イベントログ

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バラクーダカップ参戦 
MAGY 2/2(月) 15:42:34 No.20090202154234 返信 削除
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昨年12月の話になりますが、東京辰巳国際水泳場で行われたインドア競技会「バラクーダカップ」にチーム無限として参加してきした。

今回の大会は国内では珍しいチーム戦でした。3名1組のチームで3種目の合計ポイントを競います。三種目とは「スタティック・アプネア」、「ダイナミック・アプネア・ウィズフィン」、「ダイナミック・アプネア・ウィズアウトフィン」です。

無限からは選手としてMAGY、竹之内、酒井が参加し、サポートとしてmayuさんに来て頂きました。

チーム戦は仲間同士支え合ったり、他のチームの動向を観察したりと、個人戦には無い楽しみや緊張感があります。チーム全員がすべての種目で納得する結果を残すのは難しいですが、チームとして競うということは大変楽しかったです。

今回チーム無限は、はじめてスポンサー様の看板を背負って参加するという新しいプレッシャーも加わっていました。スポンサー様は大会自体にもご協力、ご参加頂いておりましたので、是非良い成績=優勝したかったのですが、残念ながら結果としては2位に終わりました。

ただし、他を上回るチームとしての結束力は見せつけることが出来たと思います。

詳しい結果や写真は主催であるラッキーフィンバラクーダのホームページをご参照下さい。
http://freeology.jp/LFBcup.htm

10月25日(土) 今年度最後の海洋練習 
竹之内 (30〜39才) @大阪府 10/29(水) 22:34:17 No.20081029223417 返信 削除
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2008年10月25日(土)
天気:曇り
気温:20℃
水温:22℃
ポイント:わかめポイント
時間:9:00〜12:20
風:北西 2〜5m/s
波:(神子標準ではかなりある)(沖縄標準ではべた凪)
透明度:10m程度
参加者:北原さん、柴田さん、金澤(美)さん、竹之内
     金澤(明)さん(写真撮影に専念)

準備:
CBSの取り付けも慣れてきたので、スムーズに出来ていた。
前回発見された、ブレーキにロープを通すためにストッパーが上がる
構造になっている事を教えてもらう。実に簡単セッティングは終わった。

ウォーミングアップ
篠宮さんの講習でウォーミングアップはそんなに潜らない方が好いと教わったので
実践してみた。
ちなみに私のウォーミングアップ
1、-10mのFIで40秒のスタティック(苦しくなる前に上がる)
2、-20mのFI(耳抜きのチェック)←ターゲットが-40mくらいなら-15mで十分らしい。
3、ネガティブで-10mのFI


ターゲッット
北原さん    CWT   申告-48m  未達-36m
柴田さん    CWT   申告-35m  未達-28m
竹之内     FI     申告-35m  成功
金澤(美)さん FI     申告-20m 末達-8m


休憩

サポート練習
金澤(美)さんが寒さで船に上がり、3人で練習を行う。
通常のサポートに入り、予告なしのレスキューを1本、ラニヤードの解除の練習
を1本行う。

個人練習
各自2本程潜りビデオ撮影を行う。寒いので早々に切りあげる。

反省会
*CBS(フロートが無い状態)でのサポートダイバーの位置取りについて
1、水面サポートで潜っている競技者を見ていると、自然に流されてしまっていた時があった。
  サポートは競技者が見えていても、ロープをつかんでシグナルを確認すべき!
2、選手が浮上時に船底にぶつからない様に常に、サポートは注意が必要!

*練習船の乗船について
1、乗船時はバランスを考えて乗る(バランスが悪いと運転の制御が取りにくい)
2、アンカーブイを取る鉤は所定の位置にしまう。(初めての人にはちゃんと教えてあげましょう)
3、係留時には陸側から船を引っ張る方が効率が好い。
  (最後に船と岸壁の間に落ちた人が居た・カーボンフィンの二の舞か?)

今年度、最後の海洋練習も無事に終了することが出来ました。今年の海洋練習は
去年にもまして充実していたと思います。また大きな事故もなく無事に終了できたことは
チーム員の協力あってのものです。
来年も皆の力でさらにパワーアップして行きましょう!

写真1 海洋練習
写真2 打ち上げ宴会
写真3 お世話になったゑびす屋さんへ無限からロングフィンを贈呈

1.  NAKA     10/30(木) 16:55:37 No.20081029223417-1 削除
あれ?

マギ子は???


2.  たけ     10/31(金) 07:47:56 No.20081029223417-2 削除
打ち上げには、宴会部長山田さん、原田さんも合流。マギ子は2次会から参加してましたが、私は何時もの様に宴会でダウン、復活後に合流した時にはマギ子は帰りかけてました。
でもチラッと見かけたらめちゃくちゃ可愛かったですよ!!(笑)
NAKA君、残念

10月18日 海洋練習  
金澤 10/18(土) 23:05:02 No.20081018230502 返信 削除
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2008年10月18日(土)
天候:快晴
気温:24℃
水温:23℃
ポイント:わかめポイント
時間9:00〜13:30
風:0m〜3m程度
波:べたべた
流れ:北→南 少し
透明度:12m程度
参加者:金澤(♂)、金澤(♀)、柴田


◆ 準備

CBSの準備で、ブレーキにロープを通す際、ブレーキ内のレバーを引き上げると
簡単にロープを通せることを発見。
いまさらながら、ブレーキの構造をよく分かっていなかった。次回からは
手間取らずに通せるだろう。

◆ 入水

入水時、金澤(♀)が船べりにウェイトベルトをひっかけて、
ウェイトをロスト。残念。

◆ ウォームアップ

いつも通り、各自3本ずつウォームアップ

◆ ターゲット

  ・金澤(♂) FI  50m 成功
  ・柴田     CWT 30m 成功
  ・金澤(♀) CWT 11m 失敗(耳がぬけず、6mで引き返し)

  私は今回パッキングなしでの FI 50mに挑戦。途中耳が抜けづらく
  スピード調整しながらとなりましたが、無事-50mに到達。

  ボトムで、落としてしまったウェイトベルトがないか見渡して
  みたが、残念ながら見つからず。

◆ 休憩:本日のお菓子

  ・ドライフルーツ(マンゴ、パイナップル、アプリコット、メロン)
  ・ピスタチオ
  ・紫じゃがいもジャガビー
  ・キットカットもどき
  ・他

  先週の篠宮さんの助言を受け、さっそくドライフルーツを用意。
  もともとドライフルーツは好物なので、これからの定番にして
  いこうと思う。

◆ レスキュートレーニング

  ・水中からの引き上げ
  ・ラニヤードがからまった場合の自己脱出
  ・船上への引き上げ(デモのみ)

◆ 個人練習

  ・フィンワークの練習
  ・ジャックナイフの練習
  ・あごを引いて潜る練習
  ・ターンの練習
  ・写真撮影
  ・他

◆ 反省会

  ・浮上時、船にぶつからないよう注意
  ・潜降時も浮上時も、もう少しあごを引いて
  ・ウェストにつけたラニヤードが、体にからまりかけていた
  ・そのうち、KYT(危険予知トレーニング)をやろう
  ・ヒヤリハットの蓄積は、今のところイベントログに記録
  ・柴田さんもだいぶ慣れてきたので、次回レスキュートレーニングは
    シミュレーションも実施しよう

フリーダイビングワークショップ 
MAGY (30〜39才) 10/17(金) 17:29:51 No.20081017172951 返信 削除
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無限のイベントではありませんが、10月11日〜13日の3日間、アプネアワークス主催のフリーダイビング講習が、無限のホームである福井県の神子で行われました。
主催はあくまでアプネアワークスですが、無限メンバーがたくさん参加したので、簡単に記録しておきます。


アプネアワークスはプロフリーダイバーの篠宮龍三さんが代表を務めるスクールです。詳しくはは以下をご参照下さい。
http://www.apneaworks.com/

10月11日(土)
天気:曇り
水温:23度
風:北の風、強め
波:あり
流れ:少々

8時30分に集合し、まずは学科からとなります。
お昼までレスキューについての講義を受け、昼食後は実際に海へ入ってレスキュー練習を行います。サンバや水面&水中でのブラックアウトへの対処方法を身につけます。
レスキュー練習の後はフィンワークの練習をしました。

海から戻るといつも通りゑびす屋さんで夕食をお腹一杯食べて、夕食後はまた学科です。

10月12日(日)
天気:曇りのち晴れ
水温:22〜23度
風:北の風、少々
波:少し
流れ:ほとんどなし

二日目は朝から呼吸法とスタティックの練習です。朝食は食べずに、ビーチへ向かいます。
基本的な呼吸と自立性練を行います。
その後、ビーチから海に入ってスタティックです。気温も水温も低く、思った結果が出た人は少なかったようです。

昼食を食べながらフリーダイビングのDVDを色々見ました。しばらく腹ごなしをしながら学科です。

13時頃から今度はコンスタントの練習です。この日はターゲットダイブまで行います。
パーソナルベスト更新は以下の2名。

中野 CWT-38m
北原 CWT-42m

ターゲットダイブ終了後はこの日もフィンワークの練習をしました。1人ずつ潜ってアドバイスを受けます。

この日も海洋練習が終わるとお風呂に入って夕食を食べて、また学科です。学科の前に売店にアイスクリームを買いに行きました。
学科はこの日で終了です。テキストの内容が終了してからは、色々細かい質問に答えて頂いたり、具体的な練習方法を教えて頂きました。

10月13日(月)
天気:晴れ
水温:23度
風:ほとんどなし
波:ほとんどなし
流れ:ほとんどなし

最終日は非常に良いコンディションでした。
朝のスタティックも太陽が照っていたので、前日ほど寒くありませんでした。と言ってもみんなそれほどのパフォーマンスは出ていなかったよう。

昼食時はまた競技会のDVDなどを見ました。

最終日もコンスタントでターゲットダイブを行いました。
この日のパーソナルベスト更新は以下の通り。

金澤♀ CWT-10m
中野 CWT-41m
北原 CWT-45m

ターゲット後はのんびりフィンワークの練習を行い、とうとう3日間の講習も終了です。

非常に和気あいあいと楽しく過ごすことが出来、あっと言う間の3日間でした。学ぶことも多かったと思います。

早速また来年もという話も出ていました。
次回は今回参加出来なかった方も是非。

10月5日 若狭神子 海洋練習 
柴田 (30〜39才) @愛知県 10/7(火) 22:11:38 No.20081007221138 返信 削除
10月5日(日)
天気 曇→小雨
気温 21℃
水温 23℃
ポイント わかめポイント
時間 9:30〜13:30
風 0m〜5m 時々あり
波 時々あり
流れ 少々
透明度 20m

参加者
金澤(明)さん,金澤(美)さん,酒井さん,柴田(初参加)

前日10/4に入会しての海洋練習初参加。
設備も機材も会う人も、本格的にガイドロープやラニヤードを使って潜ることも、僕にとっては「初」づくしです。
あいにく、雲が厚く降り出しそうな天気でやや肌寒かったですが、和やかなムードでさほど緊張することもなく、機材を準備していきます。
ポイントには金澤(美)さんが舵をとるボートで向かいます。

見事な造りのカウンターバランスに感動しつつガイドロープを垂らし、まずはウォーミングアップとターゲットダイブの開始です。

各々3本ずつ程度のウォーミングアップの後、ターゲットダイブ。
タイミングを見計らったように波と風が出てきて、やや辛い海況になってしまいました。

<結果>
酒井さん CWT 50m 成功
金澤(明)さん FI 50m 成功
柴田 CWT 25m 未達 (5mで耳トラブル)
金澤(美)さん 波酔いでキャンセル

目の前で酒井さん,金澤(明)さんが立て続けに-50mから白いタグを持ち帰ってきます。
タグを持ち帰ってくる姿に大いに感動と興奮しつつ、僕も後に続こうとしたのですが、耳が抜けませんでした。

言い訳をすれば、ウォーミングアップ1本目で鼻に少し水が入り、汚い話で恐縮ですが、鼻水が耳管に流れ込んでしまったのです。
粘度の高いその液体が耳管の中を行き来することで、一応耳抜きはできるため、ウォーミングアップは20mまで行けたのですが、ターゲットダイブの速い潜行速度には追随できませんでした。
以前、同じような状況でリバースブロック状態となった帰り道、高速道路の上り坂途中で鼓膜が破れたことが思い出され、恐怖感もあって5mで諦めた次第です。
普段はどちらかといえば耳は抜けやすい体質(唾をのむ動作で容易に抜けます)であるだけに、非常に残念でした。

いったんボートに上がり、おやつ休憩をとります。
楽しく団欒するうちに、波風はぱったりと治まりました。
ターゲットダイブの時の辛さは何だったのかと、一同苦笑いしつつ、後半のレスキュー練習,自由練習の開始です。

今回のレスキュー練習内容は、主に下記。
・水中でBOした選手の気道を閉じて水面に浮上させ、すぐに気道確保および声掛け
・浮上中または潜行中、ラニヤードがガイドロープに絡まった場合を想定し、自分で緊急リリース
レスキュー練習で重要なのは、何といっても場数だと思います。
一連の動作を迷わずにできるよう、今後も練習を積んでいきたいです。
その点、毎回レスキュー練習があるのは非常に助かります。

自由練習も各々4〜5本(僕は潜らず、サポートのみ)をこなし、終了。

ボート上で撤収準備中、カウンターバランスを船べりにかける金具の辺りから、唐突にムカデが現れ、ちょっとした騒動になりました。
幸い誰も噛まれませんでしたが、次から器材にムカデが潜んでいないか、ビクビクしてしまいそうです。

<反省会>
・浮上中、選手がボートの位置を確認しておらず、ボートの底面にぶつかりそうだった為、サポートが選手を押して軌道を変えさせたことがあった。
→浮上中、選手は船の位置を確認すること。
→サポートはもっと早い段階で、浮上の軌道を確認し、必要な場合は何らかの合図を送ること。

柴田的反省点・・・
・レスキュー時、BOダイバー保持の仕方
→もっと肘で胸と背中を挟み込むように、しっかりと保持する。
・レスキュー時、BOダイバー水面での気道確保の仕方
→利き手の左右に関わらず、ダイバー足側にきた方の手をすぐに背中にまわせるよう、練習すべし。
・潜行・浮上時、進行方向を見る癖がついている
→水の抵抗になるため、顎を引くべし。
 (周囲の安全を目視確認する意味で、ウォーミングアップ1本目はやむを得ない気がしますが)
・ダイブコンピュータのストップウォッチ機能を使おうとして、とっさのタイミングで操作ミスする。
→習熟が必要。または、ストップウォッチを別に用意する方が良いかも。
・サポート時、自分と選手との位置関係
→選手をよく見れる位置、いつでもすぐに手で選手を保持できる体勢などについて、よく考えて動くこと。

以上、初めての参加でしたが、ゑびす屋さんの暖かいご支援,チームの運営態勢,人的繋がりに感動しました。
機材も非常によく工夫されており、見習いたい物ばかりです。
このようなチームに加えて頂けたことを、本当にうれしく思っています。
今後もよろしくお願いいたします。

<お詫び>
この練習ログは修正1改版です。
修正前ログにおいて、チームの皆様の品位に傷をつけるような表現がありましたことを、深くお詫び致します。
練習活動は真剣に行われていますが、もし修正前ログを読まれた方で、そうでないイメージを受け取られた方が見えましたら、それは柴田個人の不徳の致すところと御理解頂きたく、何卒お願い致します。


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