イベントログ

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747件中621625 (ページNo.125)      ホームページに戻る

最高の海況に至高のランチ 
たけ 10/1(木) 23:53:31 No.20091001235331 返信 削除
39,959バイト
9/27(日)
ポイント:わかめポイント
天気:晴れ
時間:9:00〜13:00
風:ほとんど無し
流れ:若干あり
透明度:20m〜23m
水温:24℃
参加者:竹之内(リーダー)、山田さん、青山さん、後藤さん、小林さん

 天気は夏を思わせる快晴、若干水温は下がってきてますが、寒さを感じることも無くベストな海況!何時もどおりにアップを開始

ターゲット
竹之内    FIM    47m  未達
小林さん   FIM    40m  達成
山田さん    FIM    33m  達成  自己ベスト!
青山さん   CNF    27m  達成
後藤さん   FIM      22m   達成  自己ベスト! 

休憩
休憩中にえびす屋さんが珍しくお姉さんを連れて見学にこられました。
休憩中で船上に居ましたが、なぜか皆海に入りお姉さんにフリーダイビングの
デモンストレーションを開始、お姉さんも大満足でした。
(そして、このデモンストレーションがその後、大変な事態に起こすことに・・・・)

レスキュー練習
ターゲット時のレスキューを再度確認、後藤さんは前日のレスキュー練習が
出来なかったので、前日分のおさらいを含めてラニヤードの解除、ノーフィン
での浮上を行いました。

個人練習
ボトム側(ロープリーダー竹之内)、カウンター側(ロープリーダー山田)に別れて各自練習、皆さん、疲労も溜まって来てるようで時間内には終了


撤収後、宿舎に帰り、ランチ&デブリーフィング
デモンストレーションに気をよくしてくれたのか?豪華なランチを頂きました!!
写真参照 鮎の塩焼きをメインにお刺身まで!

皆さん記録会に向けて充実した練習が出来た様でした。私自身は疲労もピークでちょっと疲れが溜まっていたのでターゲットも途中で止めました。
海況が好かっただけにちょっと残念でしたが、自身の体との対話も心がけて
いきたいです。


1.  MAGY (30〜39才) @京都府    10/3(土) 11:40:56 No.20091001235331-1 削除
このランチは明らかにおかしいじゃないですか!

で、デモンストレーションが引き起こした大変な事態って・・・?


2.  たけ     10/6(火) 23:27:58 No.20091001235331-2 削除
大変な事態=至高のランチです(笑)
皆、大興奮でした。

VIVA!神子 
さな 9/28(月) 06:27:57 No.20090928062757 返信 削除
29,607バイト 53,968バイト
78,551バイト 63,387バイト
37,501バイト
2009/9/26(土)

ポイント:神子わかめポイント
天気:曇り→時々日が出てきてやがて晴れ
時間:9:30〜14:00
風:有 でもだんだんおさまって、最後は微風に
流れ:けっこう有。でもロープが流されるほどではないので大丈夫
波:ほとんどなし
透明度:20m〜23m
気温:最初の方は寒かったけど、昼には26℃くらいになって暖か
水温:24℃
参加者:タケさん(リーダー)、山田さん、柴田さん、トノ、ゴマちゃん、さな

朝、8時に神子に集合するも風はぴゅーぴゅーと寒く、空は暗く低く、みんなの表情も冴えません。寒さを感じない一人だけは全然平気な顔してましたが、、
ちょっと様子見もかねて出航は9時30分に。

でも、海に出てみると、波もなく空も明るく薄日が差してきました。ヤッタ〜


ウォーミングアップ
メイン側 タケさん、柴田さん、さな
反対側 山田さん、ゴマちゃん、トノ
に分かれて行いました。

私は最初の1本目から裸眼にノーズクリップで潜ったために、耳への圧力の感覚がよく分からず、耳を痛めてしまいました。
慣れないことを初っ端からするのは危険ですね。。

ターゲット
柴田さん  CWT 48m 未達→耳が開かず
タケさん  FIM 45m 達成 自己ベスト! オメデトウ!!!
山田さん  FIM 30m 達成 自己ベストタイ 
トノ    CNF 27m 達成 
ゴマちゃん FIM 21m 達成 自己ベストタイ

さな 耳が痛くてターゲット棄権


休憩後、レスキュー
(ゴマちゃんは体調不良でここから見学、船上でお昼寝)

潜行ロープに問題が生じたこと(落下等)を想定して
「ランヤード解除→ロープから離れて浮上」
を行いました。

最近ターゲットをフリーマージョンで行う人が多いので、ターゲット中に(ノーフィン状態)トラブルにあったことをも想定し、みんなノーフィン浮上しました。
ノーフィン浮上の気持ちよさに感激する人が多かったです。

練習
(柴田さんは右耳不調でお休み→でもどーしても海の中にいたいらしく、カメラをもってウロチョロ(笑))

タケさん・さな、山田さん・トノの2班に分かれてサクサクと本数をこなしました。

私は、休憩後耳の痛みもなくなったので、この日の目標だった裸眼潜りの練習をしました。
だんだん目もなれてきて、ロープの深度マークも見えるし違和感も感じなくなりました。というより、より海の中で感じる宇宙感覚が増大してムチャ気持ちいいです。
また、ノーズクリップをしているとパッキングが上手くできるので、パッキングの練習もしました。

柴田さんは最後の最後に耳が回復し、余裕で−40M行ってきました。


さてさて、一番の楽しみの夕食。いつもながらの大御馳走!!

この楽しみのためにごまちゃんと私はお昼を抜き、男子は(山田さんでさえも)オニギリに留めるなどしてお腹調整をしていたので、お刺身も一切れも残さず、その他も完食!!! (まぁ、それでも山田さんがいなかったら無理でしたが・・・)
ホントに美味しかったです。

夕食後は、タケさんからの自己ベストアイスをみんなで食べてもうおなかいっぱい。

おなかいっぱい後は、そのまま牛寝する人2人、耳抜き研究する人2人、K1に夢中な人1人とそれぞれ思い思いに秋の夜長を過ごしました。本日も充実なり。

1.  K1に夢中だった人     9/28(月) 12:44:03 No.20090928062757-1 削除
あのー。
誤解のないように言っておきますが、「私がいる=完食」というわけではないので。
念のため。


2.  MAGY (30〜39才) @京都府    9/29(火) 15:33:47 No.20090928062757-2 削除
楽しそうで何よりです。やっぱりフリーダイビングは楽しくないとね!
ノーフィン浮上の気持ちよさが分かったとろこで、潜降もノーフィンで行ってみましょう。

シルバーウィーク初日と小笠原諸島で台風 
山田 @大阪府 9/23(水) 19:28:04 No.20090923192804 返信 削除
2009/9/19(土)
ポイント:神子わかめポイント
天気:曇
時間:9:00〜13:00
風:有、風向きは時間とともに変化した
流れ:かなりあった
透明度:25m(ボトムプレートは見えていたとのこと)
水温:24℃
参加者:金澤、柴田、青山、後藤、山田

ウォーミングアップは、
金澤、柴田、山田。
後藤、青山
の2チーム。カウンターバランスの左右に分かれて練習。
柴田さんはいきなり40mコンスタント、見事成功。

ターゲット
柴田 CWT 48m 未達(6m)パッキングが悪く耳抜きできず。
山田 FIM 25m 達成 
青山 FIM 25m 達成 
後藤 FIM 21m 達成
金澤 ターゲット行わず

青山さんのターゲット時にサポートをしたが、ボトム部でランヤードとタグが絡みあい、処理しているように見えた。

かなり長めのおやつタイムを取った後、後半の練習。
まず、久しぶりにマスクトラブルでの対応練習。
マスクに海水が入ってきた、マスクが外れる、等を想定し、裸眼でどのように見えるかの確認、泡を吹き出し、海面方向の確認を行う。

その後、各自の練習を行う。

練習終了後のデブリーフィング。
カウンターバランスが船から落下しないように、船体底にロープを通して、1周させてカウンターバランスに固定しているが、海面で体の位置確保としてつかむロープとしても適している。
カウンターバランスでウェイト引き上げ時にロープ移動を固定・解除するロック部のロープ穴に指が入り、ロープで締め付けられるトラブルが発生した。対策としては、ロープを操作する位置(安全な位置)をテープで分かるようにする。その範囲でロープに触る。
レスキューされ意識を失った人間を、港まで運んだ時、接岸する場所は、船と陸との間に1m程度の高低差がある。舟からどのように人を上げるか、考えておく。方法としては、人が集まってくるだろうから、協力をしてもらい、陸に上げる。高低差のある乗り場でなく、船などを降ろすことができるスロープのある船付き場に接岸する。海水浴場(砂浜)に接岸する。

ブルーウォーター!今日も海は青かった。。 
金のシャチホコ 9/15(火) 00:05:43 No.20090915000543 返信 削除
9月13日(日)9:30〜13:30
曇り後晴
風少々(1m)
波あり(40cm)
気温22度
水温24度前後
透明度25m 
参加者:タケ(リーダ)、ヤマ、ゴマ、サナ、カズ


●ターゲット
タケ FIM 45m 未達(20m) 
サナ キャンセル 耳トラブル
ヤマ FIM 33m 未達(21m) 
ゴマ FIM 20m 達成
カズ CNF 32m 達成

●レスキュー
・ラニヤードチェック
 ブリーフィング時に参加メンバーの各種ラニヤードの構造と取扱
 い方法を確認し合い緊急時の対応に備えた。
・お迎え練習
 お迎えのタイミングと適切な深度での待機を練習。
 休憩の直後だったため胃に非常食が入っおり息が上がってしまい
 あまり深度がとれなかった、休憩直後のレスキュー練習にはむい
 ていないことが判明(起案者:カズ)。
 ※練習前の事前打合わせで「レスキュー者は待機中に水中で
  ロープを握ってもいいのか?」との疑問が上がったが正確な
  解答はその場では分からかったので後日調査とした。

●その他
・カウンターバランスの船体への固定を船側面の2個のフックを利用して行った。
 手順は、船側の1つ目のフックにロープを通す→カウンターバランスの
 1つ目の取っ手にロープを通す→カウンターバランスの2つ目の取っ手にロープを通す
 →船側の2つ目のフックにロープを通す、方法で行った。
・ターゲット時の役割分担
 この日は5人で、メインサポート→サブサポート→ジャッジ→船上休憩→ターゲット
 の順で役割を回した。5人の場合はこの順でいいのでは?という感触を得た。
・この日の反省点→救急箱を忘れかけた
 幸い出航時に気が付いたため、後からえびす屋さんにわかめポイントまで届けてもらった。
 原因は、前日に雨が降っていたため救急箱だけ水が浸透しないように倉庫に戻したため、
 次の日の積み込み時に存在を見落としてしまった。
・カウンターバランスの両側のロープを利用して練習する場合は、ボトムプレートがない側
 はボトムのロープの結び目にラニヤードが引っかかる危険性があるので、練習前に参加者
 に注意を周知した。(念のため結び目に引っかかりのガード用にクッションを装着して練習)

1.  たけ     9/15(火) 01:14:38 No.20090915000543-1 削除
補足ですが、早朝、少し波があったので、出港を30分遅らせて
様子を見ました。


2.  カズ (〜19才) @愛知県    9/15(火) 12:53:36 No.20090915000543-2 削除
「レスキュー者は待機中に水中でロープを握ってもいいのか?」との疑問を最新競技規則で調べてみましたが,競技者に関する規則は結構のっているのですが,サポート者に関する規則は記載が少なく乗っていませんでした,しかし海外の映像や日本の映像でもサポートがロープを握っている場面はたまに見かけます。

もしどなたかお知りでしたら書き込み願います。


3.  強化部長 (30〜39才) @奈良県    9/15(火) 20:54:10 No.20090915000543-3 削除
随分と、練習会から遠ざかっている強化部長です。

規則はよくわかりませんが‥

大会や、他団体での練習会では、ダイバーの申告深度と時間を把握し、他のサポートが浮上(ダイバー)1分前のカウントを伝えています。

サポートダイバーは
1分前のカウントを聞いて、潜行しているパターンが多いように思います。

ロープをつかみ、シグナル(ダイバーの)を察知することに意識を向けるより、-20mまでのサポートに集中して備える事を優先しているように思います。

実際の大会や、大深度を潜るダイバーの潜水レベル(技術)を考慮したサポート体制ではないでしょうか。

大深度を潜るダイバーであれば、浅い深度でのトラブルにも充分対応できると想定したサポート体制ですね。

どちらの方法(備え)にも、一長一短があるように思えますが

スープの中に時折現れる紅ショウガが後味をさっぱりさせて秀逸 
柴田 9/14(月) 22:50:07 No.20090914225007 返信 削除
9/12 土曜日
天気 雨
西の風 後 南の風、風速1〜4m/s
流れ ほとんど無し 後、風が吹いて表層のみ
波 ベタ凪 後、風が吹いて0.5m
気温21℃
水温26℃ 表層は雨によって23℃くらい
透明度 20m弱
参加者 竹之内さん(リーダー) 中野さん 小林さん 柴田
生物 エチゼンクラゲと空飛ぶサワラ無数。

今日は、船の下をくぐらせたロープでカウンターバラストを縛り付け、カウンターバラストの転落防止策を実施検討した。
大きな問題は無いが、それ用のロープ(長さ)を用意する事,ロープの通し方を周知させる事等が小手先の課題と思われる。

いつものように、ウォーミングアップ数本の後、ターゲットダイブ。
中野さん 申告-46m FIM 達成 去年の自己ベストと同記録
柴田 申告-46m CWT 達成 自己ベスト更新
竹之内さん 申告-45m FIM 耳抜き不調の為、途中で中止
小林さん 申告-40m FIM 耳抜き不調の為、途中で中止

気温・表層水温が低く、天気も暗いせいか、耳抜き不調が多い結果となった。
透明度,青い色,水温の温かさ(表層除く)は最高なのだが・・・
何だかヤサグレ気味(?)のおやつタイムの後、レスキュー練習。

レスキュー練習は、ラニヤードトラブルBOレポートのHP掲載記念に、基本のラニヤード解除を行った。
「ラニヤードは絡まる物だ」くらいの心構えを常に持って、いざ絡まっても眉一つ動かさず解除し、FIM浮上するのが理想と思う。
解除後のFIMは、ともすると忘れられがちで、フィンキックで浮上開始する傾向にある。
これは練習時の水深が浅いせいでもあるが、実際のトラブル時には落ち着いてロープから離れないようにしたい。

自由練習もサクサクこなし、13時に終了。

デブリーフィング兼昼食として、敦賀市内の有名な某ラーメン屋さんに行った。

<指摘事項>
・朝の機材積み込み時、何を以て「忘れ物は無い」と言えるか?(竹之内さん)
 機材チェックリストの整備が目下の課題。

・スガキヤに似た風味で、名古屋圏人にとって妙に親しみを感じさせるスープ(小林さん)

・ラニヤードのセット忘れが散見される。(竹之内さん)
 バディ同士でチェックすること。
 朝ブリーフィングでの意識付け徹底していく。

・メンマラーメンの方がチャーシューメンよりもスガキヤの味に近い(小林さん)

・高深度下でボトム方向を見る等、顎を上げると気道の毛細血管から出血する事がある(中野さん)
 顎を引いて上体ごと見たい方向を向く等、注意が必要。
 ターンの練習にて身のこなしを覚えると良い。
 今回、柴田ターゲットダイブ浮上と同時に、サブサポート中野さんがタイミング良く鮮やかな血痰を吐き、
 それを見た柴田はSP中、多いに血の気が引いた。
 血を見て失神しても、やっぱりBOレポート提出だろうか。

・麺のかんすい臭の残り具合までもがスガキヤ風味(小林さん)

・先を丸めたステンレスの針金を鼻の穴に突っ込み、各種サイナスへの通路を触って位置を把握することで、
 圧平衡の速度が格段に上がるトレーニング方法を実演(柴田)
 試して初めて判明した衝撃の事実「笑うと危険」
 効果としては、今回の柴田ターゲットダイブタイムは-46m 1分18秒。先週の-45m 1分34秒に対し、潜行速度が格段にUP。
 今後、継続して効果確認していこうと思うが、何で皆さんドン引き?

1.  NAKA (30〜39才)     9/14(月) 23:32:23 No.20090914225007-1 削除
久しぶりにかんなり血を吐いちゃいました。
驚かせて申し訳ないです(笑)
むしろおかげで朦朧としていた酸欠気味の頭がすっきりしたはず?

しかし、もっともビックリしたのは柴田さんの猫舌っぷり!
フー×2しまくり!!


2.  たけ     9/15(火) 01:20:16 No.20090914225007-2 削除
圧平衡の速度が格段に上がるトレーニングより
ラーメンを普通の速度で食べるトレーニングをした方が好いと
思うよ!(笑)


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