時にボトムを引き上げていないのに、カウンターバラストの固定をはずしてしまっていた。 前のログにもあったが、ボトムの引き上げはウインチを使わない方が安全かもしれない |
さみしいメンバーと呼ばれて。。。 | ||
金のシャチホコ | 7/12(月) 13:02:40 No.20100712130240 返信 削除 | |
ポイント: 神子わかめポイント 天気: ・曇りのち晴れ 時間: 9:00〜12:30 風: ほぼなし 流れ: ほぼなし 波 ほぼなし 透明度: 7m 水温 25℃(表層) 参加者:金澤(リーダ)、山田(サブリーダ)、青山 ウォームアップ各自3本程度の後、ターゲット。 金澤 CWT FIN -40m 達成 山田 FIM -43m 達成 ※自己ベスト! 青山 CWT NO FIN -27m 未達 6m(耳がロック) レスキュー練習 ・フリーマージョンでの10m〜20mからの負傷者引上げ ・ボトム7mに引きあげてのラニヤードのボトムへのからまり事例検証 >一人ずつボトムを超えてターンをしてボトムに絡まる状況を再現したが、 なかなか故意に再現しようとしても再現しないようでした。。。 自由課題練習 ・この日はターゲットで予想以上に山田さんの気管が負傷していたため 山田さんは深度抑え目の練習に切替。 ・今後、今回のような負傷でもしメンバー3名中1名が潜れなくなってしまった場合は、 基本的にはその日の練習は終了とするジャッチが必要!との見解となった。 3名の場合1名が抜けるとサブサポートを配置できなくなるため、メインサポが 耳ロック等の緊急トラブルで潜れなくなった場合にスイッチして代行サポートで潜行 出来る人がいなくなるため、安全レベルが確保できないと懸念。 その他 ・えびす屋さんのお迎えが30分ほど遅れたため金澤さんの持参したリラックス椅子 を試した。。。リラックスはできたというか。。。気持ちや過ぎて権実に戻れない?? 。。。ということとこれを大会会場で持ち込んでリラックスするのはちと こっぱづかしい!と思った。。。金澤さんならやってくれると思った! ・この夜は後藤副実行委員のもと年末インドアカップの打合せをした、 わたしは最後のほう脱落して布団に入って寝てしまった。。。すいません。。。 |
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神子もたまには少し揺れる | |
柴田 (30〜39才) @愛知県 | 7/11(日) 21:55:26 No.20100711215526 返信 削除 |
2010/07/11(日曜日) 場所:神子わかめポイント 練習時間: 09:00〜11:30 天気:雨時々曇り 風:初めは微風、徐々に強く 波:初めは波無、後に風波 流れ:初めはほぼ無し、徐々に表層部のみ速く 透明度:7m 参加者:金澤(明)さん、山田(羊)さん、青山さん、柴田(普通) 天気は「湿り」だったが練習開始時には風も波もほとんど無く、横暴サブリーダー柴田としては、13時まで鬼のように練習するつもりでいたのだが・・・。 <ターゲット結果> 柴田:CWT-49m 達成 金澤さん:FI-45m 達成 青山さん:CNF-25m 達成 山田さん:気管をいたわり、ターゲット棄権 <レスキュー練習> 1.ラニヤード外し練習 体に染み付くまで練習しておいて損は無い基本練習・・・。 2.浮上中に選手がギブアップする練習 選手がサポートに向かい「もうアカン!助けて」のサインを出し、サポートが引き揚げる練習を行った。 ターゲット終了後、風・波・流れが徐々に激しくなってきた。 レスキュー練習に続いて、各自めいめいの方法での自由練習を続ける内、神子にしてはかなり過酷な状況に。 そういった環境を想定した練習になるとも考えられたが、波酔いに弱い柴田の心が実は密かに折れた。 また、柴田以外3人は前日からの疲れもあるのか、サイナス・耳の圧平衡の不調で深度が限られるようにもなってきたため、サブリーダーとして前倒し撤退の判断を下した。 波で船が揺れる時の片付けで、潜行ロープ引き上げをえびすやさんの船のウインチに頼るのは、船が激しくぶつかる等の危険があってNG。 ロープとウェイトは人力で引き揚げておかなくてはならない。 そのための体力を残しての撤退ではあったが、ちょうど撤収準備が完了し、迎えの船が見えた頃には、柴田は涙目で船べりにへばりつき、波酔いにあえいでおりました・・・。 <デブリーフィング指摘事項> ・水中ギブアップの練習について BOするまで頑張るよりも、ギブアップして酸素を温存する選択肢を持っておくという練習になった。 水中ギブアップの合図は、今回は選手が「おいでおいで」的に手招きする様な仕草としてやってみた。 他に、ダイバーのハンドサインとして一般的な、親指と小指を広げた手を揺らす合図を使う場合もある。 いずれにせよ、普段の練習中は、何か選手の挙動があやしい時には、合図が明確でなくても、サポートはすぐに手を出すべき。 大会等では、手出しをするべきか否かの判断は難しいため、もし可能であれば、ギブアップのサインとその時のサポート方法について、サポートする側と事前に打ち合わせておくと良い。 ・ラニヤードのリリース練習について リリースする部位として、通常のクイックリリースだけでなく、手首のバンドを外す等、他のリリース方法も練習しておくと、いざという時の選択肢が増えて良い。 ・サブリーダーやリーダーは、刻一刻変化する海況やメンバーの体調に気を配り、臨機応変に対処していく必要がある。 安全の為には、終了時刻を早めたり、船に上がる指示を出すこともあり、今回はその酔うな酔い練習になったと思いま酢。おえ。 |
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低気圧による頭痛の翌日 | |
山田 | 6/29(火) 23:31:08 No.20100629233108 返信 削除 |
2010/6/27(日) ポイント: 神子わかめポイント 天気: 晴れ・曇り・雨 時間: 9:00〜1:30 風: ほぼなしか少しあり 流れ: ほぼなし 波 少しあり 透明度: 7m 水温 23℃(表層) 参加者:竹之内さん、柴田さん、青山さん、山田が海。 そして小林さんは、陸のどこか(ヒ・ミ・ツ) ウォームアップ各自3本程度の後、ターゲット。 柴田 CWT -45m 達成 山田 FIM -43m 未達 −27Mくらい 青山 CWT -27m 達成 竹之内 FIM -27m 達成 おやつタイムです。お茶は冷たかったと思います。 レスキューは柴田さんモノフィンで、竹之内さんビーフィンでペアで行う。 青山さん、山田ペアで行う。 上記のレスキュー終了後、4人でランヤードが引っかかったことによる抜け出しのレスキュー練習を行う。 レスキュー練習が終了した後は、みっちりと練習しました。 デブリーフィングで話をしましたが、内容を思い出せません。 私も度忘れしてしまいました。しばらく思い出す努力します。 別件で私のランヤードのカラビナは、100円ショップのもので、引き上げ時の力には耐えられないだろうとの指摘がありました。⇒交換します。 |
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